2011年09月26日
勝負はこれから
のりは月曜日になると、燃え尽き症候群の症状が出ます。
今日も見事にくたばってました。
やっぱり、おれが観に行かないといかんのかぁ。
すみません、調子に乗りました。
高松ケーブルテレビで生放送していたみたいですが、のり地区は放送圏外なので、試合の様子はまったくわかりません。
リーグチャンピオンシップ 第2戦
レクザムスタジアム
徳 島000 503 000:8
香 川000 002 000:2
ここ最近、徳島と相性のよくない高尾投手に、大川投手を苦手にしているガイナーズ打線。
高尾投手は4回途中KO、打線は4安打。シーズン中のデータがそのまま反映されたような試合でした。
高尾投手には申し訳ないですが、こんな感じだったから、むしろエース対決でよかったのかなと思ったりもしています。
徳島ラウンドは先発投手のローテーションも鍵を握るんじゃないかと思ってます。
万が一、予備日を含め対戦成績が五分でCSを終了した場合は失点率というのが関係してきます。
それを考えると、ちょっと点を取られすぎたような印象はあります。
それでも島袋選手の本塁好返球でさらなる失点を防いだのはよかったと思います。
2試合連続のタイムリーと本塁好返球の島袋選手にはCSのラッキーボーイになってもらいましょう!
逆にタイムリーエラーだろうが何だろうが2点取れたこともよかったです。
点差がついたことで、控え選手を積極的に起用して、いろいろ試すこともできました。
一晃選手がマスクかぶったりとか。
寺崎選手を外野で起用したりとか…。
寺崎選手の外野起用は短期決戦じゃないとやらないでしょうね。
捨て試合が出来るのも今日までです。
対戦成績1勝1敗の五分で徳島へ。この成績は頭から離しましょう。
全3戦で2戦先勝と考えればいいです。年間勝率1位の徳島にホームアドバンテージが与えられたと考えればちょうどいいです。
徳島ラウンドが本当の勝負です。
この調子だと5戦目までもつれそうな気配もあります。
ちょっと待てーい!!
5戦目までもつれたら月曜日に試合あるやん!!勘弁してください…。
どうか、ガイナーズが2連勝してリーグチャンピオンが決まりますように。( ̄人 ̄)
がんばろう日本!
“Dash on” NORI