2011年10月31日

春に向けて

まだまだ暖かい、いや暑いと行った方がいいんでしょうか?まだまだ野球のシーズンは終わってませんし、日中にやるぶんにはちょうどいい気候なのではないでしょうか?


高校野球はセンバツ切符をかけて各地で地区大会が繰り広げられています。すでに終了している地区もあります。


北海道は北照の優勝。
東北地区は優勝が光星学院、準優勝が聖光学院。


北信越は優勝が敦賀気比、準優勝は地球環境。


九州地区は優勝が神村学園、準優勝が九州学院となりました。


四国地区は優勝が鳴門、準優勝が高知となりました。

準決勝で高知との高知県対決に敗れた明徳義塾は地域性を考えるとセンバツ出場は厳しいかもしれません。同じくベスト4の高松商も微妙なところではあります。


東海地区は愛工大名電が優勝。準優勝が三重です。

準決勝で愛工大名電は至学館と対戦。県大会の準決勝でも顔合わせしていて、今夏の夏の県大会決勝以来、何か因縁めいたものがあります。


いずれも愛工大名電が勝ちました。


夢を追い続け、そしてここまできた。でも熱い涙が止まらなかった至学館に雪辱を果たしました。(すみません、これが言いたかったのです。)


愛工大名電のエース・濱田達郎投手、県大会では決勝の東邦戦こそ終盤に捕まり6失点を喫したものの、準決勝まではすべて無失点の投球でした。その投手を明治神宮大会で見られるのは楽しみです。全国の舞台でどのような投球をしてくれるのか注目しています。


中国地区はベスト4が出揃い、倉敷商-早鞆、鳥取城北-大社の組み合わせ。早鞆の間津投手もなかなかの好投手みたいですね。あと1つ勝てばセンバツはほぼ当確。でも倉商にも頑張ってほしい。なかなか複雑ですね。


今年は山陰地方の学校からも代表校が選出されそうです。めでたし。


残すは関東、近畿、中国のみとなりました。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI



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