2012年06月10日
少しだけ地元枠希望
まずは先日、5月度の月間MVPの発表があり、野手部門は島袋選手、投手部門はマエストリ投手とガイナーズからW受賞を果たしました。おめでとうございます。
現在は桜井選手が本塁打数、打点でトップで二冠であります。身近に良きライバルがいます。
島袋選手には桜井選手を超えてもらいたいです。1ヶ月頑張ったご褒美が貰えたので、シーズン終わる頃には、1年間頑張ったご褒美も狙ってもらいたいです。
三冠王も夢じゃないです。もっともっとスケールの大きい選手になってもらいたいです。なんたってガイナーズ不動の4番打者なのですから。
今年もまた、7月初旬にアイランドリーグ選抜とイースタンリーグ混成チームのフューチャーズの交流戦が行われることが決定しました。
この交流戦はメンバーに選ばれた選手にとってはフェニックスリーグに次ぐ貴重なアピールの場であります。
徳島ISの吉村選手は絶対にメンバーに選んでもらいたいです。
彼は神奈川県出身です。神奈川と言ったら横浜DeNAベイスターズです。
ここ数年のドラフトては地元枠というのを設けて、神奈川県にゆかりのある選手を積極的に指名しています。
しかし、今年は地元枠は設けない方向だそうです。
そこをなんとか少しだけ地元枠を設けてくれないでしょうか?
四国にも神奈川県出身のいい選手がいますよ。
今年は荒波選手が売り出し中ですが、次世代の外野手というのも育てていかなきゃいけないでしょ?
吉村選手は右投げ左打ちの外野手(裕基ではない)です。どちらかと言えば右打ちの選手が欲しいと思うんですが、検討してもらいたいですね。まだ早いか。
別にDeNAさんに限らなくてもいいです。これから興味を示してくれる球団が現れることを祈ります。
打率2割5分そこそこでしょ。数字だけでは語れない選手です。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI