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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年04月09日

リクエストにお応えして

ある方から野球以外のネタを更新してくれと依頼がありましたので…




昨日、見てきた雨に打たれる桜。


明日あたりがお花見のピークでしょうか。


がんばろう日本! のり

  


Posted by のり at 21:27Comments(0)日記

2011年04月09日

勝てる試合だった

はい、高知の立場からするとね。


IL plus公式戦
高知球場

香 川000 100 101:3
高 知002 100 000:3


今日のスコアはこんな感じ。


球場に見に行ったわけではないので速報版を頼りに書き進める。


今日は公式戦の開幕戦。
先週、ソフトバンクとの交流戦をおこなったが、その時からチャンスの場面で三振するケースが目立つ気がする。今日もチーム全体で11三振。打線の調子はあまりよくない印象だ。


今日、1番で起用されたのは亀澤選手。1回と6回に先頭打者として打席に立ったが三振で出塁できず。


1点返した7回表、なおも二死満塁のチャンスでサードゴロ。何かやってくれそうな男は、ことごとくブレーキがかかっていた。


その7回表にタイムリーを打ったのは甲斐選手。おそらく高知の先発が左の吉川投手ということで、スタメン起用されたのだろう。


与えられたチャンス、しかもいい場面で打てたことは、いいアピールになったと思う。本当にこの選手は、しぶい場面で打つ印象がある。


吉川投手から打った反撃のタイムリーと言えば、去年の前期優勝決定戦を思い出した。


8回表は3四球から満塁のチャンスを作るも無得点。ちょっと嫌な感じだった。


しかし、最後まで諦めてはいけない。それを一番よく知っているのは亀澤選手だろう。


9回表、死球と送りバントで一死2塁の場面で亀澤選手に打席が回ってきた。


この打席で内野安打。しかもセカンド流選手の悪送球を誘い、2塁ランナーがホームに還り、土壇場で同点に追いついた。何かやってくれそうな男は最後の最後で何かを起こした。何かを持っていた。


大学最後の試合で、あとアウト1つ取れば勝利というところで逆転され勝利を逃した苦い経験を持つ。明治神宮大会の経験が報われた。


9回表は同点止まりで、この試合の勝ちはなくなった。しかし、最後に魅せてくれた投手がいた。


Tommy K!
It's show time!!


K-冨田ではありません。これからはニックネームを「トミーK」にします。アメリカっぽくていいじゃないか。←自己満足


火事場の馬鹿力投球が空回りして危険球退場になった酒井投手に代わり、8回から緊急登板をした冨田投手が9回は三者連続空振り三振でこの試合を締めてくれた。本当はリードした展開でやるのがいいんだけど、まぁよかろう。


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