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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年05月30日

ここにもいい投手がいた



高知FDに所属していたロッテの角中選手が藤川球児と対戦していました。すごいですね。


杉内はノーヒットノーランかぁ。高校時代も甲子園でやったよなぁ。


さて、書きますか。
春季東海地区高校野球大会のレポートいきます。


5月25日 1回戦
大垣市北公園野球場

近大高専 000 012 012:6
大 垣 西 100 100 200:4


まずは試合経過から。


1回裏、二死から清水喬選手がライトへソロホームランを放ち大垣西が先制。


4回裏、一死1、3塁で、近大高専バッテリーがスクイズを警戒し、ウエストした球がパスボールとなり、大垣西が追加点。


5回表、近大高専は二死3塁、大垣西先発の大藏投手の暴投で1点を返します。


6回表、二死2塁から森本選手のセンターオーバーのタイムリー三塁打で同点。続く岡本選手の二遊間の打球を大垣西のショート岡崎選手がよく捕ったものの一塁送球が逸れ、その間に3塁ランナーが還り、近大高専が逆転。


記録はエラーでした。ヒット性のあたりだったので内野安打にしてあげてもよかったと思いました。


7回裏の大垣西の攻撃。二死満塁のチャンスをつくり、この試合で第1打席でホームラン、第2打席で二塁打を放っている清水喬選手に打席がまわります。初球を叩いた打球はセンター前に転がる逆転の2点タイムリーヒットになります。チャンスでこの試合、1番いい打者に打席がまわりました。


8回表、近大高専は二死1、3塁から鮮やかにダブルスチールを決め同点に追いつきます。

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Posted by のり at 23:05Comments(0)高校野球

2012年05月30日

簡単には決まらんでしょ

5月の戦いが終わり、前期は残すところ6月の戦いのみとなりました。


前期優勝マジック9のガイナーズ。


いつ優勝が決まるのか?と気になってる方もおられることでしょう。


「ガイナーズが前期優勝できるとは、まだ限らない」


それがぼくの答えです。


愛媛が残り16試合を残して5.5ゲーム差の2位です。


あーまだまだ!!
諦めるのはまだ早いです。


16試合もあれば5.5ゲーム差なんてひっくり返せます。


ぼくが目指してほしいのは前期優勝ではありません。日本一奪還です。


だから仮にガイナーズが前期優勝を逃したとしても、ぼくは何とも思いません。


言ってることが矛盾してるって?矛盾してるというのなら、そう思ってくれて構いません。


まぁ、前期は首位にいることだし、マジックも点灯したし、これで優勝しなきゃ納得できない!という方もおられるでしょう。


でも、すぐには決まらないと思いますよ。もちろん選手は全部勝つつもりでやると思いますけどね。


今のところ、雨天中止とかなく、順調に日程を消化すれば、6月23日の愛媛戦が前期ホーム最終戦になります。


ぼくとしてはここで決められたらいいと思ってます。


ホームゲームでたくさんのガイナーズファンと共に喜びを分かち合う、それでいいんじゃないですか。


6月をいっぱいに使って優勝できりゃそれでいいです。


前期優勝に向かって突き進む選手を、焦らずにあたたかく見守っていきましょう。


どんな状況になったとしても変わらず応援する。それがガイナーズファンのPRIDEです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI