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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年07月31日

一緒にしないほうがいいです…



正直すぎる感想ですみません。


コーヒー入り炭酸飲料です。


ぼくにとってはノンアルコールビールと変わりません。


朝も昼も夜も深夜も早朝もオリンピック中継。


寝不足だという人はお試しください。強制はしません。


さぁ頑張れ なでしこジャパン!


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 22:30Comments(0)日記

2012年07月30日

我流の暑さ対策

最近の午前5時の空は暗いです。日の出時刻も徐々に遅くなっているのを実感しています。


それでも連日、最高気温は30℃を超えております。


球場でも「本日も気温が30℃を超えています」とか「こまめな水分補給をしましょう」といった熱中症への注意を呼びかけるアナウンスがありました。


正直、30℃超えてると言われても、よくわかりません…。


昔は「バテるから水は飲むな!」と言われておりました。今考えると恐ろしいです。


熱中症という言葉をよく聞くようになったのは最近のことです。被害に遭われる方もたくさんいます。


今も昔も変わらないとは思いますが、今の暑さというのは異常なんでしょうね。


歳をとると、それなりに凌ぎ方もわかってくるからおそろしいものです。ぼくの経験上では、午前中は比較的涼しくて、ピークは正午から午後2時くらいです。それが過ぎれば徐々に日差しは和らいできます。


そのピーク時をしのげれば何とかなります。帽子を被ったり、うちわであおぐだけでも違ってきます。ちょっとした心がけで変わってきます。一番いいのは日陰に入ることですけどね。


それより何より睡眠をしっかりとることが重要です。寝不足で猛暑の中を過ごすのはかなりしんどいです。


クーラーのある家庭はクーラーを付けて寝てもいいと思います。暑くて眠れないというのは困りますから。


ぼくもクーラー付けて寝る人です。寝床についてから3時間後に切れるようにタイマーをセットしています。


猛暑はまだまだ続きます。猛暑の中での野球観戦を予定されてる方は対策をしっかりとって挑みましょう。


やっぱり………


甲子園のお供はかちわりですかね。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 23:51Comments(2)日記

2012年07月29日

野球の神様



阪神の不甲斐なさに各スポーツ紙一面は、なでしこ一色でありました。


でも今日は阪神勝ちました。連敗止めました。久々の快勝でした。


のーみんが久々の勝利投手です。マートンもホームランを打ちました。


お立ち台は鳥谷と良太でしたが、そこはあえて、のーみんとマートンでしょ!もう一回「I don't like ノウミサン」と言って爆笑を誘えばよかったのです。


また、この試合では元ガイナーズの大原淳也選手が守備で途中出場し、1軍デビューを果たしました。


“3番サード大原淳、4番ピッチャー福田”


元ガイナーズの2人がクリーンアップを占めました。はい、見かけだけです。


阪神の本拠地である甲子園は10日後には高校球児の舞台になります。


地方大会も残すところ福井大会決勝戦のみとなり、明日、49の代表校すべてが出揃います。


愛知は愛工大名電、大阪は大阪桐蔭が甲子園の切符を手にしました。


BIG3のうちの名電・濱田投手、大阪桐蔭・藤浪投手が甲子園に帰ってこられて正直ホッとしております。


名電は9回表に土壇場に追いついて、延長11回に勝ち越して甲子園出場を決めました。


愛知県内では至学館が因縁の相手でした。全国では因縁の相手は光星学院ではないでしょうか。明治神宮大会、センバツに続いて3度対戦というのを見てみたいです。


大阪大会決勝は「日本文理の夏はまだ終わらない!」ならぬ「履正社の夏はまだ終わらない!」状態になったようですね。


これで春夏連覇への挑戦権を獲得しました。しかし、何も連覇の権利があるのは大阪桐蔭だけではありません。


昨日の話ですが西東京では日大三が代表になりました。昨年夏の優勝校です。センバツには出場しなかった日大三が割って入るようなことがあれば面白くなりそうです。


日大三も、あと1アウトというところまで追いつめられての逆転勝ちでした。


決勝戦ともなると、どちらが代表になってもいいようなものです。最近思うのが、代表校というのは、最後は野球の神様が、甲子園に出場するのに、よりふさわしい方を選んでいるんじゃないかということです。


昨年ベスト4の関西。昨年の岡山大会、金光学園との決勝戦は9回に3点差を追いついて、延長でサヨナラ勝ちをしました。


関西は全国大会には出場するものの初戦敗退が続いていました。甲子園に出るだけなら金光学園でもいいようなものです。だけど、野球の神様は甲子園で勝つチャンスを与えたんだと、甲子園で勝てるチームを選んだんだのだと、その時は思いました。


今回の大阪桐蔭、愛工大名電、日大三は、ある程度、役者が揃わないと大会が盛り上がらないと言ったところでしょうか。大抵の人は注目の選手も見てみたいものです。


花巻東が敗れてしまったのも、絶対、意味があると思うのです。


それぞれの決勝戦の戦いぶりから、そう感じたのりでした。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:56Comments(0)高校野球

2012年07月28日

スーパー1年生

地方大会もいよいよ大詰め。続々と代表校が決定しています。オリンピックも開幕し、忙しいです。


三重は松阪が初出場。注目の左腕、竹内諒投手を甲子園で見られるのは楽しみです。


大阪、愛知では準決勝が行われ、大阪桐蔭、愛工大名電の実力校が決勝に駒を進めました。


近年、名電にとって因縁の相手となっていた至学館、春季東海地区大会にも出場した強打の愛産大工を下しての決勝進出。最後の砦は春の県大会優勝校、東邦です。


センバツで優勝してから圧倒的な強さを見せているのが大阪桐蔭です。


今日の近大付戦は5回コールドでの決勝進出です。センバツ準々決勝で先発し好投した澤田投手はこの試合で151キロを計測したそうです。


決勝は履正社とのセンバツ出場校対決となりました。休養も出来ましたし、明日は満を持して藤浪投手登板とでも言っておきましょう。


センバツ初戦で対戦した花巻東が岩手大会決勝で敗れる波乱がありました。


去年は決勝までいったものの、サヨナラ押し出しという形で甲子園出場を逃しました。


だから最後まで気は抜けません。あとは同じ轍を踏まないようにするのみです。


大混戦の愛媛では、とてつもない1年生が出現しました。済美の安楽智大投手です。


準々決勝の松山商戦では145キロを計測し、1失点完投しました。


今日の準決勝、今治西戦では自己最速の148キロを計測したとの情報もあります。あくまでも情報です。定かではありません。


今日も完投しながらも惜しくも敗れてしまいました。でも、彼の将来のことを考えると、これでよかったのかなぁと思います。上級生には申し訳ないですけど。


これくらいの優れた能力を持つ投手なら、いずれはプロという目標ができることでしょう。


1年生夏から甲子園に出場して脚光を浴びた投手が、その後プレッシャーを抱え、伸び悩むケースというのはあります。


最近で言うと帝京の伊藤拓郎投手(現DeNA)なんかがいい例です。


1年生夏から出場し、注目を浴びるものの、調子を崩し、3年生のときには本来の投球ができませんでした。


ドラフト上位指名されてもおかしくなかった投手でしたが、結局はドラフト指名選手の中で最後の指名でした。


報徳学園の田村伊知郎投手も復調の兆しを見せましたが、まだまだこんなもんじゃないと思っております。


1年生から注目されることが必ずしもいいとは限りません。


読売からドラフト1位指名を受けた松本投手が急成長したのは3年生になってからです。それでも遅くはないです。


去年、スーパー1年生と言われていたのは、三重・菰野の浦嶌颯太投手です。彼もまだ甲子園出場経験がありません。


浦嶌投手も安楽投手も甲子園出場は3年生になってからでいいと思っています。全国から注目を浴びるのは3年生からでいいと思っています。


ゆっくり時間をかけて大きく成長してほしいと思います。


ちなみに愛媛大会準々決勝、済美−松山商の試合は25日に行われました。ぼくが広島にいた頃です。


愛媛に行こうか、広島に行こうかと迷っていました。盈進の谷中投手を見るために安全に広島を選択しましたが、どうやら逃した魚は大きかったようです。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:31Comments(0)高校野球

2012年07月27日

エースで4番



創志、負けちゃいましたか。またしても決勝の壁に阻まれました。


なんだろうなぁ。これが彼らの宿命だったのかなぁとも思います。


実力はあっても優勝に縁のないチームって意外とあるもんです。


彼らにはこの先、何でもいいから1番になってもらいたいですね。


今日の場所は鳴門のオロナミンC球場。


日差しはガンガン照りつけていたのですが、この球場は意外としのぎやすかったです。


マツダやマスカットでは玉のような汗をかいていました。


だったら日陰エリアに行けや!っちゅう話なんですけどね。自分のポジションは譲れないのです。今日は玉のような汗をかくことはありませんでした。


第1試合
鳴門-池田

池田 000 000 000:0
鳴門 000 140 00X:5


まずは4回裏に一死3塁から大和選手のセカンドゴロの間に1点。

5回裏は相手エラー、死球も絡み、4安打を集中させて4点追加。

投げては鳴門・後藤田投手が強打の池田打線から8安打浴びながらも完封しました。


池田はランナーは出すものの3回から7回までは二死からのランナーでした。


後藤田投手は制球がよくて四球で自滅することは、まずないです。(今日は四球3つ、死球2つと後藤田投手にしては珍しく多かったです)連打もなかなか出ないです。


池田が得点を奪えなかった1つの要因でもあります。

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タグ :美間優槻


Posted by のり at 23:34Comments(0)高校野球

2012年07月27日

今日は土用の丑の日



まずはじめに、三重に行けなくてごめんなさい。


せっかく情報いただいたのに、三重に行かなくてごめんなさい。


本日は第94回全国高等学校野球選手権徳島大会 準決勝


鳴門−池田
鳴門渦潮−川島


オロナミンC球場よりお届けいたします。


昨日は家についてからさすがに爆睡してしまいました。


地方大会巡りもこれが最終章です。


最後まで元気はつらつぅ〜!でいきます。


これが終われば鰻が待っている!


がんばろう日本!


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Posted by のり at 09:42Comments(2)LIVE

2012年07月27日

絶妙


花巻東が負けた…
盈進が負けた…
丸亀が負けた…


第2試合
関西−創志学園

創志 100 130 001:6
関西 010 003 010:2


初回の一死2塁からの玉井選手のセンター前タイムリーヒット、これは2塁ランナーの北川選手のスタートがすごくよかったです。


1年生ながら1番ショートで起用されているだけあって、野球センスの良さを感じました。


2回に同点に追いつかれ、3回も一死1、2塁というピンチになったところで、準々決勝で完封した山本投手を早々とあきらめ、富田投手にスイッチ。これが見事に的中。


太田選手、畑選手をともにレフトフライに打ち取りピンチ脱出。


結局、富田投手は最後まで投げ、打たせてとる投球で6回2/3を1失点、わずか64球の省エネ投球の好投でした。


6回、畑選手のときに三盗を決められ一死3塁になり、カウント1ストライクから創志ベンチは伝令を送ります。


すると畑選手はファーストゴロ、3塁ランナーはそのまま。続く関選手をライトフライに打ち取り、ここも無失点。


打者の対戦の途中、例えばカウント1ボール1ストライクとかに伝令を送るということはしばしば見られます。


相手打者を嘲笑うかのようにピンチを凌ぐ。


投手の継投も去ることながら、長澤監督が伝令を出すタイミングも絶妙なのです。伝令を出した直後に打たれたのは、ぼくは見たことないです。


これで約2年前に2度敗れた関西に3度目の正直で勝ちました。


ついに壁の目の前にたどり着きました。あとはこの壁を越えるだけです。


次は倉敷商。センバツにも出場し、準決勝も終盤に逆転した力のあるチームです。


このあと1つがむずかしいんでしょう。


冒頭にも少し触れたように、花巻東が負けると思った人は、どれくらいいるでしょうか。


これはぼくの推測ですが、長澤監督は「もう一度、甲子園に連れていってやりたい」と思っていることでしょう。選手以上にプレッシャーを感じているのは長澤監督なんだと思います。まぁあくまでも挑戦者ではあります。


今さら言うことでもないですが、選手は監督を信じて、のびのびやってもらいたいです。


【あとがき】

関西の応援は迫力がありますね。他校の熱のこもった応援も素晴らしく、雰囲気がいいです。


岡山の高校野球は熱気に帯びています。これを後輩たちに受け継いでいけば、この先も大丈夫!


がんばろう日本!


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Posted by のり at 07:13Comments(0)高校野球

2012年07月26日

強行過密



夜勤明け→現在に至る。


すっかり徹夜は出来なくなってしまった身にはつらいです。


ひさびさと言うこともあり、懐かしい面々にもお会いしました。


第94回全国高等学校野球選手権岡山大会 準決勝


岡山理大付−倉敷商
関西−創志学園


倉敷マスカットスタジアムよりお届けいたしております。


そうかそうか、みんな大変なんだねぇ。


お互い頑張っていきましょう!


がんばろう日本!


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Posted by のり at 12:30Comments(0)LIVE

2012年07月25日

あとはエースに託された



時間的に無理でした。昨日、しまなみ球場まで行きたかったです。


一昨年の秋季中国地区大会で見た広島国際学院の今井金太投手をもう一度見たかったという思いはありました。国際学院は昨日の準々決勝で広島工に敗れました。


第1試合
新庄 000 000 000:0
盈進 000 003 000:3


この試合の注目は盈進・谷中文哉投手でした。


春季四国大会を観戦していたときに「谷中のところに(プロのスカウト)9球団集まった」という情報を入手しました。しかもこれは練習試合の話です。


「一体どんなんやろ?」と。今日、やっと見ることができました。


でも今日は調子自体はよくありませんでした。


今日のMAXは145キロだったかな?この球は広島新庄の5番、難波選手にレフト前に運ばれました。


スピードこそ出るものの、球が走ってなかったのか、新庄の打者がまっすぐにタイミングが合ってるような印象は受けました。


そこでスライダーを多めに使ってタイミングを外そうとしていましたが、如何せん制球が定まっていなかったです。


数が二桁に達したのは奪三振ではなく与四死球でした。


5安打完封ながら、与えた四死球は10でした。


調子が悪い中でも完封できたのは、要所を締めたというだけでは片づけられないです。新庄が攻めきれなかったという印象でもあります。


バックの好守備にも助けられていたので、今日は野手のみなさんのおかげで完封できたというのがぼくの見方です。

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Posted by のり at 23:09Comments(2)高校野球

2012年07月25日

のんびり新発見



人々は上に集まる。


これが大人気の日陰エリアです。まぁそうなりますわな。


高校野球でおなじみのものと言えば、試合開始と終了時に鳴り響くサイレンの音です。これを広島で聞くと、原爆とか戦争を連想してしまいました。


第1試合の3塁塁審は女性審判だったり


この球場は一部内野天然芝ということで、ランナーコーチはスパイクを履いてなかったり


ランナーコーチをやってた選手が代走として起用されると、スパイクに履き替えるために時間がかかる場面もあったりしました。


第1試合なんかは定刻よりも早く試合を開始をする地区もあるんだけど


今日の第1試合は定刻よりも5分遅れで試合が開始されました。


第1試合が終了して、第2試合開始までの時間も長かったですね。


第2試合開始は第1試合終了50分後でした。


2試合日ということもあり、どこか時間にルーズで、のんびりとしていた印象でした。


時間をかけて、心行くまで楽しませるのもたまにはよかろう。


いろんな発見があった広島大会でした。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 20:15Comments(0)高校野球

2012年07月25日

もみじまんじゅう



パンフレットの裏のイチロー選手、とても貴重です。


今年2回目です。


一か八かの賭けに出ました。何となく後悔したくなかったからです。


本日は第94回全国高等学校野球選手権広島大会 準決勝


広島新庄−盈進
広島工−尾道


MAZDA Zoom‐Zoom スタジアム広島よりお届けいたします。


今回は、お好み焼きがどうのこうのなんて言ってられません。


たぶん座席は鉄板のように熱くなるんでしょうね。


ぼくが、お好み焼きにならないように気をつけます。


私はすでに、もみじまんじゅうである。すべてが終わる頃にはもっともみじまんじゅうである。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 09:38Comments(0)LIVE

2012年07月24日

もう一度あの舞台に立つために



本当はこんなことは言いたくありません。でも見過ごすわけにはいかない出来事がありました。


創志学園−倉敷工の試合で、創志学園・金山選手が頭部に死球を受けた場面がありました。


この時、創志の応援席の野球部員から一斉に大ブーイングが起こりました。


はっきり言って、馬鹿馬鹿しくて呆れました。


腹が立つ気持ちはわかります。でも相手投手はわざとぶつけたわけではありません。


勝負と喧嘩は別物です。高校での部活動よりも、この先の人生の方がずっと大事です。


社会に出たら死球よりも腹の立つことなんていくらでもありますよ。


こんなことをしているようでは次の相手に勝てるわけがないし、甲子園に行けるはずもありません。


ベンチ入りしている18人の力だけで甲子園を目指すわけではありません。ベンチ入り出来なかった部員も立派な戦力です。


明日1日休みがあるので、自分たちのできること、やるべきことをもう一度、考え直してください。このままだと後悔しますよ。


さて、試合です。


序盤からお互いにチャンスはあるものの、創志・山本投手、倉敷工・太田圭投手が凌いでなかなか得点が奪えない展開でした。


試合が動いたのは7回裏でした。途中出場の友森選手が先頭打者としてレフト前ヒットで出塁。その後、二死3塁となり、北川選手のレフト前ヒットで創志学園が先制します。


この虎の子の1点を守りきり、創志学園が1−0でベスト4に進出しました。


創志の試合はオール1年生の頃から何度か観させていただきました。


それから時が経ち、後輩部員もでき、当時のオール1年生メンバーは3年生になりました。


だけど、卒業した部員がいないせいか、オール1年生の頃から、やってきている野球はあまり変わってないような気がします。プラスアルファはあるかもしれません。


2回戦で昨年の準優勝校の金光学園に16−2の大差で勝ったような、よく打ってたくさん点をとる創志を、ぼくは観たことないし知りません。


ロースコアの展開や接戦を制する、それがぼくの創志のイメージです。まさに今日はそんな試合になりました。


もう少し付け足せば、今日はピンチはあったものの、絶体絶命というのはありませんでした。


この絶体絶命のピンチを無失点で凌いでこそ「これぞ創志!」と言えるのです。あくまでもぼくのイメージの中での話です。


後輩が出来て、やはりスタメンには若干の変化がありました。


センバツでショートで好守を見せた主将の野山選手がセンターにコンバートされていました。第2打席で早々と代打を送られ退いてしまったのはショックでした。


今、ショートを守っているのが、今日、決勝タイムリーを放った北川遥貴選手です。彼は小柄な1年生です。


フットワークがよくて、守備もなかなかいいです。野山選手を追いやってショートのレギュラーを掴んだのだから大したものです。


創志学園はオール1年生でセンバツに出場し、話題を呼びました。


甲子園の出場経験はあります。しかし、まだ達成できていないことがあります。それは優勝です。


センバツ出場時の秋の県大会は決勝で関西に大敗しました。


センバツの参考資料にもなる中国地区大会でも決勝で関西に惜敗しました。最高成績は準優勝なのです。


夏に甲子園出場するためには優勝するしかありません。準優勝の壁を越えないといけないのです。


次の準決勝の相手は、過去に辛酸をなめさせられた関西です。まさに宿敵です。


本音を言えば、決勝戦で見たかった対戦カードです。


昨夏、甲子園ベスト4の意地か?それとも3度目の正直か?


注目の組み合わせです。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:25Comments(2)高校野球

2012年07月24日

軽い嫌がらせ



だって、香川は休養日なんだもん。


本日は第94回全国高等学校野球選手権岡山大会 準々決勝


関西−玉野光南
創志学園−倉敷工


倉敷マスカットスタジアムよりお届けしております。


第1試合は8−1で関西が勝ちました。


現在2試合目です。


眠いっす。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 12:57Comments(0)LIVE

2012年07月23日

2年連続はならず

都市対抗野球結果

東京都・JR東日本3-2千葉市・JFE東日本

横浜市・JX-ENEOS4-2東京都・NTT東日本


JR東日本が2年連続で決勝戦に進出しました。連覇まであと1勝です。


NTT東日本は準決勝で敗退したため2年連続の決勝戦東京対決はなりませんでした。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:04Comments(0)社会人野球

2012年07月22日

オール関東

ぼくにとっては、まさかまさかまさかです。


昨日は書きませんでしたが、高校野球群馬大会で健大高崎が4回戦で姿を消しました。


センバツでベスト4。全国的に見ても強いチームでした。個人的には好きなチームでした。


また夏に戻ってくると思っていただけに、これはショックです。あの機動力野球をもう一度、甲子園で見たかったです。


香川大会は春の優勝校の小豆島が香川西に敗れました。


秋は高松商が優勝しました。ここまでは公立校の健闘が目立っていました。そんなこともあって、香川西はほとんど話題になっておらず、不気味な存在ではありました。ダークホース的なチームが勝ち上がってきましたね。


私立の強豪校は夏になると着実に力をつけてきますね。明日は尽誠学園が高松商と対戦します。私立校VS優勝校の二本目であります。


ちなみにぼくが個人的に優勝してほしいのは丸亀ですけど何か?


それでは北から順に……


札幌第一(南北海道)
東海大甲府(山梨)
佐久長聖(長野)
佐世保実(長崎)


甲子園出場おめでとう!



都市対抗野球結果

千葉市・JFE東日本10-1東広島市・伯和ビクトリーズ

門真市・パナソニック5-9横浜市・JX-ENEOS

東京都・NTT東日本10-0大阪市・日本生命


3試合ともたくさん点が入りましたね。


日本生命は小刻みな継投が裏目に出ました。苦渋の決断で6番手に昨日の試合で完封勝利を挙げた吉原投手を登板させました。連投の疲れもあったのか、9回表に失点を喫してしまいました。


それでも2試合連続の完封というのは社会人野球ファンのみなさんの脳裏に焼き付けたに違いありません。


これでベスト4には、すべて関東地方の企業が名乗りを上げました。


会場が東京ドームですし、会社からたくさんの人が応援に駆けつけやすいですし、興行的にはいいんじゃないかなと思ったりもしています。


去年の決勝戦の組み合わせはNTT東日本-JR東日本でした。史上初の東京勢同士の決勝戦ということで話題にもなりました。


この両チームは今年もベスト4に残っています。ということは2年連続で同じ組み合わせで東京勢の頂上決戦もあるかもしれないということですね。


果たしてどうなることやら。準決勝も注目です。


がんばろう日本!


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タグ :吉原正平


Posted by のり at 23:34Comments(0)社会人野球

2012年07月21日

とんでもないルーキー


こちらは今日から夏休み。土曜日ということもあって、初っぱなから出かけられた人もいることでしょう。


都市対抗野球結果

豊田市・トヨタ自動車2-7東京都・NTT東日本

北九州市・JR九州0-1大阪市・日本生命

川崎市・東芝0-3東京都・JR東日本


今日の日本生命・吉原正平投手は再三、ランナーを出す苦しい投球でした。


それでも、ここぞと言うときには厳しいコース、低めを突いてピンチを脱出しました。


いいあたりをされても、野手の正面をつくということは投げるコースがよかったということです。



1点リードで迎えた9回裏も二死3塁と一打同点のピンチを迎えていました。


この場面は、同点までならOKで一発さえ打たれなきゃいいかなと思いながら見ておりました。


フォークボールも、すっぽ抜けて真ん中にいってしまうと非常に危険な球になります。


でも、そのフォークで最後の打者を空振り三振に仕留めました。


あの場面で絶妙なところに投げられる精神力、制球力は素晴らしいです。


これで、吉原投手は2試合連続の完封勝利となりました。スコアはいずれも1-0であります。打線の援護がない中での快投であります。




これについては、(今日の試合は)自分の投球のリズムが悪くて、打線のリズムを作れなかったことを反省しておりました。


それにしてもナイスピッチングでした。若獅子賞も目の前にちらついていますね。


第3試合ではJR東日本の吉田一将投手が8回2/3を無失点、あと1人で完封勝ちの好投しました。こちらも新人投手です。


今日の第3試合から準々決勝。明日は準々決勝残り3試合です。



がんばろう日本!


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タグ :吉原正平


Posted by のり at 23:32Comments(0)社会人野球

2012年07月20日

いろんな左腕

あっ、ウナギのことをすっかり忘れていました。今年は特に高いんです。でも食べたいんです。


今月ちょっとヤバイです。


今日は終業式というところがほとんどで高校野球の地方大会も少な目です。


沖縄・浦添商に続き、北北海道で旭川工が甲子園出場を決めました。おめでとうございます。


都市対抗野球結果

東広島市・伯和ビクトリーズ8−7NTT西日本

福山市倉敷市・JFE西日本0−1門真市・パナソニック

横浜市・JX-ENEOS2−1東京都・セガサミー


伯和ビクトリーズは初のベスト8進出です。驚異の粘り、逆転勝ち、見事でした。


中元投手は初回に捕まってしまいました。


NTT西日本はよく打つチームで、打線が繋がったときは驚異を発揮します。それが初回の攻撃でした。持ち味は発揮できたと思います。


JFE西日本の岩澤投手、大阪ガスからの補強のパナソニック・松永投手、エネオスの大城投手、セガサミーの大山投手


今日は左腕投手がたくさん先発しました。


同じ左腕でも、それぞれタイプが違っていて、見ていて面白かったです。


ウルトラマンセブンのテーマが頭から離れないのりでした。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:54Comments(0)社会人野球

2012年07月19日

伝説

将来を担う金の卵たちが新潟で躍動!


今日はフレッシュオールスターが行われました。


アイランドリーグ出身者として、昨年、香川オリーブガイナーズに在籍していたソフトバンク・亀澤恭平選手も途中出場しました。


1打席立ち、残念ながら西武・十亀投手の前に空振り三振という結果でした。


ファーストを守る亀澤選手は違和感ありすぎました。


同じくソフトバンクの武田投手は高卒ルーキーながら貫禄の2回パーフェクトピッチングでした。


インタビューの受け答えも高卒ルーキーらしからぬものでした。堂々としていて、どこかふてぶてしささえ感じました。


既に1軍で2勝を挙げていますが、この子は大物になるんだろうなと思いました。


サッカーの本田圭佑選手と同じようなオーラを感じたのはぼくだけでしょうか?


先制タイムリーとだめ押し2点タイムリー三塁打の2安打3打点だった阪神・中谷選手がMVPに選ばれました。


中谷やりよったのぉ!おめでとう!


さて、高校野球です。


広島大会は谷中文哉投手を擁する盈進、今井金太投手を擁する広島国際学院は完封試合で勝ち上がりました。


広陵もコールド発進であります。しかし、昨年の代表校、如水館が敗れる波乱がありました。


愛媛大会でも春の県大会優勝の宇和島東が丹原に敗れ、初戦で姿を消しました。


混戦の愛媛の中で、本命と目されていた宇和島東が姿を消し、今年の愛媛は本当にわからないですね。


都市対抗野球結果

東京都・JR東日本3-1太田市・富士重工

狭山市・Honda0-3川崎市・東芝

千葉市・JFE東日本4-1福岡市・九州三菱自動車


JFE東日本-九州三菱自動車の組み合わせはJABA岡山大会 準決勝と同じ組み合わせでした。


今日の試合で登板したJFE東日本の田面(たなぼ)投手、三橋投手は、倉敷では150キロ近い球速を計測していました。しかし今日は2人ともMAXは140キロそこそこでした。


鹿沼投手は140キロにも届いていませんでした。

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Posted by のり at 23:17Comments(0)高校野球

2012年07月18日

気にしない

クーラーが恋しくなる気温になってきました。

いろんなところで節電を実施しています。これでちょっとはCO2削減につながり、地球に優しくなっていますかね。


昨日、鳴門渦潮の美間投手が完封したとお伝えしましたが、なんとその上をいっていました。ノーヒットノーラン達成であります。おそれいりました。


これをやったからと言って、甲子園に行けるわけではないので、次戦は新たな気持ちで挑んでほしいですね。次の対戦相手は生光学園です。


西城陽の真砂選手は京都成章戦、またもノーヒットだったみたいです。


「技術的にどこかズレがあった。」と真砂選手。


それはぼくも初戦の花園戦で感じたことでした。


連戦となった同志社戦もチームは勝ちました。結果しか情報は入ってきてなくて、選手の打撃成績まではわかりません。今日はどうだったでしょうか。


周りからの期待は大きく、良くも悪くも新聞に名前が載る選手です。


チームは勝っているのに、バッティングで貢献できてない焦りもあるかもしれません。


周りからの雑音は気にせず、結果を求めすぎず、まずは自分のスイングをしていくことが突破口になるんじゃないかと思っております。


都市対抗野球結果
北九州市・JR九州8-1京都市・日本新薬

仙台市・七十七銀行1-2大阪市・NTT西日本

門真市・パナソニック2-1大津町・Honda熊本


JR九州-日本新薬の試合はまだ観れていません。


NTT西日本の安部投手の投球のうまさが印象に残りました。


明日はJR東日本が登場します。


去年の決勝戦でサヨナラの口火を切る二塁打を放ち、若獅子賞を受賞した石岡諒太選手は、特にぼくが注目している選手です。


フレッシュオールスターも観なきゃいけないし、掛け持ちになりそうです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 23:56Comments(0)野球全般

2012年07月17日

まさご

梅雨明けが発表され、いい具合に気温が急上昇してまいりました。


独特なにおいを嗅ぎながら花火がしたい気分です。


この暑さに負けず高校球児たちは熱戦の真っ最中であります。


徳島大会では鳴門渦潮の美間優槻投手が城西相手に完封したそうですね。


次の対戦相手は徳島市立と生光学園の勝者です。もし生光学園が勝ち上がったなら、好投手の真砂敦投手との投げ合いは見ものです。


四国の真砂がいれば、関西の真砂。注目の真砂勇介選手率いる京都・西城陽は京都成章にコールド勝ちをしました。


結果しかわからないので、真砂選手の情報は把握できておりません。どうやら正捕手の高須選手がホームランを打ったようです。


彼は真砂選手の前を打つ3番打者です。この選手もなかなかいいキャッチャーです。


都市対抗野球に目を向けると第2試合は東邦ガス、第3試合はジェイプロジェクトと2試合続けて名古屋市のチームが登場しました。


名古屋からやって来て2試合連続で観戦された方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、共に敗れてしまいました。東海地区のチームが苦戦しています。


明日の第1試合はJR九州と日本新薬が対戦します。


これはJABA四国大会予選ブロックの初戦と同じ組み合わせです。この時はコールドでJR九州が勝ちました。


この結果が示すように、今年の日本新薬は強さは感じていませんでした。


近畿二次予選でも、あと1つ負ければ予選敗退というところまで追い込まれました。でもそこから連勝を重ね、息を吹き返して一気に本戦出場を決めました。


あれから1ヶ月。


この勢いは続いているのか?


1月に右肘を手術して、本調子ではなかった中村駿介投手の登板はあるのか?


やっぱり勝ち上がっていくには、この投手の力は必要になってくるかと思います。


JABA四国大会のリベンジは果たせるのか?


個人的にはいろいろと注目ポイントの多い対戦です。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


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