2011年04月15日
記録途切れる
まぁなんともあっけない形でアニキの連続試合出場がストップしたもんだ。
私は大阪から帰宅途中でこの試合は観ていない。でも携帯で速報はチェックしていた。
今日の試合、スタメンにアニキの名前はなかった。虫の知らせと言うのだろうか。何となく嫌な予感はした。
今日の先発は安定感のある久保投手。しかも阪神は一時5点リードを奪った。久保投手は完投するものと思っていた。
そうなるとアニキに代打を送るところがなくなる。使えるとしたら俊介選手のところくらい。でも、そういうわけにはいかないだろう。守備固めで使うわけにもいかない。手詰まりの状態だった。
しかし、自分の予想とは裏腹に久保投手が5回で降板。アニキにも代打で出番がやってきた。ところが二死から俊介選手の盗塁死で打席が完了せず、守備にもつかなかったため、試合出場が認められず、記録がストップした。
嫌な予感はしたけど、こんな形で止まるとは思わなかった。
問題の8回表の攻撃。二死から俊介選手が四球で出塁。投手のところで代打アニキ。2点差と追い上げられて1点を取りにいかなきゃいけない場面だった。
アニキが出塁して繋いでマートン選手に託すより、アニキのヒット1本で点が取れる方が効率がいい。
もし、俊介選手が動かずにアニキのヒットで点を取るとしたら、柵越えか外野の間を抜ける長打しかなかった。ひとつ先の塁に行く方が得点の確率も上がる。だから、俊介選手が盗塁を試みたのは間違いだとは思わない。
アニキの代わりにスタメン出場したリンちゃんもホームランを打った。真弓監督の起用は当たっていた。この記録ストップに誰も責めることなどできない。
アニキは記録のためではなく、チームの勝利のために試合に出る男である。
球児も今日は失点したし、いつもいつも完璧に抑えられるとは限らない。サインなのか単独なのかわからないが、俊介選手が盗塁を試みたのもチームの勝利を考えてのもの。だから記録が止まったことに関しては、アニキは納得していると思う。
がんばろう日本! のり
私は大阪から帰宅途中でこの試合は観ていない。でも携帯で速報はチェックしていた。
今日の試合、スタメンにアニキの名前はなかった。虫の知らせと言うのだろうか。何となく嫌な予感はした。
今日の先発は安定感のある久保投手。しかも阪神は一時5点リードを奪った。久保投手は完投するものと思っていた。
そうなるとアニキに代打を送るところがなくなる。使えるとしたら俊介選手のところくらい。でも、そういうわけにはいかないだろう。守備固めで使うわけにもいかない。手詰まりの状態だった。
しかし、自分の予想とは裏腹に久保投手が5回で降板。アニキにも代打で出番がやってきた。ところが二死から俊介選手の盗塁死で打席が完了せず、守備にもつかなかったため、試合出場が認められず、記録がストップした。
嫌な予感はしたけど、こんな形で止まるとは思わなかった。
問題の8回表の攻撃。二死から俊介選手が四球で出塁。投手のところで代打アニキ。2点差と追い上げられて1点を取りにいかなきゃいけない場面だった。
アニキが出塁して繋いでマートン選手に託すより、アニキのヒット1本で点が取れる方が効率がいい。
もし、俊介選手が動かずにアニキのヒットで点を取るとしたら、柵越えか外野の間を抜ける長打しかなかった。ひとつ先の塁に行く方が得点の確率も上がる。だから、俊介選手が盗塁を試みたのは間違いだとは思わない。
アニキの代わりにスタメン出場したリンちゃんもホームランを打った。真弓監督の起用は当たっていた。この記録ストップに誰も責めることなどできない。
アニキは記録のためではなく、チームの勝利のために試合に出る男である。
球児も今日は失点したし、いつもいつも完璧に抑えられるとは限らない。サインなのか単独なのかわからないが、俊介選手が盗塁を試みたのもチームの勝利を考えてのもの。だから記録が止まったことに関しては、アニキは納得していると思う。
がんばろう日本! のり
2011年04月15日
逸材


スカウトの人たちが、続々と集結してくれて安心した。自分がここに来たことが間違いではなかったと思った。
あるスカウトの人は理由をこう述べた。
「ここしか(試合を)やってないから」
はい、ごもっともです。
でもスカウトの人たちが来るということは、お目当ての誰かがいるということだ。
それは大阪教育大・山本翔(かける)投手と奈良産業大・河津尚幸投手である。この二人が投げているときにはスピードガンを構えて球速を測るスカウトの人もいた。
過去に二人とも全日本選手権で登板経験があるのだが、私は見たことがなかった。
2試合目に登場した山本翔投手は阪神のドラフト隠し玉として名前の挙がっている投手である。まぁ同じく隠し玉と言われた三菱重工岡崎・宇田川投手の指名を見送った経緯があるので、どうなるかはわからない。
今日は2安打完封、16奪三振の内容。球速は140キロに満たなかったみたいだが、球持ちがいいから、打者がまっすぐに振り遅れる、このまっすぐがあるから変化球にタイミングが合わなかったんだと思う。死球を2つ与えてしまったもののコントロールは良さそうな印象だった。
河津投手は時間の都合で最後まで試合を観れなかったのだが、変化球のキレはいいけど、まっすぐの球速は130キロだったみたいで物足りなかった。
第1試合の大阪大−大阪工業大の試合は、ぼーっと観ていたのだが、大工大・棚橋投手がよかった。ピンチで2打席連続で3番、4番を迎える場面があり、いずれも連続三振に仕留める気迫の投球は見事だった。
雨が降ったり止んだり、時折強い風が吹いて寒かった時間もあったが、見たいものは見れたのでよかった。
がんばろう日本! のり
2011年04月15日
2011年04月15日
人工島

近畿学生野球春季リーグ
大阪大−大阪工業大
大阪教育大−大阪市立大
奈良産業大−阪南大
舞洲ベースボールスタジアムよりお届けいたします。
天気が…
天気が…
ほんま頼むで…。
がんばろう日本! のり