2012年05月11日
再会を楽しみにしていた


あのー、行きはいつもの阪神三宮駅だったんですけど、帰りの阪神三宮駅は綺麗になっていたので、めっちゃ焦りました。
いつもと景色が違う阪神三宮駅に、この出口はどこに出るのかがわからず、周りをキョロキョロしまくってちょっと恥ずかしかったです。
神戸の人に笑われるかもしれませんが、初めてだとめっちゃ戸惑います。次回から気をつけないといけませんね。
第1試合
近畿大-京都大
近 大 100 100 005:7
京 大 001 000 000:1
こんなに早く再会できるとは思いませんでした。今日の京大の先発は田中英祐投手でした。
リリーフで1イニングでも観られたらそれでいいという気持ちだったので、そりゃもうテンション上がりました。
田中投手と言えば、昨年秋の立命大戦です。中継ぎ登板した第1球目にいきなり145キロを計測して度肝を抜かれた投手です。(その試合のMAXは147キロ)
ぼくに強烈な印象を与えたので、また観たいと思っていた投手でした。
今日のMAXは143キロ止まりでしたが、これは先発ということも考慮したのでしょう。中継ぎで短いイニングなら、もっと速い球を投げられる投手です。
初回にいきなり先制され、同点に追いついてもらった直後に勝ち越し点を許したりしましたが、今日も記憶に残る投球を披露してくれました。
3回と4回の奪った6つのアウトはすべて空振り三振。4回までに8つの三振を奪いました。
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タグ :田中英祐
2012年05月11日
伝統の一戦ほか

自分は確かに目撃した。それは衝撃的だった。
センバツが終わってから約1ヶ月半。次の主役は高校生から大学生へ。
本日は関西学生野球 春季リーグ戦
近畿大−京都大
関西大−関西学院大
阪神甲子園球場よりお届けいたします。
ワースト連敗記録を作ってしまった京都大学。果たして今日はどうなるのか?
強烈なインパクトを残しながらも、その後は伸び悩んでいるあの投手の登板はあるのか?
2試合目は身の引き締まる思いがする関関戦。
今日は一体どんなドラマが待っているのか?
第1試合はこのあと午前10時試合開始!
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI