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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年02月08日

人それぞれの道

ファイターズキャンプ中継を観ていると元徳島ISの荒張選手の姿が映っておりました。


同じく正捕手として昨年まで徳島でプレーしていた山村裕也さんはNPBの審判員として採用が決まりました。お父さんもNPBの審判員であります。親子ともに審判員になるのは初だそうです。今日から横浜DeNAのキャンプに参加し、審判員としての第一歩を踏み出しました。


それよりも膝は大丈夫なのでしょうか?審判もそれなりに動きますけど。キャッチャーというポジション柄、立ったり座ったりと膝に負担をかける動きがダメなだけかもしれませんね。


元アイランドリーグの選手たちも頑張っております。


今日の日本ハムキャンプで明日の新聞のネタになりそうなのがソフトボール出身の大嶋選手。紅白戦の第1打席でバックスクリーンに叩き込むホームランを放ちました。


野球よりもソフトボールの方が体感スピードが速いことも影響しているかもしれません。この選手、ボール球には手を出さず、選球眼がいいという印象を受けました。


ソフトボールより野球の方が塁間距離が長くて、走塁面や守備、特に送球面において、心配な部分もありますが、打撃にはセンスのよさを感じました。


午前中には門倉投手の日本ハム入団テストも行われました。結果は不合格でした。これで引退を決意してしまうんでしょうか?それともまだ現役続行を希望するのでしょうか?


現役続行を希望するなら、まだいくつか道は残されています。条件面に拘らないのであれば、アイランドリーグという選択肢もあります。ガイナーズに来たら戦力になりそうな気はします。ただ、ガイナーズに門倉投手が加入したら、組織としては複雑になっちゃうんですよね。


そこで、愛媛MPが救いの手を差しのべてはくれないものなんでしょうか。近鉄時代に共にプレーした吉岡コーチもいますしね。


愛媛の投手陣はたくさんいますが、投手は何人いても足りないことはないです。悲願の総合優勝、そしてグランドチャンピオンシップ。四国4球団で、この目標を達成していない唯一の球団になってしまいました。これらの目標を達成するためには闘魂注入もありなのかなと思います。門倉投手に現役続行の意思がある場合のみでいいですから検討してほしいものです。

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