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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年05月19日

若者たちよ パワーを少しわけてくれ!



午前6時に打ち上がる花火。


今日は運動会という人も


バーベキューの人も


相変わらずな人も……。


本日はアイランドリーグplus 公式戦


 徳島インディゴソックス 
      VS     
高知ファイティングドッグス


JAバンク徳島スタジアムよりお届けします。


予告先発

徳島:岩根
高知:山崎


前期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1香川 15 3 4 .833 −
2愛媛 8 8 2 .500 6.0
3徳島 7 11 1 .389 8.0
4高知 3 16 2 .158 12.5


土佐犬と行く 第2弾。


予想以上に過酷な旅。


こうしないと元がとれないんだな。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 16:54Comments(0)LIVE

2012年05月18日

チームとして

徳島って4連敗中だったんですね。それは知りませんでした。徳島も選手のやりくりに大変そうですね。


高知が追い上げを見せた7回表。リードは2点差になり、徳島は二死1塁の場面で先発の山口投手からジェイソン投手にスイッチ。バッターは迫留選手。


「ホームランで同点や!一振りで決めてこい!」と思っておりました。


大石選手が初球に盗塁を決めたあとの2球目でした。強く振り抜いた打球はライトへ。しかし、高く上がった飛球は右中間寄りのライトフライ。これでチェンジかと思いきや徳島のライト、神谷選手が打球を見失うラッキーな二塁打に。


金曜日にジェイソン投手が登板すると何かが起こる?ちなみに今日は18日の金曜日です。


それ以外は何事もなく平穏でありました。ロングリリーフをこなしたジェイソン投手にはセーブがつきました。


徳島は7回までに5安打で5得点。3本のホームランが飛び出し、実に効率のいい攻めでした。


高知からすれば先制2ランの松嶋選手のホームランは防げたんじゃないかなと思います。


昨日も相手が違えど、同じことをやられているんだから、屋宜選手ももうちょっと考えないと。


フルカウントになった時の配球をもう少し考えてほしいんですよね。打順が下位にいくんだから四球になっても構わないんですよ。


8回裏の二死2、3塁のピンチで再び松嶋選手を迎えて、ここは素晴らしいリードで空振り三振を奪い、ピンチを凌ぎました。そういうことなんですよ。


まぁ、昨日よりかはいい内容でした。雰囲気も悪くはないです。


打てない試合はあったけど、ピッチャーがボコボコに打たれて負けているわけではないです。


惜しい試合しているのです。今は歯車が噛み合ってないだけです。この惜しい試合を勝ち試合にしていくことが高知の課題です。


打てなかったとか、打たれたとか、エラーをしたとか、それらは技術的なことだから、練習で補っていけばいいんです。


主力が故障で離脱したりしていますが、他球団と力の差はそんなにないです。


やってはいけないことをなくしていくことが勝利への近道なんだと思います。これはミスをしてはいけないと言っているのではありません。


あとは失敗を怖れず、勇気をもってプレーすることです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


2012年05月18日

ふと疑問に思ったこと



IL公式戦
JAバンク徳島スタジアム

高 知 000 000 400:4
徳 島 020 102 00X:5

勝:山口 3勝1敗
敗:野原 1勝4敗
S:ジェイソン 1敗1S

本:
松嶋 1号2ラン/2回
大谷龍 1号ソロ/4回
根鈴 2号2ラン/6回

高知
----------------
得000 000 400:4
安001 021 400:8
四010 001 110:4
----------------
投:野原(6回)≫吉木(1回)≫井川(1回)
捕:屋宜


徳島
----------------
得020 102 00X:5
安020 102 02X:7
四011 010 10X:4
----------------
投:山口(6回2/3)≫ジェイソン(2回1/3)
捕:山城


【二塁打】
迫留(高)
吉村(徳)

【盗塁】
吉村、大谷龍(徳)
大石(高)

【犧打】
屋宜(高)
関口(徳)

【犠飛】
村上(高)

【ボーク】
山口(徳)

試合時間
3時間4分


例えば、ドラフトで高知FDの森永選手をロッテが指名するとします。


それって会社的には大丈夫なんですかね?


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


2012年05月18日

土佐犬と行く



ついてきちゃった。


ぼくは他の球団のことをよくわかっていません。だから少しでも知っておかなくちゃ。


本日はアイランドリーグplus 公式戦


 徳島インディゴソックス 
      VS     
高知ファイティングドッグス


JAバンク徳島スタジアムよりお届けします。


予告先発

徳島:山口
高知:野原


前期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1香川 15 3 4 .833 −
2愛媛 8 8 2 .500 6.0
3徳島 6 11 1 .353 8.5
4高知 3 15 2 .167 12.0


いつもながら、ここは角度があるなぁ。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 16:29Comments(0)LIVE

2012年05月17日

一休さん

うーん、何だかすっきりしないです。今日の勝利は国本さまさまでした。振り返るとピンチを救った国本選手の守備が勝因じゃないかと思います。


まずはドッグスのことから。一言で言うと、全体的にやってる野球が雑です。準備がしっかり出来ていないような気がします。


リーグワーストのチーム防御率を小さくするという課題はピッチャーだけの問題じゃないということです。


攻撃においては、作戦だったのかもしれませんが、なぜ一周り目からファーストストライクから振りにいかなかったのでしょうか。


打ててないんだからヨーイドンから攻めていってほしかったですね。


実際、ファーストストライクから打った方がヒットも出たしいいあたりをしていました。


2点差を追う9回表は先頭の誠人選手がヒットで出塁しました。マエストリ投手のモーションはめちゃくちゃ大きいのになぜ盗塁を試みないのでしょうか。


スキがあるのにお人好しじゃダメですよ。流選手、西本選手の存在の大きさを感じさせるようじゃダメです。


ドッグスは今後どう戦うか、どうチームを立て直すかを模索している最中です。


そんなドッグスに対して、「今年のガイナーズには歯が立たないな」と戦意喪失させるくらいに叩きのめしてほしかったというのがぼくの本音です。今日はそれが出来ませんでした。


悪い部分もいっぱい出ましたし、まだまだスキがあります。これはマズイです。


今週は今日の1試合のみです。来週の6連戦までに修正していく時間があるのは救いかもしれません。


何なんでしょうね。たまたまぼくが観に行ったときだけなんですかね?


ここまで15勝もしていて3つしか負けてないのに、ガイナーズの強さを感じないんです。


まぁ、強いと感じられるのは秋を迎える頃でいいとも思いますし、今はまだ進化の途中だとでも思っておきます。


よくわからないです。答えが出るのはまだまだ先のようです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


2012年05月17日

またアクシデント…というよりハプニング?



IL公式戦
レクザムスタジアム

高 知 000 000 200:2
香 川 030 010 00X:4

勝:大場 4勝
敗:山中 1勝3敗
S:マエストリ 1勝8S

本:
星野 1号2ラン/2回
国本 2号ソロ/5回

高知
----------------
得000 000 200:2
安000 012 201:6
四001 101 100:4
----------------
投:山中(4回1/3)≫木幡(1回2/3)≫雄晴(1回)≫松本(1回)
捕:屋宜


香川
----------------
得030 010 00X:4
安032 110 20X:9
四001 010 00X:2
----------------
投:大場(6回)≫西村(1回)≫マエストリ(2回)
捕:星野


【二塁打】
桜井、湧嶋(香)

【盗塁】
小栗(香)

【犧打】
森永、誠人、大石(高)
湧嶋(香)

【失策】
大場[3回]、ペレス[5回]、湧嶋[7回](香)
誠人[5回]、曽我2[6回、8回]、屋宜[6回](高)

試合時間
2時間52分


のり指定席……


オリスカウトの山口さんに座られた…。


あっ、どうぞどうぞ!!


たまにはいいですよ。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


2012年05月17日

ご無沙汰です



今日はやらかしてしまいました。


寝てる最中に足がつりました。


必死で伸ばそうとしても、寝ぼけているので、伸ばし方がわからない。


眠い、痛い!
寝ぼけているなりに足を伸ばして再び眠りについたものの、目覚めるとまだ痛みが残っている。今も少し違和感があります。本気で肉離れを起こしたのかと思いました。


たしか去年もこの時期あたりに足がつった記憶が…。一体なぜなんでしょう??


本日はアイランドリーグplus 公式戦


 香川オリーブガイナーズ 
      VS     
高知ファイティングドッグス


レクザムスタジアムよりお届けします。


予告先発

香川:大場
高知:山中


前期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1香川 14 3 4 .824 −
2愛媛 8 8 2 .500 5.5
3徳島 6 11 1 .353 8.0
4高知 3 14 2 .176 11.0


普通に歩けているからたぶん大丈夫…。


自分のアクシデントのことはどうでもよくて


遠慮はいらない


さぁトドメを刺すんだ!


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 17:15Comments(0)LIVE

2012年05月16日

終戦



これを買った理由は、現役当時の赤星さんが写っていたからです。


ホームランが激減したのは統一球よりも広すぎるストライクゾーンに問題があるとアニキは指摘しております。


オフシーズンに、ぼくが子供の頃のプロ野球の試合の映像を観ました。


当時のストライクゾーンは本当に狭かったです。極端な話、真ん中しかストライクを取ってもらえないほど狭かったのです。


狭すぎるのもどうかと思いますが、たしかに今のストライクゾーンは広いです。


改善できるところは改善して、いい方向に向かっていくといいですね。


さて今日は近畿学生リーグの大工大-奈良産大3回戦が行われました。


奈良産大が勝てば優勝、大工大も望みを繋げるためには負けられない試合。運命の一戦でした。


大工大は予想通り棚橋投手が先発。ところが初回からいきなり失点するなど、3回4失点でマウンドを降りました。
した。


打線もふるわず、0-7のスコアで8回コールドという、どこかあっけない幕切れで奈良産大の優勝、全日本選手権出場が決まりました。


奈良産業大学、優勝おめでとうございます。


棚橋投手はシーズン終盤に失速してしまいました。しかし、球場に訪れた人たちの脳裏に焼きつける素晴らしい投球はできたんじゃないかと思います。


リーグ優勝、全国大会出場はなりませんでした。これは棚橋投手だけの問題ではなく、チームとしての課題であります。


チームのため、自分の目標のために、春季リーグ戦で見つかった収穫、課題を秋に活かしてほしいです。


消化試合にはなりますが、残り試合がありますので、最後の最後まで全力で戦いましょう。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  
タグ :棚橋修司


Posted by のり at 23:40Comments(0)大学野球

2012年05月15日

ドラ1

基本的に月曜日はプロ野球はお休み。火曜日から6連戦のスタート!といきたいところですが、今日もお休み。


2回休みで退屈されてる方もいらっしゃるんじゃないかと思います。明日から交流戦開幕です。


そんな中、スポニチ一面に、阪神が今秋のドラフト1位候補に慶大・福谷浩司投手をリストアップしているという記事が書かれてありました。


福谷投手は亜大の東浜投手に並んで今年のドラフトの目玉として注目されている投手です。ポスト球児を期待されているとのことです。


で、この記事を読んで「何で今更?」とも思いました。


福谷投手のことは、ずっと前から記事になってるはずなんですけどね。よっぽどネタがなかったんでしょうね。


たしかに阪神はクローザーの育成は急務なのかもしれません。


将来のクローザー候補である逸材はたくさんいると思います。


ぼくがちょっと気になったのはJFE東日本の鹿沼圭佑投手です。あるサイトでインタビュー記事を発見したというのもあります。


鹿沼投手は東洋大時代には主にリリーフとして活躍し、こういう経験は豊富です。


先月に行われたJABA岡山大会の準決勝で実際に投球を見ました。


2点リードの9回表に1点取られなおも一死1、2塁で同点もしくは逆転のピンチを迎えておりました。


そこから二者連続で三振を奪い、1点差を逃げ切った試合でした。1イニング1失点でしたが奪った3つのアウトはすべて空振り三振でした。


その時はぼく自身、失点したことの印象が強かったです。だけど、後から振り返ると、持ち前のピンチに動じないピッチングを発揮した試合だったんだと思いました。


岡山大会準決勝の登板についてはインタビュー記事にも語ってくれていました。


「最後真っ直ぐを投げて三振を取ったんですけど、それが以前の低めが垂れて沈んだ真っ直ぐだったら、普通に打たれてたんですよね。そこを垂れずに低めにそのまま伸びる真っ直ぐで三振が取れたのが嬉しかったです。」(『高校野球ドットコム』の記事を抜粋)


実際、自分も観ていたので、なるほどなぁと思いました。課題を持って練習に取り組んできたことが、着実に手応えになっているようです。


今はまだ評価はそれほどでもないですが、都市対抗に出場して、そこでいいピッチングをするようなことがあれば、評価も上がってくるかもしれないですね。



いきなり話変わりまして、アイランドリーグの話題。


徳島と高知に新たに支配下登録選手の発表がありました。


徳島ISの大藤投手は地元の池田高校出身。高校でも注目されていた投手なので楽しみです。


高知FDの松本英明投手。この投手の名前を見て、敏感に反応した香川の人もいることでしょう。



おそらく、読売のドラフト1位の投手を連想したんじゃないかと。


「えーっ!松本、高知に来んのー!?」みたいな。


あっ、読売の松本投手は5月22日に行われる日本通運との社会人交流戦で実戦デビューの予定らしいです。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


Posted by のり at 23:57Comments(0)ドラフト関連

2012年05月14日

天王山

先週末はアイランドリーグで香川-愛媛の首位攻防戦が行われました。


もしかして、本当に知りたかった結果は大工大-奈良産大の試合だったでしょうか?


すっかり忘れておりました。すみません。


12日の1回戦では棚橋投手が先発。1失点完投。大工大打線も効率よく点を取って6-1でまずは大工大が先勝。


続く13日の2回戦は延長戦にもつれこみました。


棚橋投手がリリーフ登板で連投するも、延長10回に捕まってしまい3失点。4-1で奈良産大が勝ち対戦成績を五分に戻しました。


大工大-奈良産大3回戦は5月16日に開催予定です。


ここで奈良産大が勝てば奈良産大の優勝が決まります。大工大が敗れると優勝と神宮行きが断たれます。大工大にとっても負けられない運命の試合であります。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI
  
タグ :棚橋修司


Posted by のり at 23:44Comments(0)大学野球

2012年05月13日

6ゲーム差

今日は母の日。


おかんたちだけが入場料が無料になるのかと思いきや、なんと老若男女問わず来場者全員が無料ということで、ありがたい話であります。ぼくは観に行けなかったんですけどね。


IL公式戦
アークバリアBP志度

愛 媛 100 000 000:1
香 川 000 200 10X:3


愛媛との3連戦で3タテをしました。香川と愛媛、両チームの現在のチーム状態を考えれば、当然の結果だったのかもしれません。


ただ、両チームの力の差はほとんどないです。本当にちょっとしたことなんだと思います。


愛媛は2位につけているものの、今のところ、前期の自力優勝が消滅しました。もちろん今後の結果次第で復活する場合もあります。


愛媛の選手がこの3連戦で力の差を感じてしまったら、愛媛の今シーズンは終わってしまうことでしょう。


スラムダンクで安西先生もおっしゃっていました。


「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と。


愛媛にとっても、この3連戦はすごくすごく貴重な経験になったと思います。


この3連戦でどう感じたかによって愛媛の今後の運命も変わるということです。


6ゲーム差といっても、前期はまだ半分あります。20試合もあれば6ゲーム差なんて、十分にひっくり返せる差だということは、肝に銘じておきましょう。


前年の四国チャンピオン徳島にもまだ望みはあります。徳島とは9試合も残しているので、まだまだ気は抜けません。


しかし、優位に立ってることは間違いありません。先のことは考えずに一戦一戦、大事に戦って、自分たちの野球を積み重ねていくことです。


さて、今日はサッカーの試合もありました。


ファジアーノ岡山はアウェーで東京ヴェルディと対戦して1−0で勝ちました。去年、完全にカモにされていたヴェルディに勝ちました。


川又選手、よく粘りました。ゴールラインギリギリからのクロスボールに行きすぎそうになりましたが、関戸選手もよく合わせました。


次節はホームで京都との対戦です。これまた強い相手です。


京都のゴールドのセカンドユニホームって何かかっこいいです…。


岡山もチーム状態がいいですね。


がんばろう日本!


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2012年05月12日

私サイドのサウスポー



ピンクレディ風のタイトルです。


さっそく昨日の続きの関関戦いきます。試合前には恒例の両校チアリーディング部によるパフォーマンスも行われます。これは普通に危険ですね。


5月11日 第2試合
関西学院大-関西大

関 大 000 000 100:1
関 学 000 000 11X:2


この試合は関学が蒔野健太投手、関大が吉川侑輝投手の両左腕が先発でした。





序盤は関大ペース。関大・吉川投手は1回から3回までパーフェクトピッチング。


すると攻撃でも1回と3回にチャンスを作ります。


1回表は一死1、2塁から奥村選手はセカンドフライ、藤嶋選手は空振り三振で先制機を逃してしまいます。


3回表は一死2塁で西郷選手ピッチャーゴロ、中園選手空振り三振でここも無得点。


蒔野投手は左打者から逃げていく外のスライダーでピンチを脱出します。

中盤はその逆でした。今度は蒔野投手が4回から6回までの3イニングをパーフェクト。


そうなれば関学にもチャンスが訪れるというわけです。


5回裏は相手エラーなんかもあって一死2、3塁のチャンスを迎えます。


ここは徳山選手がショートゴロで三塁ランナーが本塁で憤死。続く蒔野投手もショートゴロで関学も先制機を逃します。


6回裏は吉川投手の連続四球に暴投が重なり、一死1、3塁。ここは吉川投手が萩原選手、籾山選手を連続三振でピンチを脱出します。


吉川投手はここぞというところでチェンジアップが冴え渡りました。


籾山選手から空振り三振を奪ったチェンジアップなんか鋭く落ちて素晴らしい球でした。


試合が動いたのは終盤から。先制したのは関大でした。


7回表、先頭の奥村選手がレフト前ヒットで出塁すると藤嶋選手が送りバントで一死2塁。


ここで青山選手の左中間を破るタイムリー三塁打が飛び出します。


関学はなおもピンチでしたが蒔野投手が後続を断ち、1点で凌ぎます。


すると関学がすぐさま反撃。7回裏、小林正選手の代打石井選手がショート内野安打で出塁すると木下選手が送りバントで一死2塁。7回表の関大と同じような展開です。


関学は代打攻勢。徳山選手に代わる代打は福本選手。初球を打った打球は三遊間を破るレフト前ヒット。2塁ランナーの石井選手が還り、関学同点に追いつきます。


この打球はレフトの浅いあたりでしたが、3塁コーチャーもよくまわしました。いい判断でした。まさかアウトカウントを間違えてたことはないですよね?


8回裏は先頭の山崎裕選手の二塁打に谷選手の送りバントで一死3塁。ここで迎えるは4番萩原選手。


ここは、レフトにきっちり犠牲フライを放ち関学が勝ち越します。萩原選手はドラフト候補に名前が挙がっている選手であり、この試合はノーヒットということで少々物足りなさもありましたが、最低限の仕事はしました。


1点を追う9回表の関大の攻撃。二死から藤嶋選手が死球で出塁すると、代走の青木選手が二盗を試みましたがタッチアウトで試合が終わりました。

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Posted by のり at 22:15Comments(0)大学野球

2012年05月11日

再会を楽しみにしていた



あのー、行きはいつもの阪神三宮駅だったんですけど、帰りの阪神三宮駅は綺麗になっていたので、めっちゃ焦りました。


いつもと景色が違う阪神三宮駅に、この出口はどこに出るのかがわからず、周りをキョロキョロしまくってちょっと恥ずかしかったです。


神戸の人に笑われるかもしれませんが、初めてだとめっちゃ戸惑います。次回から気をつけないといけませんね。


第1試合
近畿大-京都大

近 大 100 100 005:7
京 大 001 000 000:1


こんなに早く再会できるとは思いませんでした。今日の京大の先発は田中英祐投手でした。


リリーフで1イニングでも観られたらそれでいいという気持ちだったので、そりゃもうテンション上がりました。


田中投手と言えば、昨年秋の立命大戦です。中継ぎ登板した第1球目にいきなり145キロを計測して度肝を抜かれた投手です。(その試合のMAXは147キロ)


ぼくに強烈な印象を与えたので、また観たいと思っていた投手でした。


今日のMAXは143キロ止まりでしたが、これは先発ということも考慮したのでしょう。中継ぎで短いイニングなら、もっと速い球を投げられる投手です。


初回にいきなり先制され、同点に追いついてもらった直後に勝ち越し点を許したりしましたが、今日も記憶に残る投球を披露してくれました。


3回と4回の奪った6つのアウトはすべて空振り三振。4回までに8つの三振を奪いました。

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タグ :田中英祐


Posted by のり at 20:58Comments(1)大学野球

2012年05月11日

伝統の一戦ほか



自分は確かに目撃した。それは衝撃的だった。


センバツが終わってから約1ヶ月半。次の主役は高校生から大学生へ。


本日は関西学生野球 春季リーグ戦


近畿大−京都大
関西大−関西学院大


阪神甲子園球場よりお届けいたします。


ワースト連敗記録を作ってしまった京都大学。果たして今日はどうなるのか?


強烈なインパクトを残しながらも、その後は伸び悩んでいるあの投手の登板はあるのか?


2試合目は身の引き締まる思いがする関関戦。


今日は一体どんなドラマが待っているのか?


第1試合はこのあと午前10時試合開始!


がんばろう日本!


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Posted by のり at 09:30Comments(0)LIVE

2012年05月10日

ファミレスの思い出



久々にこの人連れてきた。たこっちゅは本当にどこ行ったんだろう…。


今日は約3時間の長丁場。長居してしまいました…。


ファミレスに長居と言えば学生の頃を思い出します。


ファミレスでサッカーW杯フランス大会の日本−クロアチア戦を観戦しておりました。


この時は満席で試合が始まると全く稼動しない状態でした。


ゴン中山が決定的な場面で決められず、日本も試合に敗れ、ため息が多かったと記憶しております。


うん、あの頃は若かったです。


今日はごちそうさまでした。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 22:38Comments(0)サッカー

2012年05月09日

自信

今日はオリックス井川投手の日本球界復帰登板がありました。


しかし、4回途中で負傷降板。井川が負傷するところなんて今までに見たことなかったです。


IL公式戦
高知球場

香 川 200 000 031:6
高 知 000 000 000:0


さて、今日のガイナーズ。


初回に国本選手と島袋選手の連続タイムリーで2点先制。島袋選手、いいところで打てました。


しかしです。高知FDチャーリー投手と2度目の対戦となったわけですが、特に島袋選手と桜井選手は相性がよくないです。


桜井選手なんか、ピッチャーが代わった途端にホームランでしょ。チャーリー投手にはよっぽどタイミングが合わないんでしょうね。


渡辺投手が先発して2試合連続の勝利投手。制球に苦しむ渡辺投手を大川選手も上手くリードしました。


常に課題を持ちつつも、これを自信にしてもらいたいですね。


これで高知に2試合連続の完封勝利となりました。高知に連勝できたことはすごく大きいです。試合内容もよかったと思います。


明後日からは愛媛と3連戦。名目上では首位攻防戦なんですが、前期は残り試合まだ半分はありますからねぇ。


勝敗はともかく、まずは相手に合わせないことです。自分たちの野球をやっていれば自ずと結果はついてくるでしょう。


まだまだな部分はあるかもしれませんが、自信を持ってプレーすればいいと思います。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


2012年05月09日

クリアファイル



ムギちゃんに愛の手を差しのべた。


これにガイナーズの選手にサインしてもらおうっと(o^∀^o)


やっぱやめとこ(*^^*)


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 21:09Comments(0)日記

2012年05月08日

点取られなきゃ負けることはない

ショートストップにしては動きが機敏ではない。一塁送球も不安定。


でも肩は強い。バッティングもいい。それなら外野やらせてもいいんじゃないか?


ぼくの頭の中にはありました。それが今日、実現しました。ペレス選手がレフトでスタメン出場したことです。


連戦で外野の守備練習をする時間があまりなかったと思いますし、外野での起用は5月下旬あたりになるのかなと思っていましたが、意外と早かったですね。


守備機会もありましたし、今のところ無難にこなせたみたいでよかったです。


IL公式戦
高知球場

香 川 000 002 230:7
高 知 000 000 000:0


一昨日の徳島戦で5打数5安打の固め打ちをやってのけた高知FDの村上選手。今日の試合はこの選手がポイントでした。


1回裏に先頭の大石選手に四球を与えてしまい、いきなりやらかしてしまいましたが、その後の盗塁をよく刺しました。村上選手の前にランナーを置かなかったことがよかったです。


村上選手は第1打席でヒットを放ち、この時点でまだ連続打席安打を継続中。


4回裏の先頭で村上選手に打席がまわってきました。当たっているとは言え、先頭打者を出塁させるのは嫌なものです。ここで連続打席安打をストップさせる空振り三振。これはものすごく大きかったと思います。


それにしても、村上選手の2試合にまたがっての6打席連続安打は立派です。


この調子のよさは本物のようです。調子がいいからセーフティバントも成功するものです。明日も引き続き彼には警戒した方がよさそうですね。


終盤に打線が点取っての快勝ですが、ガイナーズは今季初の完封勝利であります。


今日の殊勲者はキーマンを抑えるリードをした星野選手であり、それに応えた大場選手です。


今日はバッテリーで掴みとった勝利だと思います。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  


2012年05月07日

気持ち次第

予想通りのことが起こってしまいました。完全に燃え尽きてしまって仕事に身が入りませんでした。すみません。


さらに嵐のあとの静けさが追い打ちをかけ、肉体的にも精神的にもきつかったです。


暇だから楽できると思っていたら大間違いなのです。


ゴールデンウィークが抜けきれてない人もぼちぼち上げていきましょう。


明日はガイナーズの試合もあります。高知でドッグスと2連戦です。


村上選手の確変は本物なのでしょうか。彼には気をつけた方がよさそうですね。


そこは星野選手のリードで封じ込めてくれると信じております。


さて、今日は近畿学生野球のリーグ戦も行われました。大工大の棚橋投手も先発しました。


大阪教育大相手に完投はしましたが、5失点で敗戦投手に。今季初黒星を喫してしまいました。


棚橋投手で確実に勝ち点とりたかったところですが、これはちょっと痛いですかね。引きずらないといいんですが。


この週末には奈良産業大との天王山が控えております。大工大に試練が待ち受けているようです。


優勝して神宮に行きたいのか?それともいい成績をおさめて、それで満足なのか?あとは気持ち次第だと思います。


ぼくとしては神宮で棚橋投手のピッチングが見たいんですけどねぇ。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

  
タグ :棚橋修司


Posted by のり at 23:02Comments(0)大学野球

2012年05月06日

理解できない

朝起きると体がだるい。どうやら疲れがとれてなかったようです。


自分自身に問題があるのかもしれません。それでも最近、動きながら疲れをとる術を勝手に覚えました。


自分としては忙しい方がありがたいです。あっという間に時間は過ぎるし、そんなに苦にはなりません。


魔の月曜日、燃え尽き症候群の日、通常の生活に戻る明日が怖いです。


ところで、今日のソフトバンク交流戦で星野雄大と大地の兄弟対決も実現したようですね。


てか、武田投手が先発するなんて…。


何で来てるんだよー!!


よりによって、何でおれの都合が悪い日に投げるんだよ!!


すんげぇ見たかったぞ!!


あー腹立つわぁー!!


すみません、取り乱しました(*^^*)


武田投手は高卒でありながらもドラ1の投手。将来をすごく期待されている投手ですし、じっくり育てたいという意向もあっての交流戦登板だったのでしょう。


高卒とはいえ、この登板は若干、反則ですね。


ドラ1の投手が先発で投げたり、年俸1億貰ってる選手(多村選手)がスタメン出場したり…


一体、何をもって三軍というのでしょうか。


そりゃアイランドリーグの選手にとってはいい経験になります。球場に足を運んだお客さんもいい選手が出場したら、それはそれで見ごたえはあります。


でもやっぱり、この交流戦の結果がリーグの成績に反映されることは納得いきません。やってることが中途半端です。


前期はあと7つくらいは負けられると思っているので、今日の敗戦は痛いとも痒いとも思っておりません。負けたから言ってるのではありません。


こっちは各々の目標のため、チームのために真剣にやってるのに、ある選手をアイランドリーグの場で調整させるようなやり方も気に入らないです。


今のままだと問題になる可能性もあります。これはリーグの信用にも関わることです。今すぐには無理ですが、来年以降に関してはルールの見直しを検討してもらいたいです。



ファジも岐阜に敗れてしまいました。


岐阜のシュート数13本に対して岡山のシュート数5本。


最後まで崩せませんでした。なぜに岐阜にはホームで勝てないんでしょうかねぇ。


これから上位チームとの対戦が続きます。ここが本当の力を試されるときかもしれません。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI