2011年03月27日
ラストチャンス
ここ最近の自分はお疲れモード。睡魔に負けそうになってしまう。
スピードアップルールにのっとり、早送りボタンを駆使して試合を観てるけど、それも何だかしんどい。
まずは城南高校、初戦突破おめでとう。長い長い野球部の歴史に新たな1ページを刻んだこと、中四国勢で唯一、初戦突破できてよかった。
関西は全国で1勝の壁が大きく立ちはだかっている。
去年のセンバツ、昨秋の明治神宮大会に続きまたも初戦敗退。
昨秋の県大会、中国大会と無敗で勝ち上がってきた。でも全国となると勝てない。
全国で勝つために、あれこれやってきたと思う。それでも勝てなかった。
緊張の糸が切れてしまうことを一番心配している。こうなってしまうと夏の甲子園に出場するのは厳しい。
勝ち方がわかれば苦労することはない。監督さんも悩むことだろう。
関西にとっては大きな試練になっている。投げ出すことは簡単。乗り越えられない試練は与えないとよく言うし、この先の結果はどうであれこの試練に立ち向かってほしいと思う。
2年連続で甲子園出場はすごいことである。
明日はいよいよ注目の東北高校登場。開会式の時のように大きな拍手に迎えられると思う。温かい声援が少しでも調整不足を補ってくれればいいと思っている。
がんばろう日本! のり
スピードアップルールにのっとり、早送りボタンを駆使して試合を観てるけど、それも何だかしんどい。
まずは城南高校、初戦突破おめでとう。長い長い野球部の歴史に新たな1ページを刻んだこと、中四国勢で唯一、初戦突破できてよかった。
関西は全国で1勝の壁が大きく立ちはだかっている。
去年のセンバツ、昨秋の明治神宮大会に続きまたも初戦敗退。
昨秋の県大会、中国大会と無敗で勝ち上がってきた。でも全国となると勝てない。
全国で勝つために、あれこれやってきたと思う。それでも勝てなかった。
緊張の糸が切れてしまうことを一番心配している。こうなってしまうと夏の甲子園に出場するのは厳しい。
勝ち方がわかれば苦労することはない。監督さんも悩むことだろう。
関西にとっては大きな試練になっている。投げ出すことは簡単。乗り越えられない試練は与えないとよく言うし、この先の結果はどうであれこの試練に立ち向かってほしいと思う。
2年連続で甲子園出場はすごいことである。
明日はいよいよ注目の東北高校登場。開会式の時のように大きな拍手に迎えられると思う。温かい声援が少しでも調整不足を補ってくれればいいと思っている。
がんばろう日本! のり
2011年03月27日
届けたい歌
「そう言えば、愛媛のある選手の応援歌はアンパンマンだったよな。今の子どもはアンパンマンには興味あるのだろうか。」
ふと、そんなことを思ったのにも理由がある。
球場全体の雰囲気は、どこかのんびりしたような感じ。芝生席では、試合そっちのけで、親子がキャッチボールをしていたり、子どもがはしゃぎまわってたりしている。
内野席ではファールボールが欲しくて、ファールボールが飛ぶたびに追いかけまわしている少年たちがいる。
対象年齢がどこまでかわからないんだけど、親子連れか集まりやすい土日の試合だけでもいい、アイランドリーグの試合で、子どもたちのために球場で『アンパンマンのマーチ』を流してもらえないだろうか。
アニメソングだと言って侮ってはいけない。この『アンパンマンのマーチ』の詞は、アンパンマンの生みの親でもある、やなせたかしさんが書いたものである。
「本当の正義というのは、決して格好のいいものではないし、そしてそのために必ず自分も傷つくものです」といった、やなせさんの思いが込められた詞でもある。
やなせさんの思いとズレてしまうけど、色々と考えさせられる奥深い歌詞である。
実際、復旧のために命をかえりみず、作業をしている人たちがいる。
今もなお多数の行方不明者がいて、懸命な捜索をしてくれている人がいる。
復旧、復興に向けて休む間もなく活動してくれている人がたくさんいる。
『アンパンマンのマーチ』を聴いて、子どもたちには喜んでもらえばいい。大人には何かに気づいて何かを感じてほしい。そんな思いがして球場でも流してほしいと思った。
あと、自分の心の中で流れている応援歌がある。それが、岡本真夜さんの『TOMORROW』である。この曲には結構、励まされた。
この曲も、どの選手でもいいから(できれば野手の人がいいけど)、1打席でもいいから、登場曲として使ってほしいとも思う。
ドッグス球団には、是非やってもらいたい。やなせたかしさんも岡本真夜さんも高知県出身の人なのだから。
最後に、『アンパンマンのマーチ』は、アニメでは2番が使われているので、参考までに1番の歌詞を紹介しておく。
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために生まれて
なにをして生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きることで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい君は
行け! みんなの夢 まもるため
がんばろう日本! のり
ふと、そんなことを思ったのにも理由がある。
球場全体の雰囲気は、どこかのんびりしたような感じ。芝生席では、試合そっちのけで、親子がキャッチボールをしていたり、子どもがはしゃぎまわってたりしている。
内野席ではファールボールが欲しくて、ファールボールが飛ぶたびに追いかけまわしている少年たちがいる。
対象年齢がどこまでかわからないんだけど、親子連れか集まりやすい土日の試合だけでもいい、アイランドリーグの試合で、子どもたちのために球場で『アンパンマンのマーチ』を流してもらえないだろうか。
アニメソングだと言って侮ってはいけない。この『アンパンマンのマーチ』の詞は、アンパンマンの生みの親でもある、やなせたかしさんが書いたものである。
「本当の正義というのは、決して格好のいいものではないし、そしてそのために必ず自分も傷つくものです」といった、やなせさんの思いが込められた詞でもある。
やなせさんの思いとズレてしまうけど、色々と考えさせられる奥深い歌詞である。
実際、復旧のために命をかえりみず、作業をしている人たちがいる。
今もなお多数の行方不明者がいて、懸命な捜索をしてくれている人がいる。
復旧、復興に向けて休む間もなく活動してくれている人がたくさんいる。
『アンパンマンのマーチ』を聴いて、子どもたちには喜んでもらえばいい。大人には何かに気づいて何かを感じてほしい。そんな思いがして球場でも流してほしいと思った。
あと、自分の心の中で流れている応援歌がある。それが、岡本真夜さんの『TOMORROW』である。この曲には結構、励まされた。
この曲も、どの選手でもいいから(できれば野手の人がいいけど)、1打席でもいいから、登場曲として使ってほしいとも思う。
ドッグス球団には、是非やってもらいたい。やなせたかしさんも岡本真夜さんも高知県出身の人なのだから。
最後に、『アンパンマンのマーチ』は、アニメでは2番が使われているので、参考までに1番の歌詞を紹介しておく。
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために生まれて
なにをして生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きることで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい君は
行け! みんなの夢 まもるため
がんばろう日本! のり