この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2012年08月04日

ライバル

ロンドン五輪のサッカー日本代表は男女ともに準決勝進出です。快進撃ですね。何だか準決勝が一番緊張しそうです。


高校野球決勝戦の放送、今日は岩手、京都、香川、和歌山です。


岩手大会決勝は地元でも花巻東・大谷投手に注目が集まっていました。


その大谷投手を攻略して甲子園に乗り込む盛岡大付。これは自信になったことでしょう。いいチームです。


香川大会決勝の香川西−丸亀は最後の最後までわからない試合でした。結果はわかっているんだけど、緊迫感が伝わってきました。


和歌山大会は現在、放送の途中です。


智弁和歌山の8年連続出場というのは戦後最多の連続出場回数であります。


他のチームが大したことないのかと言えばそうでもないです。決勝戦は延長14回の激戦でした。決勝戦しか見てませんが、和歌山の高校野球のレベルは高い印象を受けました。


ロンドン五輪で競泳平泳ぎでメダルの期待がかかっていた北島康介選手はメダルに手が届きませんでした。


その背景には五輪前に最大のライバルだったダーレオーエン選手の急死という悲しい出来事がありました。


真相は定かではないですが、心に穴があき、モチベーションが低下したのも影響したんじゃないかとも言われています。


和歌山の高校野球も智弁和歌山を軸に、レベルの高いライバルの存在があります。それが智弁和歌山が甲子園でも勝てる理由のひとつになっているのではないかと思います。


学校からもたくさん応援に駆けつけ、球場の雰囲気もいいですね。


機会があれば紀三井寺球場に行ってみたいです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 23:59Comments(0)高校野球