2011年08月15日
東北の壁
高校野球9日目
英明0−2能代商
白樺学園7−8智弁和歌山
日大三11−8開星
英明の2回戦突破はなりませんでした。去年の八戸工大一に続き、今年も東北のチームに敗れてしまいました。
松本投手は好投しましたが、打線の援護がありませんでした。
バント失敗や併殺、1イニングに3安打しながら無得点など、狂った歯車は最後まで噛み合いませんでした。
普段出来てることが出来なくなる。それが甲子園というところなのでしょう。
能代商の保坂投手、球を低めに集めてゴロを打たせるナイスピッチングでした。
この夏、成長したなと感じる投手で真っ先に思いつくのが金沢の釜田投手ですが、この保坂投手も投げるたびに成長しているような気がします。
大会10日目からは3回戦です。
東洋大姫路の原投手は地方大会決勝戦の10回から22イニング連続無失点中であります。この記録はどこまで伸びるでしょうか。
こんなこと書いて初回にいきなり点を取られたらごめんなさい。
初戦の海星戦、監督の不手際で7回で降板せざるを得なかったことが吉と出るでしょうか。
智弁学園の青山投手が横浜打線に対してどのような投球をするのかにも注目しています。
センバツ準優勝校相手に劇的サヨナラ勝ちを収めた関西は勢いに乗れるでしょうか。明豊と対戦です。
ここまでくると好カードが目白押しですね。
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
Posted by のり at 00:26│Comments(0)
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