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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年03月07日

これで落ち着くのかな?

昨日今日と福岡でソフトバンク2連戦。今日は0−1で負けました。


清水は、せっかくのチャンスだから、死球を喰らったくらいで、大事をとって交代するわけにはいかないですし、痛いだの痒いだの言ってられないですね。


隼太はどこか鳥谷と同じ匂いがします。似たような部分はありますが。


このまま順調に行けば、何となく隼太は開幕スタメンに名を連ねそうな予感がしています。


今日は、1番鳥谷、3番マートンでした。昨日は1番マートン、3番鳥谷で、打順を入れ替えました。


鳥谷は今やチームの顔になりました。そんな選手は1番よりかは3番の方が似合いそうなものです。


和田監督の印象に残っている采配は、今年最初の練習試合の日本ハム戦です。初回にいきなりバスターエンドランを成功させました。


これが、今年は足を絡めた小技も使うぞという意思表示だとしたら、レギュラークラスの選手を見ると、そんな攻撃はあまり使えそうにありません。


もし、和田監督のやりたい野球がしたいのなら1番鳥谷というのは十分考えられます。


元々、レギュラーの多いチームですから、打順をどうするのかといったところでしょうか。あとはブラッズと城島、どちらを起用するのかで頭を悩ませそうなところです。


レフト・ブラッズ、ファースト城島でアニキがベンチスタートという英断をくだすことはあるんでしょうか。


アニキが出場した試合はすべてDHです。仮に、開幕戦を睨んで、ベストオーダーを組むのが21日の京セラドームあたりだとしたら、それまでにアニキには守備に就かせてほしいところであります。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 23:11Comments(0)阪神タイガース

2012年02月21日

若い奴らには負けてられん!




おい、俊介!
城島の顔を撫でてんじゃねーよ!


もっと本気で思いきってビンタせんかい!やられたんならやり返さんかい!そんなんではセンターのレギュラー獲れへんぞ!


心の準備をして、いざ城島の前へ。


(本当にいいんですか…?)


城島と目が合い、ビビる俊介。ためらいながらもビンタを喰らわす俊介。


面白かったです。笑わせていただきました。


今年の焦点と言えば、やっぱりセンターのポジション争いになるでしょうか。


ちょっと昔のことを思い出しました。09年に2軍の安芸キャンプを観に行ったときのことです。


ウォーミングアップを終え、キャッチボールに向かう時に、スタッフから1人の選手が呼び出されました。


「能見はちょっとこっちに来て」

スタンドから、そのやりとりを見ていました。はっきり聞き取れない会話の中で「お金はあとで渡すから」というのが聞こえてきました。


賄賂?
これは冗談です。


お金ってもしかして交通費のことか?そう思いながらメイングランドからブルペンに移動して投手陣の投球練習を見ておりました。そこへ能見が現れて、コーチと握手をしておりました。1軍の宜野座キャンプ行きが決定したのだと確信しました。


はじめは2軍スタートだった能見も、この年にプロで初めての二桁勝利を挙げ、ブレイクしました。


今年で言えば、安芸から宜野座へ昇格したのは浅井です。キャンプ中盤からセンターのポジション争いに名乗りを挙げました。


シート打撃ではコバヒロからホームランを放つなど、必死のアピールをしています。


今年は読売に杉内が入団しました。阪神にとっては相性の悪い天敵です。そんな中で浅井は杉内からよく打っています。交流戦でしか対戦することのなかったお得意様が同一リーグにやって来ました。願ってもないチャンスです。


ただ浅井には、これまでに何度かチャンスはやってきましが、そのチャンスを掴みきれずにここまで来ました。


チャンスを掴みきれないのは試合のなかでもありました。一打サヨナラの場面でことごとく凡退してしまったりと、その試合のヒーローになれなかったことは何度かありました。そこのところも関係しているのでしょう。


今となれば、俊介や隼太に目がいってしまいがちになります。もうチャンスはそんなに巡ってくるものでもありません。


今までのままではいけません。何が何でも開幕スタメンを目指してほしいです。浅井が開幕スタメンとなると、スタメンに20歳代の選手がいない、ある意味、恐ろしいメンバーになる可能性はありますが…。


能見と同じような出世街道を歩けるように。すべては自分のためです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 23:56Comments(0)阪神タイガース

2012年02月18日

スパイス

「今の戦力にほんの少しスパイスを加えれば十分優勝争いできる」


監督就任会見の時の和田監督の言葉です。


今日のオリックスとの練習試合、17安打18得点の快勝でした。打つ方が目立ちますが、ここまでのキャンプを見ていて、走塁に対する意識改革が行われているように思えます。


センター前ヒットで二塁を狙う走塁を見せた森田を、この日解説だった矢野さんも褒めていました。


1、3塁の場面、キャッチャーファールフライで二塁にタッチアップした黒瀬。おそらく西武時代の教えもあったのでしょう。いい走塁でした。


誰だか忘れましたが、盗塁を試みたものの、投手が投球をする前にスタートを切ってしまい、1、2塁間で挟まれた選手がいました。このシーンは、ある日の実戦形式のシート打撃でもありました。この時の1塁ランナーは鳥谷でした。


今は失敗はしてもいいから、最高のスタートを切るためのタイミングをつかんでおくのは大事なことです。


1点にこだわる野球をやるためには、走塁はものすごく大事なことです。進塁に関しては足の速さはあまり関係ありません。一瞬の判断、一瞬のスタートが明暗を分けます。他球団からすれば当たり前と思われる走塁も、阪神はできていませんでした。


今日の試合は若手中心のメンバーで若手に走塁意識を叩き込んでいるような感じでした。これがレギュラークラスの選手の選手にも浸透していけばいいんですけどね。


こんな緻密な野球は投手陣の安定も必要になってきます。投手陣にはどのようなスパイスを加えるのでしょうか?


主に若手投手が登板するなか、筒井は貫禄さえ見せていました。09年にブレイクして、さらなる飛躍が期待されていましたが、この2年は鳴かず飛ばずの成績に終わってしまいました。この投手が活躍してくれると、すごくありがたいんですけどねぇ。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:26Comments(0)阪神タイガース

2012年02月17日

起用法あれこれ

元ガイナーズで元楽天の森田丈武選手の社会人・パナソニック入りが決まったみたいですね。


日本列島に寒波が再び到来。寒い1日でした。沖縄も寒そうでした。


今日のガンちゃん(岩本勉さん)は絶好調で面白かったんだけど、野球に関係のない話が多すぎましたね。


許してやったらどうや!?
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
語尾を上げて茂造じいさん風に読んでください。今日のファイターズ中継を観た人にしかわからないネタですみません。


はいはい、わかりました。許してあげましょう。


阪神はシート打撃で、安藤、コバヒロ、スタンリッジ、メッセンジャー、渡辺、榎田らが登板しました。


今年の先発投手は、能見、岩田、スタン、メッセはほぼ確定。残りの2枠を他の投手陣が争うといった構図になります。今のところ、鶴が良さそうな感じはあります。


久保は中継ぎにまわるんでしょうか。中継ぎ起用の構想があっても、チーム事情によっては先発をやる可能性はあります。


榎田も然りです。先発やりたいと思っていても、チーム事情次第で今年も中継ぎをやる可能性はあります。ぼちぼち投手陣の編成も気になるところであります。


久保の中継ぎ転向案はなかなか面白い発想でした。150キロ近い球を投げられますし、球種も多彩で、投球術を持っています。中継ぎでも力を発揮できそうな雰囲気は持っています。心配なのは久保が連投しているところを見たことがないというところくらいです。


久保のセットアッパー転向は、いろんな可能性を秘めています。万が一に備えて、ということも考えられなくはないです。


もしも藤川球児がメジャー挑戦でいなくなったら……そうなるとクローザー候補を探さないといけません。


クローザー候補の新外国人を獲得して補うのも1つの手であります。しかし、これには問題点があります。


もし今年、既存のマートン、ブラッズ、スタン、メッセが結果を残して、残留が決定したとします。そうなると、外国人枠の関係で誰か1人、弾き出されることになってしまいます。これは実に効率の悪い話です。


そうなると、球児に代わるクローザーは日本人投手が望ましいということになります。球児の代わりに久保がクローザーを務めることも考えられなくはないです。結果を残すか残さないかは別にして、本格的にリリーフをやったことがないので、経験させておくというのもありなのかもしれません。


1番のベストは球児が残留してくれることなんですけどね。こればっかりは本人の意思なので、何とも言えません。


スタンは去年、後半に失速して勝ち星が伸びませんでした。去年と同じことを繰り返すと、見切りをつけられる可能性が高いので、1年間を通じて安定した投球を期待したいところです。


以上、まだ2012年シーズンすら始まってもないのに来年以降の話も出てきた、ちょっぴり季節外れな話題でした。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 23:43Comments(0)阪神タイガース

2012年02月07日

これ本当ですか?




今日のニッカン一面。


こーだいがガイナーズ??


この記事見た瞬間に女性みたいに興奮してしまいました。


まだ早いまだ早い……。


まだ正式に決まっていないので、次の情報を待ちます。


ぬか喜びにならなきゃいいんですけどね。


ニッカンの一面に「香川オリーブガイナーズ」や「四国アイランドリーグplus」や「四国」の文字が掲載されたことは、いい宣伝になりましたな。


昨日は阪神キャンプも休日でそんなにネタはありませんでした。この記事も阪神の生え抜きだからこそ一面になったようなものです。阪神効果はすごいです。阪神、恐るべしです。


この先、アイランドリーグを盛り上げていくには、リーグの存在を知ってもらうことも大事な要素ですから。


ニッカンさん、Good jobです!


がんばろう日本!


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タグ :桜井広大


Posted by のり at 11:37Comments(0)阪神タイガース

2012年02月05日

ベテランから見習うもの

今日の猛虎キャンプリポートのゲスト解説は村上隆行さん。近鉄のOBです。


あれ?今年から関西独立リーグに新規参入する06ブルズの監督さんなのに、チームをほったらかしにして大丈夫なんでしょうか?


村上さんで印象に残っている出来事があります。村上さんはかつて大阪ゴールドビリケーンズの監督も務められておられました。


鳴尾浜で行われた、ある日の阪神2軍とのプロアマ交流戦でした。ぼくはビリケーンズの選手たちの打撃練習を見ておりました。その打撃練習の最後の方に、おもむろにバットを持ち、軽く素振りをしてバッターボックスに向かう村上監督の姿がありました。


打ったのは2、3球程度でした。力みのないスイングから放たれた打球は、きれいなアーチを描き、軽々と柵を越えていきました。すごいの一言でした。


軽く振ってるように見えるんだけど、打球を遠くに飛ばす技術は本当に惚れ惚れしました。元プロ野球選手と独立リーグの選手の差と言ってしまえばそれまでですが、現役の選手よりも監督の方がいいバッティングをしていました。


村上さんの話はここまで。


今日のシートノックは外野同士でポジションを入れ替えていました。レフトには隼太。内野への返球がどれも中途半端。大学時代はライトを守っていました。不馴れな部分はあったと思います。同じ外野でもポジションが違うと、こうも違うものなのかと思い知らされました。出場機会を求めるなら、どこでも守れた方がいいもので、レフトの練習もやっておいた方がいいです。


出場機会を求めると言えば、城島さんでしょう。残念ながら、故障の影響で、今の段階では開幕からキャッチャーを守るのは厳しいみたいです。


そこで、シートノックの時に連日、就いてるポジションがファーストです。ファーストにはブラッズがいます。ブラッズとファーストのポジションを競わせるのか?ということになります。


ただ、ぼくの中では城島さんはあくまでもキャッチャーという認識です。


アニキがFAで阪神にやって来たのは03年でした。当時の外野は売り出し中の濱ちゃんがいて、バリバリのレギュラーだったひーやんがいて……と、赤星さんはレギュラーを剥奪されるかもという危機感を抱いて、必死になって打撃練習に取り組みました。その結果、打率も3割を超え、センターのレギュラーを不動のものにし、リーグ優勝に大きく貢献しました。


ブラッズは昨年、不本意な成績に終わりました。だから、城島さんの一塁起用は03年の時のように、ブラッズに奮起を促すものであってほしいのです。


城島さんは外野の守備にも挑戦したそうです。これは試合に出させてもらうための手段であり、このままではベンチスタートになることを感じているのでしょう。城島さんは今年が4年契約の3年目。今年、成績が悪けりゃ来年は引退も覚悟して挑まなきゃいけない可能性だってあります。危機感があるように思えます。


プロ野球は生き残れるか残れないかの世界です。こんな城島選手の姿から若手は何かを感じ取ってほしいと思う次第であります。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:57Comments(0)阪神タイガース

2012年02月01日

熱くなれ!!

5年ぶりに宜野座に不死鳥が舞い降りた!!


猛虎キャンプリポート2012の記念すべき第1回目の放送席ゲストは濱ちゃん!


まだまだこの日をユニホーム姿で迎えてもいいくらいなのに、放送席にいるのが不思議な感じがしました。でもスーツ姿もなかなか凛々しいではないか!


最初の映像は快音響かせてランチ特打を行う選手たち。


鳥谷でもアライさんでもせっきーでもブラッズでもなく……


球児にコバヒロに岩田にのーみん!!ピッチャーやん!!


彼らが登場するのはブルペンなんだけど、ピッチャーのランチ特打なんて珍しいし、新鮮でなかなかいいじゃないですか。


投げることを本業としている人たちが、たまにバッティング練習するのは楽しいんやろなぁ。球児、ええスイングしとるなぁ。


久保は左打ちでロングティー。そうですねぇ。体のバランスを整えるにはいい練習ですね。


今年の注目はドラフト1位ルーキーの伊藤隼太。どこで何をするのか右も左もわからず、先輩やコーチに訊いてるところがルーキーらしくてよい!


田上も柴田の離脱で今がチャンス!去年、開幕スタメンの俊介もルーキーには負けてられません。


たとえアニキがレギュラーだとしても1軍に残れば、守備固めで使ってくれるだろうし、出場機会は得られます。でもそんな生ぬるい競争ではいけません。


ファンの人たちは隼太の開幕1軍、開幕スタメンを期待されている方は多いかと思います。


しかし、俊介や田上はプロの先輩として、隼太を開幕2軍でスタートさせるくらいの意地を見せないといけません。


プロ2年目の中谷は、自分の長所を磨け!


黒瀬は学校のクラスで例えると、おとなしくて、あまり目立たない子のような存在。だから、何でもいいからとにかく目立て!


プロ野球選手がユニホームを着て野球をしている姿を見ると嬉しくなりますね。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 22:15Comments(0)阪神タイガース

2012年01月15日

お目覚め



今だから言える。


おれ、大好きやったんやで!!


同郷で同級生の代表格のナカミーが読売ファンだと知って気持ちが冷めたのはいつだっただろうか。


もともと読売ファンが多いと噂のあっちの地方は岸投手、土田投手が育成枠で入団して願ったり叶ったり。


ウグイス嬢の方も読売ファンだと知ってショックを受けた。


試合出場が叶わなかった「感謝!感謝!感謝です!」の矢野さんの引退試合以来、遠ざかっている。


1年ちょっと休んでいるうちに、いつの間にか自分の周りには読売ファンが増えていた。


おまけにドラ1で松本投手が入団ときたもんだから、香川県民の読売ファン化に拍車がかかりそうなもの。


このままじゃいかん!


アッキャマンは出身地が香川になってるけど、あの子は愛媛の子やからなぁ。マジで多木くん阪神に来てくれへんかなぁ。。。


今はおいらも丸くなってしもうた。昔は読売のことボロカス言うとったもんなぁ。なんだか安西先生になったような気分。


ほーっほっほっほっ。


ひょっとしたら鳥谷も球児もこれで見納めになるかもしれん。笑い事とちゃうなぁ…。


ドラ1の隼太がスタメンでバリバリ試合に出るようなことがあったら……。ひょっとしたらあるかもしれん。


ある意味、今年は特別な1年になりそうな予感がするんよな。


あれもこれもで、なかなかハードになりそう。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 23:13Comments(0)阪神タイガース

2011年11月28日

お前の出番だぜ

ここ数年、新聞を見ていると、残留だとか流出という言葉をよく目にします。


本日、鳥谷選手がFA権を行使せずに阪神残留を表明いたしました。


ある程度の準備はしてきてると思いますが、編成部は大変ですね。万が一に備えて、即戦力ショートを探さなきゃいけないし、クローザー候補も探さなきゃいけないんですから。


とは言っても、首脳陣や選手は先のことは考えず目の前の目標に集中すればいいです。



あっ、大和選手は「鳥谷、お前はよメジャー行けや!」くらいの気持ちでやってください。口には出さないでください。心の中で思う程度にしてください。


生き残れるか残れないか、それがプロの世界なのです。


豊富な戦力を持ちながら4位に終わった阪神。和田新監督も志半ばで現役引退をしたと言うのなら、自分の手でチームを優勝に導いてみろ!てなもんです。


和田豊


お前の出番だぜ!!


男なら命かけて


栄冠掴みとれ!!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:07Comments(0)阪神タイガース

2011年10月17日

政治みたい

年金はどうなるんだろうか?


消費税はどうなるんだろうか?


たばこは本当に増税されてしまうんだろうか?


いえいえ、そんなことじゃなくて…。


とうとう正式に発表されてしまいました。


「CS進出できなければ解任」


昨日、Bクラスが確定し真弓監督の辞任が発表されました。


今年は2年契約の1年目で来季も続投の方向で話は進んでおりました。


しかし、国民(阪神ファン)の声は厳しいものでした。


戦力が整っていても勝てない、不可解な采配…


ファンの不満はピークに達しておりました。その不満はついに爆発することとなります。


10月2日、甲子園での中日戦。この試合、チームは完敗しました。


球場から出てきた坂井オーナーに対して、あるファンの方が真弓監督を批判する内容の罵声を浴びせました。


先日、某スポーツ新聞の世論調査でも、「真弓監督解任に賛成」という意見は9割を占めていました。支持率も著しく低下しておりました。


続投の方針が急転しました。
ファンの声が球団人事を動かしました。ファンのすごさを感じてしまいました。


厳しい結果になりましたが、こうなったのも仕方ありません。成績を残していれば、こんなことにはならなかったのですから。


早くも次期監督候補の名前は挙がっています。しかし、まだ7試合あります。最後の最後までいい試合を見せなければいけません。


さて、真弓監督は来年どうするんでしょうか?


名古屋方面でも落合内閣が総辞職しそうな動きがありますが・・・。


まさか「自分を見つめ直す」とか言って、頭を丸めてお遍路さんになったりしませんよね?


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 23:07Comments(0)阪神タイガース

2011年10月10日

あなたの行く道は…

中日-ヤクルトの首位争いも気になりますが、読売-阪神の3位争いも気になります。


まずは阪神が快勝。
マートン選手は29試合連続安打の球団新記録を更新。おめでとうございます。


昨日の桜井選手の戦力外通告に関して。


ふと思ったのが、肘を故障しているので、育成選手として再契約をするのかなとも思いました。しかし、それはなさそうな感じです。


今後は11月24日に行われる12球団合同トライアウトを見据えてトレーニングをしていく予定だそうです。


気になるのは、やはり肘の状態。桜井選手くらいになると、即戦力でやってもらわないといけません。肘の状態がわからないことには、獲得する球団も現れないでしょう。


バッティングよりも守備で強い球が投げられるところを見せてもらいたいものです。



何ならガイナーズに来てもらっても構いませんよ。爆


守備には目を瞑ってあげますから。


首脳陣にはPLの先輩が2人いますし。冨田投手も含めPL出身者は地味にいるもんです。


来年のリーグ名称は


四国アイランドリーグplッスとか…。


はい、何でもありません…。


最近、寒くなったかと思えば、日中は暑いですね…。



現役続行かどうかわかりませんが


同じく戦力外になった阿部健太投手は来年、パイレーツでプレーする気はないのでしょうか?


アメリカメジャーリーグのピッツバーグ・パイレーツではありません。


愛媛マンダリンパイレーツです。

かつては松山商のエースとして夏の甲子園ベスト4入りに貢献した投手でもあります。


ご当地選手ということにもなりますし、おもしろいと思うんですけどね。


待遇面はよくないですが、野球を続ける意思があるのなら、独立リーグを活動場所に選ぶのもありだと思います。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  
タグ :桜井広大


Posted by のり at 23:29Comments(0)阪神タイガース

2011年06月07日

改心

最近、プロ野球に関心がなくなってきている自分がいる。


阪神タイガース15勝26敗1分、借金11で最下位。


てか、最下位てことを今、知った…。


やっぱりおれがいないとダメなのかな?フッ…。


それより阪神ファンて03年の優勝あたりから、どこからうじゃうじゃと沸いてきたんだろう?


ここを境に新しいファンが急激に増えたってことは、暗黒の時代を知らないファンの人が増えたってこと。


そりゃ負けるばっかじゃつまらないし、面白くもない。あれだけの戦力があって勝てないと、もちろん腹も立つ。


でも最近の阪神ファンって忍耐力がない人が多くなったと思う。今よりもひどい時代があったんだよ。


現実から目を背けて、阪神がまた勝ちだしたらまた戻ってくるんでしょ?


お前らふざけるなよ!と言いたくなる。


「阪神ファンは熱い」とかよく聞くけど、そんなこと言ってる輩こそ、にわかファンだと思うんよね。たまにいきすぎることもあるけど、真の阪神ファンなら、あれが普通なんやから。


プロ野球って何球団あるか知ってる?阪神だけじゃないよ。気に入らないんなら他の球団を応援すれば?もう阪神の応援なんかしなくていいから。



こんな自分でも阪神ネタで話しかけてくれる人たちがいる。それは自分のことを仲間だって認めてくれているんだと思った。


自分のわがままで、道がそれてしまったことは本当に申し訳なく思う。本当にごめんなさい。


これからはもっと仲間を大切にしていきます。


少しブランクがあるけど、何とかして取り戻します。


ひとつ言えるのは、ここから巻き返せるのが強いチーム、このままズルズルいってしまうのが弱いチーム!



最近、さっちんとの距離もどんどん遠くなっていってるように感じる。


「あの日、同じ場所にいたんですよ」から始まって約7年。深い付き合いではないけど、長い付き合いになってるなぁ。


さっちんはおれをそっくりそのまんま女にしたような人。自分はあまり喋らない人だから、二人きりになると会話が続かず、それはそれは気まずい空気が流れる。


それでも久しぶりに会いたいなぁ。最後に会ったのは一昨年の8月やからなぁ。


さっちんとの出会いは何かの縁やし、さっちんがいてくれんと、何か心細いもんな。


会うとしたら、いつもの場所になるんかな?おれも胡同(フートン)に連れてってほしいんやけど…。


この内容、さっちんに読まれたら恥ずかしいな…。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:31Comments(0)阪神タイガース

2011年04月21日

所詮、人間のやること



当然、見出しはこうなる。だけど、見てるとめちゃくちゃ腹が立ってきた。


「真弓もっと怒らんかい!!」


もっと怒ったところでどうなるの?


判定が覆るわけではない。この見出しをつけた人は、バカとしかいいようがない。


問題の落球したかしてないかのシーン。結論から言うと明らかな誤審だった。


一番よく見えてるのはライトスタンドの阪神ファンであり、騒然となるのもわかる。抗議するのもわかる。


これは脇谷選手の演技がうまかった。落ちたか落ちてないかは脇谷選手が一番わかっているはず。ならば、落ちているのなら本能的に、すぐさま送球動作に入っていたことだろう。ところが脇谷選手は「捕った」とアピールした。


脇谷選手はこの回、勝ち越しの引き金になるエラーを犯している。1イニングで2つもエラーをしたら、ベンチに戻ると怒られるし、それも嫌なもの。そういった心理的な要素も働いたかもしれない。


抗議も長かったように思う。CMが明けてもまだやっていた。行く準備が出来ていた久保田投手がなかなかマウンドに行けない。微妙にリズムが狂い始めていたように思う。


小笠原選手の内野安打で2度目の抗議。ここでさらに拍車がかかってしまった。真弓監督は冷静さを失っていた。


私自身、冷静さを失って失敗する悪いパターンがある。久保田投手のことも考えると、もう少し冷静になれなかったのかと思ってしまう。


改善すべきところは改善しなきゃいけないし、意見交換をしてお互いがいい方向に行くのなら、要望書を提出するのは構わない。


ただ、誤審で負けたのではなく、自分たちでリズムを崩してしまって負けたのだ。「誤審で負けた」と言うのなら、それはただの言い訳にすぎない。


阪神としては引きずらないこと。今日は岩田投手が先発予定。先週、復帰登板を果たしたばかりである。今日は岩田投手を勝たせてあげることだけを考えればいい。


一方の読売の先発予想は澤村投手。前回は勝利投手の権利を手にして降板したが、中継ぎ投手が捕まり、プロ初勝利が消えてしまった。そんなこともあるので、読売も澤村投手を勝たせてあげたいと思いながら試合に挑むだろう。


両先発投手が普通の投球をすれば、今日ももつれる展開になるだろう。


がんばろう日本! のり


  


Posted by のり at 14:52Comments(2)阪神タイガース

2011年04月20日

一緒やん!




兄貴とそっくりと言うよりまったく一緒!!






弟の裏であなた何しとるん?


がんばろう日本! のり

  


Posted by のり at 18:05Comments(2)阪神タイガース

2011年03月01日

決着

小林宏投手の人的補償で高濱選手がロッテに移籍することになった。ルール上は仕方のないことだが、ショックを隠しきれない人は多いことだろう。


今回はキャンプインしてからの出来事。紅白戦、オープン戦で結果を残したことがロッテ球団関係者の目に止まった。1軍はおろか、故障でファームの試合もままならなかった選手の才能が開花しはじめた頃だった。特に阪神は若手の育成が下手だと言われているし、楽しみだと思わせる若手の出現した矢先の出来事だっただけに、発表されるタイミングも悪かったように思う。


さて、今回の件で阪神の補強事情はどうなるだろうか。新井選手がFAで阪神に入団したとき、同じように人的補償で赤松選手が広島に移籍した例もある。FA補強は時として将来有望な選手の流出というリスクを伴う。現実にとらわれすぎて、将来的なビジョンを疎かにするとこうなる。生え抜きの若手を育てたいのなら、我慢して使うのも1つの方法だ。


ちょっとした憤りもあった。今回だけでなく、高濱選手の名前は何度か新聞に出ていた。今日も発表前にも関わらず、大きく報道されていた。


発表前に本人と球団に通達されて、高濱選手が「お世話になりました」みたいな感じで、選手や球団関係者に挨拶してまわる様子を察知して記事にしたのかと思っていたけど、そうでもない。


じゃあ何故、記事にできるのか。本来、こういうのは極秘でないといけない。情報が漏れすぎている。ロッテ側にも、このへんの配慮がほしかった。


今日の新聞には「高濱 獲られた」という見出しがついていた記事もあった。小林宏投手を獲得しておいて「獲られた」はないだろと思った。あまりにも身勝手すぎる。記事の書き方にも注意してもらいたい。


まぁ外から、ああだこうだ言ってもやるのは高濱選手本人。コメントにもあったように、FAを取得して再び阪神に戻ってくるくらいの選手になればいい。阪神ファンだけでなく誰からも愛される選手になればいい。


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 22:52Comments(2)阪神タイガース

2011年02月21日

背番号のジンクス

この時期はもっぱら阪神のキャンプ中継にお世話になっている。宜野座から安芸に移動して、いきなり紅白戦3連戦をおこなった。


ここまでで目立った活躍をしているのは高濱選手。入団してから怪我に泣かされ実戦もままならなかった。ようやく才能を発揮させているような感じだ。


ふとあることに気がついた。高濱選手は今季から背番号が36から66に変わった。66と言えば去年まで大和選手がつけていた番号。これで怪我もなく初の1軍昇格となれば縁起のいい番号だ。


阪神の背番号36はここ数年、目立った活躍をした選手というのがいない。今季から背番号36を背負うのは一二三投手。その一二三投手も右肩痛を発症したというから不思議なものだ。でも去年の夏から違和感はあったみたいだが。そういえば体調不良で他の新人選手よりも入寮が遅れたこともあった。


あと縁起の悪い番号として有名なのは背番号13。解説の中田良弘さんの話では選手がつけたがらなかった番号らしい。榎田投手のこともすごく心配されていた。


不吉な予感は今だけならいいのだが。それをはねのけて自分の番号にしてもらいたいものだ。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:22Comments(2)阪神タイガース

2011年02月20日

使いたくなる選手

今は猛虎キャンプリポートの阪神紅白戦の録画放送を観ている。この記事を更新すれば、風呂に入るつもりだ。


昨日の試合はあまり観てないのだが、高濱選手が3安打放ったそうだ。(観てたら途中で居眠りしてしまった…)


実戦で結果を残すのは大事なことだけど、選手個人の力量を見極める場でもある。


個人的に目についたのは俊介選手だ。練習試合も含めて会心のあたりを飛ばしたわけではない。うまく説明ができないのだが、俊介選手のプレーを見ていると、能力が高いなと感じる。スタメンで使ってほしいなと思ってしまう。


去年はこんな風には思わなかった。それだけ成長したということなのだろう。


1番センターでスタメン出場しているけど、シーズンが始まっても、この位置を任せられるようになったら面白いんだけどなぁ。


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:51Comments(0)阪神タイガース

2011年02月17日

あの勇姿がもう一度見たい

03年に来日。1年目から中継ぎ、抑えと大活躍。長い低迷から抜け出し、阪神の優勝に大きく貢献した。


05年は藤川投手、久保田投手と共に「JFK」という流行語も生み出した。


ブルペンでは兄貴分的な存在。メジャーの誘いも断り、阪神への愛着を示した。


左肩痛で自由契約になっても、阪神に戻る一心でひたすらリハビリに取り組んだ。しかし、リハビリの甲斐なく左肩痛が再発して、ジェフ・ウィリアムスは引退を決意した。


駐米スカウトとしてチームに戻ってくる。ジェフは言わずと知れたチームの功労者である。何かしらの引退セレモニーは行ってほしいものだ。


かつて赤星さんは球団からオープン戦を利用しての引退試合を打診された。赤星さんはこの誘いを断った。「オープン戦とはいえ、開幕直前の大事な調整の場であり、そこに自分が入ることはできない」というのが理由だった。


赤星さんとジェフの考えは違うかもしれない。ジェフは左肩痛が再発ということなので、まともに投げられるかどうかわからない。これらのことを踏まえて、私自身、ある考えが浮かんだ。


始球式で登板したらいいんじゃないのか?


たった1球でも、ジェフの投げる姿を見られたら、ファンの人は喜ぶと思う。出来ることなら甲子園のブルペンからリリーフカーに乗って登場してほしいとも思う。


受けるキャッチャーは矢野さんで。矢野さんは昨年、引退セレモニーは行ったけど、試合に出場することはなかった。最後にマスクを被る姿を見れなくて残念に思ったファンの方もいることだろう。


03年、05年と優勝に導いたこの二人が共演すると、おそらく感動してしまうと思う。


“Dash on” NORI

  


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2011年01月23日

今年のアキはアツい

今年のアキはアツい。去年だと、ここに漢字を当てはめるとしたら「今年の秋は暑い」だろうか。


この時期になると、プロ野球の各球団、キャンプの日程や1軍と2軍のメンバー振り分けが発表される。阪神の秋山投手が2軍スタートとなったことが、今日のスポーツ紙一面で大きく取り上げていた。秋山投手は去年、高卒1年目ながら1軍で4勝を挙げ、今後の飛躍が期待されている投手である。でも正直、ここまで大きく取り上げることなのかと思った。マスコミ露出度の高い阪神ならではである。


秋山2軍スタートの背景には首脳陣の配慮があった。1軍キャンプだと他のライバルたちの調整が目に入る。そこから隔離して焦らせないよう、自分のペースで調整させるのが意図だ。


秋山と言えば、一昨年、阪神からドラフト4巡目指名を受け、上位指名でないことに悔し涙を見せた。同学年の西武・菊池投手ばかり取り上げられ嫉妬もした。1軍デビューとなった読売戦では、あと一歩のところで捕まり、逆転を許して降板。ベンチの片隅で人目をはばからず涙を流した。秋山は誰よりも負けず嫌いな男である。今回も心底、悔しい思いをしてるのかと思いきや冷静だった。首脳陣の考えを理解していた。


「キャンプでも自分のペースを崩さないようにしたいですね。バンバン投げても怪我したら意味がない。怪我なくキャンプを乗りきりたい。」プロ入りして1年が経ち、こういうところにも成長を伺わせる。今年の阪神2軍キャンプは夏の甲子園準優勝の一二三投手を筆頭に後輩たちも多い。自分のペースを見失わない程度に彼らから刺激を受けるのはいいが、逆に後輩たちに刺激を与えるような存在であってほしいとも思う。


ひざの手術からの復帰を目指す城島選手もいる。右肩痛から再起をかける安藤投手もいる。去年、中継ぎとしてブレークした西村投手も、去年の疲労を考慮して2軍スタート。今年の阪神2軍キャンプのメンバーは豪華な印象だ。今年の安芸は熱い!?秋山が活躍すれば、阪神ファンの人たちからすれば今年の秋は熱い!?


“Dash on” NORI

  


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