2011年07月03日
満を持して

IL公式戦
レクザムスタジアム
高 知000 000 000:0
香 川020 026 10X:11
勝:高尾8勝3敗
敗:野原2勝2敗
高知
----------------
得000 000 000:0
安102 201 101:8
四100 000 001:2
----------------
投:野原(5回0/3)≫吉木(0回)≫山隈(2回)≫木幡(1回)
捕:飯田≫宮元
香川
----------------
得020 026 10X:11
安030 005 21X:11
四110 023 01X:8
----------------
投:高尾(7回)≫西村(1回)≫冨田(1回)
捕:西森
【三塁打】
西森(香)
【二塁打】
亀澤、島袋(香)
【盗塁】
村上(高)
水口(香)
【犠打】
小栗、亀澤(香)
【犠飛】
大川(香)
【失策】
流2[2回、5回]、西本[5回]、野原[5回]、真弥矢[6回](高)
【暴投】
野原2(高)
あ、香川-高知の試合ですけど何か?
昨日から参戦しているこの子は、やっぱり持ってる男だわ。
これは心強い。勇気をもらった。
高知を3タテしにいくで!
行くしかねーだろ!!
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
2011年07月03日
何も考えてない最終日

いや、本当にネタを何も考えてないんです…。
本日はアイランドリーグplus 公式戦
香川オリーブガイナーズ
VS
高知ファイティングドッグス
レクザムスタジアムよりお届けします。
予告先発
香川:高尾
高知:野原
自分にとっては過酷な4連戦も今日が最後。(正確に言うと3.5連戦)
最後の気力を振り絞って挑みます!
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
2011年07月03日
凌ぎ合い
三者凡退に抑えたイニングは一度もなし!9イニング中、先頭打者の出塁を許すこと6度!
それでも1失点で切り抜けちゃった。
高知の拙攻とも言えるし、よく凌いでよく守ったとも言える。
2回表、無死1、3塁で鈴木選手はファーストゴロ。三塁ランナー真弥矢選手は本塁突入するも、挟まれる形をとってしまい、急ブレーキをかけて三塁に戻ってしまい三塁でタッチアウト。
リ選手の送球が逸れていたので、そのまま本塁突入していれば、点が入っていたかもしれない。
3回表の無死1、3塁はスモサ選手が外角高めの球を見逃し三振。彼の得意なコースとか、まだ把握できてないけど、絶好の外野フライが打てる球がきた。見逃し三振はよくない。
香川の投手陣の頑張りもあった。先発の酒井投手は毎回ランナーを出しながらも、持ち前の火事場の馬鹿力投球を発揮して5回1失点。
7回表一死3塁から登板した冨田投手の気迫の投球も見事だった。三振こそ取れなかったものの、スモサ選手をファーストファールフライ、迫留選手をサードファールフライと力でねじ伏せた。
今日はむずかしいファールフライが多かったけど、落球もせず、すべてつかんだ守備もよかった。
香川も塁上を賑わしながらも、相手の攻守に阻まれたり、あと1本が出ずでなかなか点がとれず、もどかしい展開。
8回裏の大西選手の本塁タッチアウトは、あれは前田コーチの判断ミスですな。
中村選手の先制タイムリーや水口選手の勝ち越しタイムリーも素晴らしいのだが、起点になっているのはリードオフマンの亀澤選手だった。
バントヒットを決めたあの快足は相手にとって本当に驚異になると思う。どんどんかき回してほしい。
相手に圧されながらも耐えて凌いで勝ちに結びつけたこの勝利はとても大きい。この勝利のことを忘れず、連勝を積み重ねてもらいたい。
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
それでも1失点で切り抜けちゃった。
高知の拙攻とも言えるし、よく凌いでよく守ったとも言える。
2回表、無死1、3塁で鈴木選手はファーストゴロ。三塁ランナー真弥矢選手は本塁突入するも、挟まれる形をとってしまい、急ブレーキをかけて三塁に戻ってしまい三塁でタッチアウト。
リ選手の送球が逸れていたので、そのまま本塁突入していれば、点が入っていたかもしれない。
3回表の無死1、3塁はスモサ選手が外角高めの球を見逃し三振。彼の得意なコースとか、まだ把握できてないけど、絶好の外野フライが打てる球がきた。見逃し三振はよくない。
香川の投手陣の頑張りもあった。先発の酒井投手は毎回ランナーを出しながらも、持ち前の火事場の馬鹿力投球を発揮して5回1失点。
7回表一死3塁から登板した冨田投手の気迫の投球も見事だった。三振こそ取れなかったものの、スモサ選手をファーストファールフライ、迫留選手をサードファールフライと力でねじ伏せた。
今日はむずかしいファールフライが多かったけど、落球もせず、すべてつかんだ守備もよかった。
香川も塁上を賑わしながらも、相手の攻守に阻まれたり、あと1本が出ずでなかなか点がとれず、もどかしい展開。
8回裏の大西選手の本塁タッチアウトは、あれは前田コーチの判断ミスですな。
中村選手の先制タイムリーや水口選手の勝ち越しタイムリーも素晴らしいのだが、起点になっているのはリードオフマンの亀澤選手だった。
バントヒットを決めたあの快足は相手にとって本当に驚異になると思う。どんどんかき回してほしい。
相手に圧されながらも耐えて凌いで勝ちに結びつけたこの勝利はとても大きい。この勝利のことを忘れず、連勝を積み重ねてもらいたい。
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
タグ :亀澤恭平