2012年05月22日
見てる方は気楽なものです
今日のアイランドリーグは高知FD−徳島ISの1試合が行われました。2−1で高知の勝利です。
今日は徳島は大藤投手が先発ということでスカウトの方たちも観に来られていたのでしょうか?
今までの試合や今日の速報版を見た限りで思うことなんですが、アピールしようとしすぎて、基本的なプレーが出来てないようにも思えます。
アピールも大事ですが基本的なことがしっかり出来ていないと印象は悪くなります。
ガイナーズは明日から6連戦です。大事かと言われれば、ぼくはそんな感じはしていません。山場かと言われれば、そうは思いません。
山場はとうに過ぎてるか、再び山場がやってくる、そんな感じです。
この6連戦が大事というのなら、年間80試合すべて大事です。
ちなみに明日の愛媛、明後日の徳島と連勝した場合、香川に前期優勝マジックが点灯します。あえて言っておきます。
なんぼかな?11?
たぶんM11です。
この際はっきり言わせてもらいます。
6連戦中、愛媛とは1試合のみです。仮に明日の試合で負けたとしても、ダメージはそれほど大きくありません。
いい試合をして勝っても、それが長続きしないのが、今の愛媛です。
愛媛は週末に高知と3連戦が組まれています。高知も故障者はいるものの、チームのよくなってきていると感じています。愛媛は苦戦するんじゃないでしょうか。
これは自分の推測ですが、愛媛、徳島よりも高知の方がチームの雰囲気としてはいいんじゃないかなと思ってます。
徳島も投手事情は苦しくて、5連戦はきついはずです。チーム状態も、あまりいいとは思えません。
なので、自分たちのプレーをしっかりやっていれば、大きな連敗はすることはないと思っております。強いて言うなら大事な試合は24日ですかね。
今週中にもマジック点灯の可能性はありますが、ぼくは3勝3敗の5割でもいいかなと思ってます。選手は全部勝つつもりでやると思いますけどね。
愛媛または徳島、どちらかが勢いづいたら、それはその時に考えましょう。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年05月22日
連敗ストップ!!&二刀流
関西学生野球の京都大-関西学院大戦で1-0で京都大が勝ち、リーグ戦の連敗を60でストップさせました。2009年春以来の勝利です。
京大は打線の力を考えると、そんなに点の取れるチームではありません。勝つとしたら、失点を少なくしてロースコアの展開に持ち込むくらいしかありませんでした。
この試合はまさに理想的で素晴らしい試合だったと思います。
田中英祐投手は5安打完封勝利。連敗を止めるとしたら彼しかいないと思っていたので本当に嬉しいです。
田中投手が京大に入学する前から連敗が続いていたということは、これが田中投手にとっても大学初勝利となります。
田中投手には、これを機に白星を1つでも多く積み重ねていってほしいものです。
本当によかったよかった!
東京六大学に目を向けると、明治大-早稲田大の試合では、明大が早大の優勝に待ったをかけました。
5番ファーストでスタメン出場していた岡大海選手が3ランホームラン。しかも有原投手から打ったので、これまた強烈なインパクトであります。
岡選手は本来、投手です。この試合ではファーストからリリーフとしてもマウンドに立ちました。
ここにきて、レフトでスタメンだったり、ファーストでスタメンだったり、ファーストでスタメンだったりと野手としてスタメンで起用されています。
倉敷商では甲子園出場経験があります。投手としては制球難で四球を連発してしまいましたが、当時から打者としての評価が高かった選手でした。
その打力を買われてのスタメン起用なのでしょう。それが見事に当たっています。
投手としても長身から投げおろす速球は140キロ後半を計測します。150キロ超もあります。
できれば投手として、もう一花咲かせてほしいです。楽しみな選手であることは間違いないです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
京大は打線の力を考えると、そんなに点の取れるチームではありません。勝つとしたら、失点を少なくしてロースコアの展開に持ち込むくらいしかありませんでした。
この試合はまさに理想的で素晴らしい試合だったと思います。
田中英祐投手は5安打完封勝利。連敗を止めるとしたら彼しかいないと思っていたので本当に嬉しいです。
田中投手が京大に入学する前から連敗が続いていたということは、これが田中投手にとっても大学初勝利となります。
田中投手には、これを機に白星を1つでも多く積み重ねていってほしいものです。
本当によかったよかった!
東京六大学に目を向けると、明治大-早稲田大の試合では、明大が早大の優勝に待ったをかけました。
5番ファーストでスタメン出場していた岡大海選手が3ランホームラン。しかも有原投手から打ったので、これまた強烈なインパクトであります。
岡選手は本来、投手です。この試合ではファーストからリリーフとしてもマウンドに立ちました。
ここにきて、レフトでスタメンだったり、ファーストでスタメンだったり、ファーストでスタメンだったりと野手としてスタメンで起用されています。
倉敷商では甲子園出場経験があります。投手としては制球難で四球を連発してしまいましたが、当時から打者としての評価が高かった選手でした。
その打力を買われてのスタメン起用なのでしょう。それが見事に当たっています。
投手としても長身から投げおろす速球は140キロ後半を計測します。150キロ超もあります。
できれば投手として、もう一花咲かせてほしいです。楽しみな選手であることは間違いないです。
がんばろう日本!
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