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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年05月05日

ラストスパート

何だか時間があっという間に過ぎていった感覚です。早いもので明日でゴールデンウィークも終了であります。


志度で行われたソフトバンクとの交流戦は1000人超えたみたいですね。志度で1000人超はなかなか多いです。


で、この交流戦は今年からチームと個人の成績にも反映されるとのことです。


この交流戦だけ何故、予告先発をやらないんでしょうね。やったらいいと思うんですけどね。


試合の結果は2-2の引き分け。9回裏に粘りを見せたみたいです。


点が入りそうで入らないときはモヤモヤしてしまいますが、その逆の立場で点を取られそうで取られなかったときには爽快感があります。


今日は「亀澤」の名前がありませんでした。再会を楽しみにされていた方はがっかりしたことでしょう。


でもこれは喜ばしいことでもあります。ファームの試合でもいいので、会いに行きたいのだけど、予定に目処が立っていないのも事実であります…。


惜しくも引き分けに終わったガイナーズ。ソフトバンクとしては勝ちきれなかった内容でした。向こうが単なる交流戦だと思ってくれているのならチャンスはあります。


ゴールデンウィーク最終日。亀澤選手がいないことがわかってしまいましたが、明日もたくさん人が来てくれるといいですね。


ぼくとしてもゴールデンウィークは頑張り時です。おかげさまで、なかなか忙しいです。ありがとうございます。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


2012年05月04日

信頼関係



↑偶然にも宇和島東のマネージャーを巻き添えにしてしまいました。


宇和島東は背番号1が宮本投手、背番号10が中川投手になっていました。知らなかった…。


ぼくとしては中川投手を見たかったんだけど、そのぶん宮本投手がいい投球をしてくれました。


丸  亀 000 000 010:1
宇和島東 000 000 000:0


宇和島東の宮本投手と丸亀の山口投手の好投で息詰まる投手戦となりました。


均衡が破れたのは8回表。丸亀は一死満塁から4番近藤選手のレフト前タイムリーヒットで先制。2塁ランナーも本塁を狙いますが、タッチアウト。結局この1点が決勝点となりました。


丸亀の山口投手と三好選手のバッテリー素晴らしかったです。


キャッチャーの三好選手はピンチで初球に決め球のフォークを要求する場面もありました。


高校生でこのようなリードをするキャッチャーはなかなか見かけません。大したものです。


ワンバウンドの投球もしっかり止めていました。


しっかり止めてくれるから山口投手も、ランナーが3塁にいても、思いきってフォークを投げられるんじゃないかと思います。


山口投手も制球がよくて、コーナーいっぱいにビシッとまっすぐを投げてくれるから、三好選手もリードしやすかったと思います。


四球にもちゃんとした意図が感じられました。実際のところ、丸亀は終始ピンチの連続でした。空いた塁を上手く利用して宇和島東を最後まで点を与えませんでした。

三好選手、なかなかいいキャッチャーですよ。


7回裏、一死1、3塁のピンチ。高いバウンドのセカンドゴロ。本塁に送球しても微妙なタイミングでした。むしろ本塁は間に合わない…と思ったその瞬間にセカンド横田選手は1塁ランナーにタッチして1塁に送球し併殺を成立させるビッグプレーもありました。


この局面は0−0で1点も与えられない場面だから、つい本塁になげてしまうものです。この瞬時の判断は実に素晴らしかったです。


このプレーが象徴するようにバックもしっかり守りました。


球場外で宇和島東のコーチらしき人とすれ違いました。


「あれだけチャンスを潰したら勝てんわな」


宇和島東からすれば、確かにそうです。


でも逆の立場なら、ピンチになっても点を与えないのも野球の醍醐味のひとつだと、ぼくは思っております。


ぼくはこんな野球が大好きです。それを丸亀が見事に体現してくれました。


こんな野球が見れたのは創志学園以来ですね。


丸亀、見事に準決勝に進出しました。次の相手は明徳義塾です。今日みたいな感じでやれば、明徳相手でも互角に戦えると思います。


明日も山口投手が先発となると、連投になりますので、そこが気になるところであります。


ただ、夏は今よりももっと暑い中でやらなきゃいけませんし、勝ち進めばもちろん連投はあります。


もし明日も先発するのであれば、連投になった場合のピッチングというものを課題にしてやってもらいたいです。


丸亀は去年夏、決勝で英明に惜しくも敗れてしまいました。


甲子園出場とまでは、よう言えませんが、今日の試合を見る限りでは去年と同じところまで行けるだけの力はあるんじゃないかと思いました。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  
タグ :三好一生


Posted by のり at 23:48Comments(0)高校野球

2012年05月04日

歴代1位の監督がレクザムに!!

お昼はかけうどん大にネギと天かすをスプーン二杯ずつ入れたシンプルなもので持ちこたえました。


高校野球開催時に開放されるレクザムのうどん売店。何故かいつも、ここのうどんが食べたくなるのです。


GW真っ只中ということで、いろんなところで試合が行われています。


盈進・谷中投手のところにプロ9球団のスカウト集結ですか。これはすごいですね。練習試合でしょ?


レクザムにもスカウトの方は来られていました。それよりも驚いたのは智弁和歌山の高嶋監督が来られていたことです。


ユニホームを脱げば、ごく普通のおじいちゃんという感じですが、存在感がありますね。甲子園通算勝利数1位ですよ。


甲子園で1度見かけたことはありますが(スタンドで、です)、まさかここでお会いできるなんて思っていなかったのですごく感動しました。岡林さんや桜井広大が近くにおっても何とも思わないのにねぇ。笑


ベンチの真ん中で仁王立ちしてる姿もそうですが、スタンドから野球を観ている姿もめっちゃかっこいいんですわ。


明徳の馬淵監督と親交があるので、それも関係しているのでしょう。第1試合終了後、すぐに馬淵監督が高嶋監督のところにやって来て、お話されていました。


さて、その第1試合です。


川 島 100 000 000:1
明 徳 000 100 001:2


明徳の投手が小方投手から福永投手に交代した時、うどんの列に並んでいたという、このタイミングの悪さ…。


右のサイド、福永投手は球速130キロそこそこでしたが、川島の各打者が速球に振り遅れていましたね。


試合は1点を争う展開。


9回裏の川島の攻撃。
二死1、2塁でレフト前ヒット。(誰が打ったか忘れました。すみません…)


2塁ランナーが本塁に突っ込むも明徳のレフト、宋選手がストライク返球をして本塁タッチアウト。川島、勝ち越しならず。


9回裏の明徳の攻撃は、その素晴らしいバックホームを見せた宋選手に打席がまわります。


こういうときが一番怖いのです。宋選手が放ったレフトへの打球は風にものって伸び、そのままスタンドに入るサヨナラホームランでした。


川島としては9回に勝ち越せなかったのは痛かったですね。この場面はフルカウントでもありました。


二死フルカウントなら、ランナーは自動的にスタートを切ります。それでも本塁でタッチアウトになったのは2塁ランナーのスタートが悪かったということなのでしょう。


隣に座っていた徳島から来られたと思われる人は携帯電話で「川島、いい試合しとって面白いで」って言ってたのに、試合が終わると「あー、おもろないわー」って…


一体どっちやねん!!と心の中でツッコンだのりでした。


試合のことよりも、高嶋監督のことが中心になってしまった第1試合でした。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 19:23Comments(0)高校野球

2012年05月04日

ハプニング

たぶん水道管が破裂したと思われる。


グランドから水が溢れ出して試合中断中。


温泉じゃないですよ。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 10:43Comments(0)LIVE

2012年05月04日

伸るか反るか



この先のことも考えての予定変更。これが吉と出るか凶とでるか。

コスト削減とか言わないで。


琵琶湖が遠いぜ…。


本日は第65回春季四国地区高校野球大会


明徳義塾−川島
宇和島東−丸亀


レクザムスタジアムよりお届けいたします。


思えば香川県内の高校が登場する試合を観るのは約1年半ぶりです。


地元愛のない男ですみませんねぇ。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI
  


Posted by のり at 09:33Comments(0)LIVE

2012年05月03日

歯切れが悪くてごめんなさいね

今朝は小雨。4試合日だった高校野球の四国大会は、すべての試合は順延にはならず、午後から2試合だけ行われました。1回戦残り2試合は明日に順延です。そうきたか!


5月3日は去年も雨でした。なぜ覚えているかというと、カマタマガイナをやったからです。


生島のサッカー場から少し歩いてレクザムへ。


カマタマのチケット持参でガイナーズの試合がタダになるというイベントがありました。


カマタマはホーム開幕戦で勝利し、ガイナーズは連敗を5で止めた日でもありました。


そのときのガイナーズの相手は高知でした。


その高知、1000人を超える観衆を集めたホームゲームで徳島相手に今季初勝利を挙げました。


やればできるじゃないですか。月が変わってツキも変わるでしょうか。


でもさぁ、どうせなら完封で勝ちましょうよ。


一方の愛媛−香川の試合は引き分けでした。


何と言いますか…


正直言うと、ガイナーズが今、なぜ首位にいるのかよくわからないのです。何か相手が勝手にコケてる印象があるのです。


チームとしての目標は一体何なんでしょうか?リーグ優勝でしょうか?


違うでしょ。その上でしょ。


このままだと前期優勝すら危うい気がするんですよね。


まだ始まったばかりだし、まだまだこれからだし、こんな話をするのはまだ早いです。それはわかっています。


何かねぇ…


今日の試合のことじゃないんだけど、ちゃんと準備が出来てないといいますか…


それが、ずっと続いているような気がするんですよね。


これは他の球団にも言えることなんですけど、もうちょっと危機感持ってやった方がいいんじゃないかなと思ってしまいます。


あっ、そうそう。
ファジは今日も勝ちました。また1つ順位を上げました。


影山監督が言う「1戦1戦の積み重ね」


この言葉にはどこか自信に満ち溢れているような感じすらあります。頼もしいです。


次は6日にホームで岐阜と対戦。最下位の岐阜ですが、去年は苦い思いをしていますし、気を抜かずに勝ち点を積み重ねてほしいです。


これは歯切れは悪くないです!


がんばろう日本!


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2012年05月02日

つい浮気癖が出てしまいまして…

例えて言うなら、わたくしは一杯のラーメンに命を懸けたい男です。


GW中に唯一ある休みをどのように過ごすのかを考えております。すでに決まっていたはずの予定も選択肢が増えれば悩むものです。


この連休中には高校野球の春季大会も佳境を迎える地区もあります。ドキドキしながら結果を待つことにします。


思うように日程を消化できてないのが大阪大会。基本的に土日開催で、今年は本当に週末の雨が多くて、その影響をモロに受けています。決勝戦が一週間延びました。


此花学院は3回戦で敗退。4回戦に勝ち進んでいれば、センバツ優勝の大阪桐蔭とあたる予定でした。


此花学院−大阪桐蔭の組み合わせというのは、ぼくも含めマニアックな人たちにとっては、目玉カードになってたに違いありません。実現してたら予定変更して一発回答出してたんですけどねぇ。


岡山の高校から此花学院に編入し、規定により2年生時に公式戦に出場できなかったMAX153キロ右腕の福田真也投手は気になりますね。


四国大会も組み合わせが決まりました。


香川県代表では、小豆島はセンバツ出場の高知と、丸亀は宇和島東とそれぞれ対戦します。


小豆島は引き続き二十四の瞳で挑むのでしょうか?新入部員も加わり、二十四の瞳じゃなくなるんでしょうか?


どちらも実力は相手の方が上です。勝てば自信になりますけど、過信はしないようにしてほしいです。


当然、岡林さんも来てくれますよね?笑


ヤクルトは毎年、松山で主催試合を行っております。古田さんが坊っちゃんスタジアムで2000本安打を達成したことは記憶に新しいです。


最近では愛媛・帝京第五高校出身の平井諒投手を指名した縁があります。


当然、宇和島東の中川源和投手の様子は観に来てくれますよね?


それとも県大会ですでに視察済みですかね?


初日は4試合日で四国各地から人が集まるので混みそうですね。


ちなみに一昨年、レクザムで行われた秋季四国大会初日は見た感じ軽く2000人は超えてる様子でした。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 22:59Comments(0)高校野球

2012年05月01日

孤立

ゴールデンウィーク真ん中の平日。明日、明後日と天気が悪いみたいですね。


平日はお仕事で憂鬱な人たちも気合いで乗りきっていきましょう!


高知FD、新たに内野手と外野手を1名ずつ支配下登録しました。


中澤政登選手の名前を見て「おっ!」と思いました。


この選手、ぼくと誕生日が同じです。はい、それだけです。


あえてもう一度言わせてもらいます。


内野手と外野手を支配下登録したのだけど、捕手は誰かいないんですかね。本当に捕手を誰か1人獲得した方がいいと思うんですけど。


去年の三重もこの時期は投手力が弱くて、全く勝てませんでした。そこで野口投手を獲得したり、香川から前川投手を獲得したことによってだいぶマシになりました。それと同じような感覚です。



チーム内にキャッチャーの気持ちがわかる人っているんでしょうか。


投手の意思を尊重しないといけない部分はあると思います。投手とたくさんコミュニケーションをとっていても、捕手のことは捕手をやったことのある人にしかわからない部分もあるんですよね。


夏山選手、森永選手は下っぱですが、自分なりの考えを言ってみてもいいと思いますよ。


結局4月は1勝もできなかった高知。心配も何もねぇ…。


やるべきことをやってないんですから、「そら勝てんわな」といった感じです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI