2012年06月02日
好投報われず


気がつけばあと1ヶ月ちょっとです。
去年は2ヶ月遅れの10月開催でなおかつ今年から7月開催ということもあり、早く感じられます。
一部、代表が決定した地区もあります。
まずは関東からNTT東日本、東海から東邦ガス、王子製紙の本戦出場が決まりました。おめでとうございます。
各地、延長戦も多いです。しかもそれが長いです。これは一度、見直した方がいいかもしれません。選手だけでなく応援団も大変なのですから。
6月1日
都市対抗野球近畿2次予選
舞洲ベースボールスタジアム
大阪ガス 000 000 200 01:3
日本生命 100 000 001 00:2
大阪ガスは平川投手、日本生命は吉原投手の新人投手の先発で始まったこの試合。
1回裏、日本生命は高橋選手のレフトへのソロホームランで先制。
平川投手は高橋選手の本塁打、その後のあわやホームランの多井選手の二塁打とストレートを狙い打たれ、変化球主体の投球に切り替えるものの調子は今一つ。
ランナーを出しながらも何とか抑える苦心の投球でした。平川投手は3イニングで降板。
2番手は榎本投手。3イニングを投げ無失点に抑え味方の反撃を待ちます。
吉原投手の前に5回までノーヒット、1四球のみの大阪ガスは6回表、先頭の青柳選手がチーム初安打を放ちますが、後続が続かず無得点。
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タグ :吉原正平