この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2012年11月09日

ぞろぞろぞろぞろ……



第2試合が長引き、第3試合は定刻よりも40分遅れで試合開始。


3塁側の応援席は、試合前からスーツを来た人がたくさん来られていました。


NTT西日本の試合開始が近づくにつれ、試合が始まってからも、その数は増えていっていました。


さすがはNTTです。さすがは近畿です。


対戦したトヨタ自動車で今日、先発した佐竹投手は土庄高校出身です。


来年は法大の多木選手が入社します。香川県の先輩でもあるので、面倒見てあげてください。


来年も野球、続けますよね?


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 22:38Comments(0)社会人野球

2012年11月09日

さくらちゃんも好きだけど のぞみちゃんも好き



さぁ今年もまた登場するのでしょうか?私はN700系がいいです。


鉄道は目的地に勝手に運んでくれるから案外、楽だったりします。(ラッシュは除く)


本日は第38回社会人野球日本選手権 第7日2回戦


Honda−JR九州
日本通運−JR東日本
トヨタ自動車−NTT西日本


京セラドーム大阪よりお届けいたします。


のぞみはJR東海ですね。


いろんな新幹線が見られる東京はうらやましいですね。私は鉄道マニアというわけではありませんが。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 11:35Comments(0)LIVE

2012年11月09日

狙い定めてフルスイング



あの行為は許せません。マジで頭にきました。


七十七銀行・相原投手が与えた頭部死球に対してバイタルネットの応援席から大きな声でヤジを飛ばしたひとりの女性がいました。はっきり言ってアホですね。大馬鹿ですわ。


この女性はバイタルネットとは関係ない人かもしれません。ひとりのバカな行為のために、バイタルネットと言う会社が恥をかき、印象が悪くなることくらいわからないんですかね?


もうちょっと考えてモノ言いなさいね!て言うか、もう応援に来なくていいです。


さて気を取り直して第3試合。


11月8日
第38回社会人野球日本選手権


2回戦 8日目第3試合
パナソニック-JFE西日本


パナソニック 010 000 100:2
JFE西日本 000 000 001:1


バッテリー
(パ)秋吉(7.1)≫田中篤(1.2)-井上
(J)岩澤(7.1)≫近藤(0)≫藤井(0.1)≫陶山(1.1)-浦≫谷


パナソニック・秋吉投手、JFE西日本・岩澤投手、ともに上々の立ち上がりでスタートしました。


しかし2回表に試合が動きました。梶原選手の左中間への二塁打を足掛かりに柳田選手のライト前タイムリーでパナソニックが先制。
その後の岩澤投手は持ち前の制球力を発揮します。右打者は外角の際どいところを突いて凡打を築き、左打者には内角をエグって詰まらせる岩澤投手らしいピッチングを見せます。


パナソニック・秋吉投手は序盤はストレート主体の投球。それに対してJFE西日本の各打者は、そのストレート狙いで対抗します。


自分の打ちたいコースにくれば若いカウントなら、それをフルスイング。球威があって差し込まれるし、三振もするけど、スイング自体は悪くありませんでした。あとはタイミングだけでした。


永井選手の天井に届きそうなくらい高く上がったセカンドフライに象徴されるように、少しずれただけで、タイミングが合えば、飛びそうな打席はいくつかありました。


JFEは1点追いかける展開でしたが、秋吉投手を捕らえられそうな雰囲気はありました。


しかし、パナソニックバッテリーは、それに気づいたみたいです。6回、7回は、ほとんどが変化球でした。


ストレートを投げたのは追い込んでからくらいでした。追い込まれるとストレートと変化球、どちらも待たないといけないので、これがまた有効的でした。


追い込んでからの渾身のストレートは威力があり、JFEの打者は振り遅れていました。


8回表、JFEにピンチが訪れた場面、ここは小刻みな継投に出ます。失点したくない場面ですから、どうしても一人一殺のような継投になります。


何とか無失点で切り抜けたいところでしたが、梶原選手にライトへ犠牲フライを打たれてしまい、追加点を与えてしまいます。


浅いフライでタイミング的にはアウトでしたが、橋本拓選手が三塁走者がスタートしていることに気づいていなくてライトからのバックホームをカットしてしまったプレーはちょっともったいなかったです。


JFEは6回、8回と三塁までランナーを進めるも得点できず。9回裏に一死3塁から高岡選手のセカンドゴロの間に1点返すのがやっとでした。


下位にいく打順で、さほど長打を警戒しなくてよかったですし、二死ランナーなしなので、これはパナソニックからすれば想定内の失点でした。JFEからすればタイムリーで点を取りたい場面でした。

  続きを読む
タグ :秋吉亮


Posted by のり at 00:35Comments(1)社会人野球