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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年02月24日

決意新たに

砂埃が舞って汚れている座席。座布団をご用意してくださった立正大学さんの気遣いは素晴らしいです。


吉備国100 000 001:2
立 正000 002 40X:6


立正大の試合を球場で観るのは、後にプロの道に進んだ小石投手(NTT東日本→埼玉西武)、南投手(千葉ロッテ)の二枚看板を擁して、東都1部秋季リーグで初優勝、明治神宮大会で初出場初優勝した09年以来であります。


「あの選手はよかったなぁ」とか、「ここは、こうすればよかったんじゃないかな?」とかいろんな感想を持ちましたが、ここでは省略させていただきます。


3月10日に大学選抜と社会人選抜が対戦する東日本大震災復興支援ベースボールマッチのメンバーに選ばれた立正大・吉田裕太捕手もスタメンで出ていました。


今日はいいところなしに終わってしまいました。まぁ頑張れ!笑


そして、8回表から水原浩登投手も登板しました。立場上はまだ高校生です。昨年夏はエースナンバーを背負い、関西を甲子園ベスト4に導いた投手兼遊撃手のあの選手です。


9回表は、先頭打者に四球、暴投もあり、三塁手のタイムリーエラーも重なりノーヒットで1点を失いました。2イニングを投げ、無安打2四球2奪三振の失点1(自責点0)という内容でした。


内容どうのこうのよりも、投げているところを観られたのが嬉しかったです。


甲子園に出場して「甲子園で打てなくて、打者では通用しないことがわかりました」と、全国レベルの高さを痛感したようです。大学では投手一本でやっていくことを決意しました。


投手でやっていくために、課題はたくさんありますが、大学の4年間でどれだけ成長できるのか楽しみです。


キャンプ地を変更さえしなければ、毎年この時期には香川で立正大の様子が観られるので、これからも注目していきたいと思います。

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タグ :水原浩登


Posted by のり at 22:34Comments(0)大学野球

2012年02月24日

目慣らし



東都1部昇格を目指して。


本日は大学野球オープン戦


立正大VS吉備国際大


レクザムスタジアムよりお届けいたします。


キャンプを張っているのはプロ野球だけではありません。


大学、社会人もキャンプやっています。


立正大学は毎年ここでキャンプをやっています。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 09:37Comments(0)LIVE