2011年10月29日
勝負強さ
最近、慌ただしいです。
高校野球はセンバツ出場をかけて各地で秋季地区大会が行われております。プロ野球ではCS第1ステージが始まりました。
もちろん社会人野球も熱戦が繰り広げられています。
27日に行われたドラフト会議の日、前年優勝の東芝が敗れました。
試合後、安達選手がオリックスから、江柄子投手が読売からそれぞれ指名を受けました。対戦相手の日本生命からは海田投手がオリックスから指名を受けました。
海田投手は先発して好投。自ら祝福する形になりました。
西武から指名を受けたNTT東日本の小石投手にいたっては試合中に吉報が届きました。
こういうのも非常に珍しいケースです。
ルーキーたちの活躍も目立ちます。
野手では2年目の19歳、王子製紙の真弓竜一選手が2ランホームランを放ちました。真ん中のフォークとはいえナイスバッティングでした。
ヤマハの1年目、長谷川雄一選手はJR東日本戦で先制の2点タイムリーヒットを放ちました。(チームは逆転負け)
しかも西武から1位指名を受けた十亀投手から放った一打なので非常に価値があります。
タイブレークとなった初戦では延長戦一死満塁からセンターオーバーの走者一掃勝ち越しタイムリー二塁打を放つなど勝負強さが光ってます。
真弓選手、長谷川選手ともに来年はドラフト解禁の年であります。来年が楽しみです。
がんばろう日本!
“Dash on” NORI
高校野球はセンバツ出場をかけて各地で秋季地区大会が行われております。プロ野球ではCS第1ステージが始まりました。
もちろん社会人野球も熱戦が繰り広げられています。
27日に行われたドラフト会議の日、前年優勝の東芝が敗れました。
試合後、安達選手がオリックスから、江柄子投手が読売からそれぞれ指名を受けました。対戦相手の日本生命からは海田投手がオリックスから指名を受けました。
海田投手は先発して好投。自ら祝福する形になりました。
西武から指名を受けたNTT東日本の小石投手にいたっては試合中に吉報が届きました。
こういうのも非常に珍しいケースです。
ルーキーたちの活躍も目立ちます。
野手では2年目の19歳、王子製紙の真弓竜一選手が2ランホームランを放ちました。真ん中のフォークとはいえナイスバッティングでした。
ヤマハの1年目、長谷川雄一選手はJR東日本戦で先制の2点タイムリーヒットを放ちました。(チームは逆転負け)
しかも西武から1位指名を受けた十亀投手から放った一打なので非常に価値があります。
タイブレークとなった初戦では延長戦一死満塁からセンターオーバーの走者一掃勝ち越しタイムリー二塁打を放つなど勝負強さが光ってます。
真弓選手、長谷川選手ともに来年はドラフト解禁の年であります。来年が楽しみです。
がんばろう日本!
“Dash on” NORI