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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年02月13日

ドンピシャ…

一足先に徳島インディゴソックスから社会人チームとの交流戦とオープン戦の予定が発表になりました。


自分の予定と照らし合わせて、行けそうな日を探してみる。


………うん、行けない!!


で、3月23日がガイナーズと試合を行う予定。


行けないことはないんですけどね。


でもここは……


毎年の恒例行事が……


うーん、なかなかうまくいかないもんですねぇ。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI
  


2012年02月12日

そりゃ地元で見たかった

今日は一足先にバレンタインのプレゼントをいただきました。大阪・交野のラ・ヴィエイユというお店のスイーツはおいしいです。奈良の生駒にもお店があるみたいです。プライベートでどのようにして行こうか考え中です。


さて、昨日の続きです。


それから数ヵ月後、ある雑誌に関口投手のことを取り上げられている記事を見つけました。「挫折を乗り越え挑戦を続ける若者たち」という見出しで掲載されていました。


そこには関口投手の他にも、同じくアトランタ・ブレーブスのマイナーでプレーし、肩の故障で自由契約になった、山林(やまりん)芳則投手。


東北福祉大卒業後、社会人野球の道に進んだものの、登板機会に恵まれず退社をした関口投手の実兄、関口貴之投手。


PL学園のエースとして甲子園出場も経験し、関西国際大に進学するものの2年途中で退学した中野隆之投手。


これらの投手と一緒に取り上げられていました。


挫折を味わった彼らは大阪の熊取町というところのスポーツジムでトレーニングを積んでいたそうです。


将平投手、山林投手をスカウトした大屋博行国際スカウトもスカウト活動の合間に彼らを指導してきたそうです。将平投手が投げられる状態だということがわかって胸を撫で下ろしました。


この記事では、中野投手がウィンターリーグに参加するためにオーストラリアに向けて出発したことで締め括られていました。


中野投手以外の3人も野球で選手として、それぞれの道を歩むことになりました。


関口兄弟の兄・貴之投手はBCリーグの福井ミラクルエレファンツで、弟の将平投手と山林投手は紀州レンジャーズでプレーすることがそれぞれ決まりました。


特に気になっていた関口将平投手。独立リーグの球団なら故郷にもあります。将平投手の投球が四国で見られないのは本当に残念で仕方ありません。彼は何故、紀州レンジャーズを選んだのでしょうか?

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2012年02月11日

挑戦、挫折、再起

今日は建国記念日。学校なんかは週休二日制が当たり前になってきたこのご時世。土曜日が祝日でも振替休日にはならないんですね。ぼくには関係ないですが、何だか損をしたような、何ともありがたくない祝日であります。


さて、香川県出身で大型左腕投手と言えば、読売ドラフト1位の松本竜也投手を思い浮かべる人は多いかと思われます。


でも、それ以前にある大型左腕投手が話題になったことを覚えているでしょうか?


その投手の名前は関口将平。身長2メートル、体重100キロ。あの長身の松本投手よりも背は高く体も一回り大きいです。


公式戦の登板は5試合で8イニング。これが丸亀城西高時代に残した彼の記録でした。ちなみに1学年上には昨年、香川OGに在籍していた山中達也投手がいました。実績を残していない彼も潜在能力の高さを買われ、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結びました。小豆島で生まれ育った1人の高校球児のアメリカンドリームが始まったのです。


まずは体力強化から始まり、プロとしての階段を着実に上がっていました。そんな4年目の春、関口投手にアクシデントが襲いかかりました。左肘痛を発症したのです。これを理由に開幕前に解雇通告を言い渡されました。


その左肘の状態は深刻でした。肘の靭帯が損傷し、断裂している可能性もあるというものでした。断裂の場合は成功率の高い手術を受けるという選択肢もありました。


しかし、それをやってしまうと、リハビリを経て再びマウンドに立つまで2年近くの月日を要すること、費用も高額であるという問題がありました。メジャーで実績を残している選手ならまだしも、関口投手のようなマイナーの選手には経済的な余裕もありませんでした。


選手生命をも脅かす大ケガの恐れがありました。関口投手が左肘を故障したことも、球団から解雇通告を受けたことも、情報として入っていました。将来を嘱望されている投手が野球をやめなきゃいけないのかと、不安が頭をよぎりました。選手生命を絶たれることほど辛く悲しいものはありません。

どうか野球が続けられるまでに回復してほしい、そう願うばかりでした。


続きはまた明日です。


がんばろう日本!


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タグ :関口将平


2012年02月10日

1年戦うだけの体力

ここで少し、去年のアイランドリーグのタイトル受賞者を紹介します。


野手部門

【首位打者】
古卿大知(愛媛MP) .372

【最多打点】
リ・ミョンファン(香川OG) 54

【最多本塁打】
迫留駿(高知FD) 12

【最多盗塁】
流大輔(高知FD) 33


投手部門

【最優秀防御率】
岩根成海(徳島IS) 0.68

【最多勝利】
大川学史(徳島IS)
高尾健太(香川OG) 15

【最多セーブ】
富永一(徳島IS) 18

【最多奪三振】
高尾健太(香川OG) 129


これを見て面白いと思ったのは、去年のチャンピオンの徳島の選手から打撃部門でタイトル受賞者がいないけど、投手部門はほぼ独占していることです。


岩根投手なんか中継ぎで最優秀防御率のタイトルを受賞しています。今の日本の野球において、投手の起用も分業制が主流になっています。先発、中継ぎ、抑え、それぞれの役割を任された投手が、揃ってタイトルを受賞するんですから、そりゃ強いわけです。


一昨年も調べてみると、最優秀防御率が前川投手で、最多勝利が高尾投手で最多セーブが橋本投手で、最多奪三振が高尾投手でした。一昨年、日本一になったガイナーズの投手が独占しています。


一部、例外の年もありますが、野手よりも投手の成績がチームの成績に大きく反映されています。ここ2年においてはそれが顕著に表れています。


「野球はピッチャーだ」と言う人は多いです。ぼくもその1人です。


去年のガイナーズ、前期の低迷は、まずは前川投手の不調が大誤算でした。後期は7月に高尾投手の大車輪の活躍があったものの、山中投手、宇高投手の相次ぐ戦線離脱があり、投手の台所事情が苦しくなりました。そこで塚本投手を緊急補強したりもしました。大場投手が救世主にならなければ、後期優勝すら危うい状況でした。


今年はどうなのでしょうか?
去年の終盤に救世主になった大場投手は、活躍したのが1ヶ月ちょっとなので、まだ完全に信用を勝ち取ったわけではありません。


中野投手なんかも期待されているみたいですが、高卒の投手が1年目から活躍することの難しさを痛感しています。


覇権奪回を目標に掲げるのであれば、投手陣が1年戦うだけの体力をつけることも必要になってくるでしょう。


高知FDもいい例だと思います。一昨年の前期は最終戦まで優勝争いを演じましたが、後期は失速しました。昨年も前期途中までは調子がよかったものの、6月から失速し、その後は低迷しました。


一昨年は前期優勝を逃し、気落ちしたのかもしれません。失速の原因の1つとして、投手陣の体力が持たなかったというのもあると思います。今年はトレードで愛媛から井川投手を獲得したりと、投手陣の枚数を増やしてきました。準備はしてきている印象はあります。


去年、徳島にチャンピオンシップで敗れて、選手たちは悔しい思いをしました。その思いに球団や首脳陣は応えられているでしょうか。


選手の力だけでは、どうにもならないことだってあります。みんな一体になって、同じ方向に向かなければ、覇権奪回は不可能な話です。


もし、優勝を逃したとしたら、それは選手の力不足だけでは片付けられない問題です。このままだと今年はそれなりの覚悟を持って挑まないといけないシーズンなのかもしれません。


がんばろう日本!


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2012年02月09日

じゃこてん

キャビア、トリュフ、フォアグラ。世界三大珍味と言われる、これらの高級食材を同時に使って調理すると、お互いのいいところを消しあって、おいしい料理にはならないんだそうです。


強打の捕手として馴らし、千葉ロッテ、横浜でプレーしていた橋本将選手が愛媛MPと入団合意という大きなニュースが飛び込んできました。


FAで横浜に移籍したものの、そこで成績は残せず戦力外通告を受けました。当然、復活への思いはあることでしょう。「野球で地域に貢献」という見出しがありましたが、チームを優勝に導くのが一番手っ取り早いです。


ありゃ、門倉投手じゃないんですね。イノキボンバイエじゃなくて爆勝宣言なんですね。


1月に松山で楽天の岩村選手らと自主トレを行っているときに愛媛球団が話を持ちかけたみたいですね。


ぼくには橋本選手が愛媛県出身というイメージがありません。愛媛の人たちからすれば、そうでもないかもしれません。地元の選手でNPBで実績を残した選手でもありますし、集客を上げる狙いもあるのでしょう。


当然、周りからの期待は大きいですし、キャッチャーはチームの勝敗に大きく関わるポジションなので、プレッシャーはあるかと思います。


だけど普通にやってくれれば、打撃面でも他の選手のお手本にもなりますし、リード面を含めた守備面でも他の捕手のお手本にはなります。兄貴分的な存在として他の選手にアドバイスを送るのもいいでしょう。橋本選手ができることはいくらでもあります。チームに与えるいい影響はあると思います。


ただ、正捕手を確約することはしてほしくないです。元NPBの選手だからと言って、特別扱いはしてほしくないです。まずは横一線で競争させてください。それがぼくからのお願いです。


笹平捕手、河添捕手、河原捕手は必ず出番はあります。だから、ここで腐っていてはいけません。


橋本選手の加入によって、チームが画期的に強くなるのかと言われれば、そうとは限らないと思います。NPBで成績を残してきたような選手が加わることで意外と脆くなる場合だってあります。


橋本将という素材をどう活かすのでしょうか?例えて言うなら、食材なのでしょうか?それとも調味料なのでしょうか?


使い方はいろいろあります。この素材を使って調理して、愛媛マンダリンパイレーツという名の料理を極上の一品にするのも、ダメにしてしまうのも、星野おさむシェフの腕にかかっています。シェフの腕の見せどころです。


がんばろう日本!


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2012年02月08日

人それぞれの道

ファイターズキャンプ中継を観ていると元徳島ISの荒張選手の姿が映っておりました。


同じく正捕手として昨年まで徳島でプレーしていた山村裕也さんはNPBの審判員として採用が決まりました。お父さんもNPBの審判員であります。親子ともに審判員になるのは初だそうです。今日から横浜DeNAのキャンプに参加し、審判員としての第一歩を踏み出しました。


それよりも膝は大丈夫なのでしょうか?審判もそれなりに動きますけど。キャッチャーというポジション柄、立ったり座ったりと膝に負担をかける動きがダメなだけかもしれませんね。


元アイランドリーグの選手たちも頑張っております。


今日の日本ハムキャンプで明日の新聞のネタになりそうなのがソフトボール出身の大嶋選手。紅白戦の第1打席でバックスクリーンに叩き込むホームランを放ちました。


野球よりもソフトボールの方が体感スピードが速いことも影響しているかもしれません。この選手、ボール球には手を出さず、選球眼がいいという印象を受けました。


ソフトボールより野球の方が塁間距離が長くて、走塁面や守備、特に送球面において、心配な部分もありますが、打撃にはセンスのよさを感じました。


午前中には門倉投手の日本ハム入団テストも行われました。結果は不合格でした。これで引退を決意してしまうんでしょうか?それともまだ現役続行を希望するのでしょうか?


現役続行を希望するなら、まだいくつか道は残されています。条件面に拘らないのであれば、アイランドリーグという選択肢もあります。ガイナーズに来たら戦力になりそうな気はします。ただ、ガイナーズに門倉投手が加入したら、組織としては複雑になっちゃうんですよね。


そこで、愛媛MPが救いの手を差しのべてはくれないものなんでしょうか。近鉄時代に共にプレーした吉岡コーチもいますしね。


愛媛の投手陣はたくさんいますが、投手は何人いても足りないことはないです。悲願の総合優勝、そしてグランドチャンピオンシップ。四国4球団で、この目標を達成していない唯一の球団になってしまいました。これらの目標を達成するためには闘魂注入もありなのかなと思います。門倉投手に現役続行の意思がある場合のみでいいですから検討してほしいものです。

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2012年02月07日

これはないわぁ…

昼間に書いた桜井広大の記事


何気なく見ていて気づかなかったんだけど



高知フェイティングドッグスて…


高知フェイティングドックスて………。


発音をごまかしてるんですか?


間違えていないような、間違えてるような


中途半端です。


この記事に関してはまだ何もお話することはありません。


がんばろう日本!


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タグ :桜井広大


Posted by のり at 22:54Comments(0)野球全般

2012年02月07日

ダイエット食品



大量に余っちゃってるんですよね。


小腹が空いたときにポリポリ。


食後のスイーツも忘れずに召し上がってます。


意味ないやん。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 18:03Comments(0)日記

2012年02月07日

これ本当ですか?




今日のニッカン一面。


こーだいがガイナーズ??


この記事見た瞬間に女性みたいに興奮してしまいました。


まだ早いまだ早い……。


まだ正式に決まっていないので、次の情報を待ちます。


ぬか喜びにならなきゃいいんですけどね。


ニッカンの一面に「香川オリーブガイナーズ」や「四国アイランドリーグplus」や「四国」の文字が掲載されたことは、いい宣伝になりましたな。


昨日は阪神キャンプも休日でそんなにネタはありませんでした。この記事も阪神の生え抜きだからこそ一面になったようなものです。阪神効果はすごいです。阪神、恐るべしです。


この先、アイランドリーグを盛り上げていくには、リーグの存在を知ってもらうことも大事な要素ですから。


ニッカンさん、Good jobです!


がんばろう日本!


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タグ :桜井広大


Posted by のり at 11:37Comments(0)阪神タイガース

2012年02月06日

燃え尽き症候群

月曜日になるとよく出る症状。


気合いいれないかんと思っていても入らなかった。


すみません。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:56Comments(0)日記

2012年02月05日

ベテランから見習うもの

今日の猛虎キャンプリポートのゲスト解説は村上隆行さん。近鉄のOBです。


あれ?今年から関西独立リーグに新規参入する06ブルズの監督さんなのに、チームをほったらかしにして大丈夫なんでしょうか?


村上さんで印象に残っている出来事があります。村上さんはかつて大阪ゴールドビリケーンズの監督も務められておられました。


鳴尾浜で行われた、ある日の阪神2軍とのプロアマ交流戦でした。ぼくはビリケーンズの選手たちの打撃練習を見ておりました。その打撃練習の最後の方に、おもむろにバットを持ち、軽く素振りをしてバッターボックスに向かう村上監督の姿がありました。


打ったのは2、3球程度でした。力みのないスイングから放たれた打球は、きれいなアーチを描き、軽々と柵を越えていきました。すごいの一言でした。


軽く振ってるように見えるんだけど、打球を遠くに飛ばす技術は本当に惚れ惚れしました。元プロ野球選手と独立リーグの選手の差と言ってしまえばそれまでですが、現役の選手よりも監督の方がいいバッティングをしていました。


村上さんの話はここまで。


今日のシートノックは外野同士でポジションを入れ替えていました。レフトには隼太。内野への返球がどれも中途半端。大学時代はライトを守っていました。不馴れな部分はあったと思います。同じ外野でもポジションが違うと、こうも違うものなのかと思い知らされました。出場機会を求めるなら、どこでも守れた方がいいもので、レフトの練習もやっておいた方がいいです。


出場機会を求めると言えば、城島さんでしょう。残念ながら、故障の影響で、今の段階では開幕からキャッチャーを守るのは厳しいみたいです。


そこで、シートノックの時に連日、就いてるポジションがファーストです。ファーストにはブラッズがいます。ブラッズとファーストのポジションを競わせるのか?ということになります。


ただ、ぼくの中では城島さんはあくまでもキャッチャーという認識です。


アニキがFAで阪神にやって来たのは03年でした。当時の外野は売り出し中の濱ちゃんがいて、バリバリのレギュラーだったひーやんがいて……と、赤星さんはレギュラーを剥奪されるかもという危機感を抱いて、必死になって打撃練習に取り組みました。その結果、打率も3割を超え、センターのレギュラーを不動のものにし、リーグ優勝に大きく貢献しました。


ブラッズは昨年、不本意な成績に終わりました。だから、城島さんの一塁起用は03年の時のように、ブラッズに奮起を促すものであってほしいのです。


城島さんは外野の守備にも挑戦したそうです。これは試合に出させてもらうための手段であり、このままではベンチスタートになることを感じているのでしょう。城島さんは今年が4年契約の3年目。今年、成績が悪けりゃ来年は引退も覚悟して挑まなきゃいけない可能性だってあります。危機感があるように思えます。


プロ野球は生き残れるか残れないかの世界です。こんな城島選手の姿から若手は何かを感じ取ってほしいと思う次第であります。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:57Comments(0)阪神タイガース

2012年02月04日

気をつけなければ…

偏頭痛持ちののり。


今日も頭痛が…。


今日の痛みは眉間から額のあたりにかけて痛む。


いつもの偏頭痛は目の奥あたりがズキズキするんだけど。


いつもと違う。
これは、何かおかしい。


もしかして……


これって風邪の予兆か?


これはヤバい!!


……………。


少し寝てたら治りました。


ホットレモンが効いたかなぁ。
危なかったぁ。


丸亀のハーフマラソンの前後ってなんか鬼門やなぁ。


インフルエンザになったら、ほんまにシャレにならんから気をつけなければ。


今日は野球のネタはお休みー!
また明日、書きます。


現役のプロ野球選手の野球教室とか羨ましいよなぁ。一生の思い出になるよなぁ。いいな、いいなぁ。


ちなみに、ぼくはその昔、セルジオ越後さんのサッカー教室に参加したことがあります。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:52Comments(0)日記

2012年02月03日

厳しいなかにユニークあり

今日は雪が降りました。せっかくの休日でしたが、寒そうだったので家でゴロゴロしてました。ちょっと買い物に出かけましたが、思うほど寒くもなかったです…。節分なので恵方巻きと豆を買いに行きました。


そんなときには、この時期になると日頃お世話になってるプロ野球キャンプ中継を観ています。


今年から新たに北海道日本ハムファイターズのキャンプ中継も始まりました。生放送で日本ハムのキャンプ中継を観て、夜の録画放送で阪神キャンプの中継を観れば、家に居ながらプロ野球キャンプを1日楽しめます。本当にありがたいです。本当は現地に観に行くのが1番いいんですけどね。


日本ハムのキャンプでは投手と内野手でサインプレーの練習をしていました。球団によっては非公開で行われる練習ですが、堂々と公開していいものなんでしょうか?


1年に1回あるかないかのプレーでも、いざ試合で使うとなればやらなきゃいけないので、この時期にやっておかなきゃいけません。この練習が終わると選手たちが集まって意見交換しておりました。


キャッチボールにしろ打撃練習にしろ投球練習にしろノックにしろ、それらの練習には明確な意図を持って取り組んでいることがよくわります。内容の濃い練習をしています。


ただ数をこなすだけではいけません。意図のある濃い内容の練習を数多くこなすことを、今、野球をやっている少年少女たち、はたまた中学生や高校生たちには心がけてほしいですね。


阪神キャンプでは午前中に野手がブルペンに入り投球練習を、投手がメイングランドで打撃練習を行っておりました。また、投手陣が内野の各ポジションに散らばり、野手が投手役を務めて、投内連携も行っていました。これもまた、なかなかお目にかかれない光景です。


投手は野手の、野手は投手のお互いの気持ちを知ることができます。端から見れば簡単そうに見えるけど、慣れないポジションだとぎこちなくて、そのプレーの難しさを知ることもできたでしょう。リフレッシュの意味合いもあったと思います。普段と違う動きをすると疲れかたも違うみたいですね。


ちなみに、ブルペンで投球練習をした野手の中で、1番速い球を投げていたのは鳥谷選手で134キロだったそうです。高校時代にリリーフとして甲子園のマウンドに立ったことがあるだけあって、投球フォームも、それなりにサマになっていました。十分速いです。


ただ、一昨年は肩を作る目的で城島選手がブルペンで投球練習をしていました。その時は見た感じ、140キロくらいの球を投げていたので、ぼくは城島選手の方が速いかなと思います。あれは衝撃的でした。


野手と投手のポジションを入れ替えてのノックはなかなかいい練習だと思いました。いつもいつもというわけにはいきませんが、独立リーグ球団みたいな人数の少ないチームも、たまにはこんな練習を取り入れてもいいんじゃないかと思いました。


ぼくがプレーするわけではありませんが、プロのキャンプ中継を見ていると、参考になることや勉強になることが多いです。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 22:31Comments(0)野球全般

2012年02月03日

一瞬の出来事



雪降った


積もった


晴れてきた


現在、解凍中


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Posted by のり at 09:54Comments(0)日記

2012年02月02日

腹は決まった

今日は一段と寒い1日でした。こんな日は愛する人と体を寄せ合うのが1番いいでしょう。


「インフルエンザうつしたるぅ〜」


ニホンザルも集団でおしくらまんじゅうしていたことでしょう。


なんやかんや言ってサッカーはあと1ヶ月で開幕じゃないですか。オフなんて、あっという間でしたね。


野球の合間に観るサッカーは自分の息抜きです。自称“サッカー好きの野球小僧”のりです。野球に比べるとサッカー詳しくないから純粋に楽しめるんですな。


ファジアーノ岡山の開幕戦は3月4日、カンスタでカターレ富山と対戦。これは前々からわかっておりました。ようやく試合時間も発表になりました。


15時キックオフ!!はい、行けません…。開幕戦と銘打つ試合にはことごとく玉砕しております。


全日程も決まり、8月分までは試合開始時間も決まりました。一通り目を通してみて、自分自身の開幕戦が決まりました。


ぼくは基本的に秘密主義なので、ここでは言いません。ひとつ言えるとしたら、今年もカズさんに会いたいので、7月8日カンスタの横浜FC戦は絶対に行きます!


今年からJ2は場合によってはJFLとの入れ替え戦が行われます。


下手すればファジとカマタマーレの立場が逆になることもあり得ます。それはそれで嫌やなぁ…。(こんなこと言ってるけど、ぼくは香川の人です。)


新たに3位から6位のチームによるJ1昇格プレーオフなるものも実施されます。


上を目指して、ここに食い込んでほしいです。


J1目指し


心ひとつに


共に戦おう!


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:14Comments(0)サッカー

2012年02月01日

ソフトバンク交流戦と合わせて年間80試合は確保できました。


アイランドリーグの各球団、ホーム開幕戦の日程が決まりました。4月1日、徳島IS−愛媛MPで2012年シーズンの幕開けとなります。嘘じゃないはずです。


ガイナーズのホーム開幕戦は4月8日、高知戦に決まりました。13時試合開始。うん、行けません!笑


シーズンの開幕戦は前日の7日、ビジターで同じく高知と対戦します。この試合は歴史的な試合となります。なぜならば、高知県で初のナイトゲームだからです。みなさん、歴史的瞬間に立ち会ってあげてください!


愛媛のホーム開幕戦は4月22日と他球団よりも遅めになっております。


準備は着々と進んでおります。キャプテンは国本選手、副キャプテンは小栗選手、酒井投手に決まりました。


新コーチ、新入団選手の背番号決定、既存コーチ、選手の背番号変更の発表もありました。


一桁の番号やゾロ目の番号が人気ありますね。


小野知久 背番号12
星野雄大 背番号22…


おや?背番号22は高尾投手が着けていた番号。これは高尾投手もエースナンバーの18を着ける気になったのか?と思っておりました。


高尾健太 背番号22→背番号45


これ見てめちゃくちゃ笑ってしまいました。


なんでやねん!!


まぁ彼らしいと言えばらしいですけど。9回を0に抑えるという意味で背番号90を選んだ大場投手のように、背番号45には何か意味があるんでしょうね。いや、ひょっとしたら特に理由はないのかもしれません。


考えれば考えるほど深みにはまりそうなので、追求しないことにします。


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2012年02月01日

熱くなれ!!

5年ぶりに宜野座に不死鳥が舞い降りた!!


猛虎キャンプリポート2012の記念すべき第1回目の放送席ゲストは濱ちゃん!


まだまだこの日をユニホーム姿で迎えてもいいくらいなのに、放送席にいるのが不思議な感じがしました。でもスーツ姿もなかなか凛々しいではないか!


最初の映像は快音響かせてランチ特打を行う選手たち。


鳥谷でもアライさんでもせっきーでもブラッズでもなく……


球児にコバヒロに岩田にのーみん!!ピッチャーやん!!


彼らが登場するのはブルペンなんだけど、ピッチャーのランチ特打なんて珍しいし、新鮮でなかなかいいじゃないですか。


投げることを本業としている人たちが、たまにバッティング練習するのは楽しいんやろなぁ。球児、ええスイングしとるなぁ。


久保は左打ちでロングティー。そうですねぇ。体のバランスを整えるにはいい練習ですね。


今年の注目はドラフト1位ルーキーの伊藤隼太。どこで何をするのか右も左もわからず、先輩やコーチに訊いてるところがルーキーらしくてよい!


田上も柴田の離脱で今がチャンス!去年、開幕スタメンの俊介もルーキーには負けてられません。


たとえアニキがレギュラーだとしても1軍に残れば、守備固めで使ってくれるだろうし、出場機会は得られます。でもそんな生ぬるい競争ではいけません。


ファンの人たちは隼太の開幕1軍、開幕スタメンを期待されている方は多いかと思います。


しかし、俊介や田上はプロの先輩として、隼太を開幕2軍でスタートさせるくらいの意地を見せないといけません。


プロ2年目の中谷は、自分の長所を磨け!


黒瀬は学校のクラスで例えると、おとなしくて、あまり目立たない子のような存在。だから、何でもいいからとにかく目立て!


プロ野球選手がユニホームを着て野球をしている姿を見ると嬉しくなりますね。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 22:15Comments(0)阪神タイガース