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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年09月14日

気負わず心は熱く頭は冷静に



アイランドリーグの後期も残りわずか。香川と徳島の優勝争いもし烈を極めております。


残り試合は香川が6試合。
徳島が5試合。


その内訳は

香川が三重1試合、高知3試合、そして徳島2試合。


徳島が三重2試合、愛媛1試合、そして香川2試合。


徳島は直接対決を除く残り3試合はすべて勝つものと思っております。


それでもいいんです。
徳島の結果には一喜一憂するつもりもありませんし、一切気にするつもりもありません。


最後に徳島より勝率が上になっていればいいんです。


香川も下位チーム相手に取りこぼすのは痛いです。


ただあえて言うなら、1つだけ負ける余裕があると思ってます。


その1敗をどこで使うのかが問題になります。


徳島との直接対決は1勝1敗でも優勝の可能性があります。その場合は下位チームの取りこぼしはできません。


直接対決までに1敗してしまうと徳島に2つ勝たないと厳しいかもしれません。もちろんそのつもりです!


泣いても笑っても後期は残り6試合。もちろんすべて勝つつもりで応援します。


前期はチームにまとまりがなかったと語っていた中村主将。


ファンも現実から目を背けたりなんかしてバラバラの方向を向いていたような気がします。


しかし、後期ははっきりとした目標があります。選手のみなさんもファンのみなさんも、ひとつの方向に向いています。


投手陣の駒不足とか厳しいチーム事情はありますが、気持ちも高ぶり、雰囲気は今が一番いい状態だと思います。


立場は違えど思いは一緒。苦しいときこそ、みんなで力を合わせましょう。最後の最後まで応援しましょう!


そしてまた喜びを分かち合いましょう!


夢にはまだ続きがあります。


合言葉は


10月にまた徳島にいきましょう!

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2011年09月13日

独り舞台


愛媛・土田、高知・山隈の両投手の好投で淡々とした試合運び。


果たしてこれはネタを見つけられるのかと心配しておりました。


高知は陽選手ひとりにやられたような感じでした。


3回表に西本選手のタイムリーで高知が先制。


1点を追いかける愛媛の6回裏、この回からマウンドに上がった山中投手から陽選手がレフトへ同点のソロホームラン。


この時点でヒットを打ってるのは陽選手だけで、この試合のポイントになる打者でした。


8回裏の勝ち越しも陽選手が生み出したようなものでした。


一死からまわってきた打席。高知バッテリーとしては単打ならOKと割りきりたいところでしたが、出塁させると足を警戒しなくてはいけないので、絶対に抑えたい打者でした。


陽選手はセンター前ヒットで出塁。続く秋山選手がエンドランを見事に成功させ、一死1、3塁とチャンスを拡大させました。


高知バッテリーとしては、秋山選手に2ボール0ストライクとカウントを悪くしてしまったことが悔やまれます。


これが高田選手の勝ち越しタイムリー、暴投による1点、代打小野選手の2点タイムリー二塁打と結果的に4得点を叩き出しました。

二死2、3塁となって古卿選手を敬遠気味の四球で歩かせてしまったことに疑問を感じました。


守りやすくするために歩かせたのかもしれません。しかし、古卿選手は今日は当たってるわけでもなかったし、勝負してもよかったんじゃないかと思いました。


陽選手はこれだけでは終わりません。


高知も最終回に粘りを見せます。高知が1点を返し、なおも二死2、3塁。大谷選手の一塁内野安打に陽選手がベースカバーに入ったピッチャーへ悪送球をしてしまい、2人のランナーが還り1点差。なおも二死2塁の一打同点のピンチを招いてしまうおまけがついてしまいました。


おそらく一塁手としての経験の浅さがでた悪送球でしょう。


陽選手はベースカバーに向かっている井川投手に送球しました。そうではなくて一塁ベースに送球しなくてはいけませんでした。


こういう連係は経験がないと意外とむずかしいものです。


一打同点のピンチは井川投手が踏ん張り事なきを得ました。



愛媛は徳島が後期も優勝した場合に年間勝率でのCS進出の可能性を残しております。


愛媛も負けられない戦いが続きます。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年09月13日

換気



IL公式戦
西条市ひうち球場

高 知001 000 003:4
愛 媛000 001 04X:5


勝:中山
S:井川
敗:山中

本:陽 6号ソロ/6回

高知
----------------
得001 000 003:4
安103 000 004:8
四010 001 000:2
----------------
投:山隈(5回)≫山中(3回)
捕:飯田


愛媛
----------------
得000 001 04X:5
安001 001 14X:7
四020 000 01X:3
----------------
投:土田(7回)≫中山(1回)≫入野(2/3)≫井川(1/3)
捕:松原


【二塁打】
陽、小野(愛)
迫留(高)

【盗塁】
古卿(愛)

【犠打】
流(高)

【失策】
西本[7回](高)
陽[9回](愛)

【暴投】
山中(高)


試合時間
2時間51分


愛媛と高知の対戦。


普段あまり観ない対戦。


新鮮でした。


空気の入れ換えをしたような感じです。


マイナスイオン取り込んでリフレッシュ!!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


2011年09月13日

いたずら心に火がついた



愛人に愛に行く旅Vol.??


本日はアイランドリーグplus 公式戦


愛媛マンダリンパイレーツ
     VS     
高知ファイティングドッグス


西条ひうち球場よりお届けします。


予告先発

愛媛:土田
高知:山隈


後期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1香川 15 7 4 .682 −
2徳島 17 8 2 .680 −
3愛媛 11 12 2 .478 4.5
4高知 8 16 1 .333 8.0
5三重 8 16 3 .333 8.0


ふーん、香川って勝率で首位なんだ…。


ふらーっと来ちゃったから、テーマがない…。


まずはネタを探さなきゃ…。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 13:28Comments(0)LIVE

2011年09月12日

この快感たまらない!


最近「焼けとるやん」といろんな人に言われます。


「海にでも行ったん?」とか…


さすがに9月に海には行かないなぁ。


「グァムにでも行ってきたんな?」とか…


うん、それいいですね!
そういうことにしときましょう!


自分でも驚いてるんですよ。9月でもこんなに焼けるもんなんですね。


その日焼けの発端となった9月9日の甲子園。(銀傘の日陰部分で観ていなかったのがいけないのです)


京大の田中英祐投手の投球に衝撃を受けました。その田中英投手は10日の試合に先発登板したそうです。


結果は5イニングを投げて6失点の内容で敗戦投手になりました。


もし、好投して立命館に勝っていたら、ぼくは見えないところで最高のドヤ顔をしてたんですけどね。笑


まぁ1年生ですし、まだまだこれからなので温かく見守っておきましょう。評価下げないでね!


この10日の試合の田中英投手のことは産経新聞のホームページにも掲載されていました。


「ドラフト候補になるような150キロを投げる投手に育てたい」と監督のコメントもありました。


いつもは「注目の選手がいるから観にいこか」みたいな感じなんですが、今回は「球場に行ったらすごい選手がおった!!」みたいな感じでした。


たまたまなんですが、こうしてマスコミの記事になる前に自分のブログで先に書けたことはすごく気持ちがいいもんです。


できることなら4年生秋までずっと追いかけたい投手です。でも大学野球を観に行く機会が滅多にありません。そこが心残りです。


文字情報でもいいので、今後とも注目していきたいと思います。



ドラフト関連で言いますと、高野連のホームページでプロ志望届提出者の一覧が掲載されています。


甲子園経験者で言いますと


光星学院・川上選手、聖光学院・歳内投手、帝京・伊藤投手、松本選手、東大阪大柏原・石川選手、開星・白根投手といった面々が今のところ提出しています。


気になる名前も…


福井工大福井・寺川奈月選手。


本人には失礼ですが男性なのでしょうか??


そして今日、英明の松本竜也投手が志望届を提出しました。


松本投手のみということは、4番の中内選手は大学進学か社会人入りということでしょうか。


「あの選手が提出した!」とか「あの選手は提出しないんだ…」とか一喜一憂する時期でもあります。高野連のホームページのチェックは欠かせません。


自分が注目している選手がドラフトで指名されるのは何事にも変えられない喜びがあります。


1人でも多くプロの道に進めることを願っております。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:36Comments(0)ドラフト関連

2011年09月11日

最後まで夢を

よその球団の日程なんて全く気にしてなかったけど、見てびっくりしました。


愛媛は6連戦の真っ只中だったんですね。


今週はどこかしらで試合があるのでアイランドリーグファンの皆様にはたまらない一週間ですな。


IL公式戦
観音寺市総合運動公園野球場

愛 媛000 000 100:1
香 川003 010 00X:4


簡単すぎますが、今日は大場投手の好投に尽きると言っていいでしょう。


1点返された7回表、なおも二死満塁。イニングも終盤で一番しんどいところを踏ん張れたことは収穫でした。これは自信にしてほしいし、次にも繋げてほしいです。

徳島も勝ったため1ゲーム差は変わらず。


今週は香川の試合がない日に徳島は3試合戦います。3つとも勝てばさらに1.5ゲームの差が開きます。


今日は絶対に負けられない試合でした。踏みとどまりました。


残り試合は全部勝つんだという気持ちで挑まなければなりません。

雨天中止になっていた徳島との2試合の日程も決まりました。


9月20日、アグリあなんでダブルヘッダーです。ここで優勝が決まると思っています。


もう最後の最後まで楽しませてもらいましょう。


そして最後の最後に笑いましょう。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年09月11日

カマタマーレの挑戦



入場間近の競技場前。


つばさっちの「ゴーーール!!」という威勢のいい声が響きました。


どうやら西野選手がゴールを決めたようです。


入場したのはそのあと。


岡本選手のループシュートは見れました。


カマタマーレ讃岐−松本山雅FCの試合は4−2でカマタマーレが勝ちました。


史上最多の11178人の入場者数を集め、今季最多得点という最高の試合でした。


運営に関わる人たちの努力が実を結んでよかったです。


バックスタンドに陣取るサポーターのみなさんのカマタマーレコールに合わせてメインスタンドのお客さんに手拍子をするように北野監督が促した場面もあったようです。


カマタマーレの目標はJ2昇格。そのためには成績だけでなく平均入場者数もクリアしないといけません。


これは県民の皆さんのご理解とご協力が必要となります。


たくさん人を集めるにはスタジアムの雰囲気も重要になります。


活気があった方がいい。一体感があった方がいい。


そういう意味では監督が手拍子を促したのはいいことでした。


今日来られた人が1人でも多く、また観に来たいと思っていただけたらいいなと思います。


本当にこんなにも人が集まるもんだなと思いました。


これは8月にも同じようなことを思ってました。それは高松祭りです。


高松駅周辺は歩行者で溢れ返っていました。


サンポート付近にスタジアムを作る計画はどこまで話が進んでいるのでしょうか。


莫大な費用がかかるかもしれませんが、人が集まりやすい場所なのだから香川県にもご協力いただきたいです。


カマタマーレの挑戦は続きます。


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 21:18Comments(0)サッカー

2011年09月11日

後半から参戦




カマタマーレ讃岐-松本山雅FC

つばさっちは観音寺行かんでええんか?


“Dash on” NORI



  


Posted by のり at 14:19Comments(1)LIVE

2011年09月10日

強さを見た

速報版の文字だけじゃよくわからん!


ならば球場に行ってしまえ!


ということで行ってきました。


台風で中止になった徳島ホームゲームのチケットが余ってただけなんですけどね。


IL公式戦
JAバンク徳島スタジアム

三 重011 000 000:2
徳 島000 305 04X:12


徳島は2点先制されますが、4回に3点取り逆転。連打が出て繋がるときは早いカウントから積極的に振っていけるものです。


6回に5点追加し一気に突き放しました。ここで「おっ」と思わせる采配がありました。


この回先頭の山村選手は三塁打。続く根鈴選手が四球で無死1、3塁。


このチャンスで猪澤選手はキャッチャーファールフライで一死1、3塁。ここで徳島ベンチは動き、1塁ランナー根鈴選手を岡崎選手に代えました。「おっ」と思った采配はずばりここです。


ここで点が入らないと相手に流れがいきかねない。この場面、一番嫌なことは内野ゴロで併殺を取られてチャンスを潰してしまうことでした。


内野ゴロならば、できるだけいいスタートが求められますが、岡崎選手は盗塁を決めました。これで内野ゴロの併殺はなくなりました。岡崎選手は最高の仕事をしました。


これが結果的に中川選手のサードゴロでフィルダースチョイスを誘うことになりました。


4回に逆転した場面も逆転のチャンスで早くも輝選手に代えて中川選手を送り、その中川選手が逆転のタイムリー内野安打を放ちました。


勝負どころを見抜いた斉藤監督の采配、見事でした。選手も役割を理解していて、それに応える。


今はいい具合に何もかも噛み合っていて、徳島は本当に強いです。


今日、香川が引き分けたため首位徳島と2位香川のゲーム差が1になりました。直接対決で2つとも勝てばひっくり返せるので、まだ許容の範囲内です。


現在、徳島は絶好調ですが、これが最後まで続くとは思ってません。不調になるとまではいかなくとも、今より調子が落ちることはあると思っています。


現在、絶好調の徳島とあまりチーム状態のよくない香川。


これが最後の最後には逆になるとでも思っておきましょう。


徳島も状態が良くないときに勝ち星を積み重ねてきたから今の順位にいるのです。


だから香川も状態が悪い時だからこそ、ここで踏ん張らないといけません。このままズルズルと引き離されるわけにはいきません。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年09月10日

元気はつらつぅ?



あっ、間違えた!!


しかもダブルで…。


ここは鳴門じゃないよね…。


徳島シティだよね…。


本日はアイランドリーグplus 公式戦


徳島インディゴソックス
     VS    
 三重スリーアローズ 


×オロナミンC球場
〇JAバンク徳島スタジアムよりお届けします。


予告先発

徳島:バレンティン
三重:村上


後期順位表はこちら

順 位 勝 負 分 勝率 差
1徳島 15 7 2 .682 −
2香川 14 7 3 .667 0.5
3愛媛 10 11 1 .476 4.5
4三重 8 14 3 .364 7.0
5高知 8 16 1 .333 8.0



昨日、勝ちに等しい引き分けの徳島。


手痛いサヨナラ負けを喫した香川。


アローズ、徳島の勢いを止めてくれ!!


ファイトォーーッ!!!!


いっぱーーーつ!!!!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI



  


Posted by のり at 16:58Comments(0)LIVE

2011年09月10日

ついに出現か!?国立大の星



続いて第1試合の京都大−立命館大です。


立 命200 010 200:5
京 大000 000 000:0


この試合はプロもドラフト候補として注目している立命館先発の徳山投手が1安打完封という快投を演じた試合でした。


でもでも!それよりもひときわ目を引いた投手がいました。


京大の2番手として登板した田中英祐投手(1年・白陵)です。


投球練習の時は力を抜いて投げる投手も多いのですが、田中英投手は投球練習の時から速い球を投げていました。


ランナーなしでもセットポジションから投じた初球にいきなり145キロを計測。近くにいた学生さんが「おーっ」と声をあげていました。


この日のMAX147キロが出たときには一瞬、球場がざわついた気がしました。


この速球と落ちる球のコンビネーションで立命館打線を翻弄。


8回表から登板し、8番徳山投手、9番山村選手を連続空振り三振。


1番金子選手にバントヒットを決められますが、2番の勝田選手を空振り三振。


8回表に奪った3つのアウトはすべて空振り三振。


圧巻だったのは9回表にこの日、3安打を放っている4番の瀧野選手の打席。


速球で2つで追い込んで最後はフォークで空振り三振。簡単に三振を取ったように見えました。


2イニングを投げて奪三振4。


ランナーが出るとモーションを完全に盗まれ、走られる場面も多々ありましたが、本当に素晴らしい球を投げていました。


まだ1年生ですが、短いイニングなら十分通用するんじゃないかと思わせる投球でした。


あとは先発する機会があれば、長いイニングを任され、どんな投球をするのか見てみたいです。


4月に近畿学生リーグを観に行ったときにお会いしたスカウトの方も来られていました。


田中英投手の投球がスカウトの目にはどのように映ったのかも気になります。


ちなみに「白陵ってどこ?」と思ったので調べました。兵庫県高砂市にある中高一貫校だそうです。


京大野球部の選手紹介も覗きました。


その中に「将来の夢」という項目がありました。


田中英投手は「Bigな人間」と書いていました。


長いプロ野球の歴史のなかで東大出身の選手はいますが、京大出身の選手はひとりもいません。


あんな投球を見せられると京大初のプロ野球選手というのを期待してしまいます。就職先のひとつとしてプロも頭に入れてほしいと思います。


京大・田中英投手はぼくの隠れた注目株です!


がんばろう日本!


“Dash on” NORI
  
タグ :田中英祐


Posted by のり at 00:15Comments(0)大学野球

2011年09月09日

関関戦

今日は天気が悪いと聞いていたので日焼け対策バッチリ怠りました!!


顔が真っ赤っ赤です


基本的に土日に仕事をしているのりにとって関西学生野球はめったに観る機会がありません。ということで甲子園に行ってきました。


まずは2試合目の関西大−関西学院大から。


関 学400 000 000:4
関 大100 002 002:5


この試合は関学が初回にいきなり4点を先制します。


関大は初回に1点、6回に2点を鳥じわじわと点差を縮めます。


1点差に詰め寄られた関学は先発の飛嶋投手から7回は水島投手、8回から2イニングをボイラン投手に託し、逃げきりをはかります。


1点リードの9回裏も簡単にツーアウト。ほとんどの人が関学の勝利を確信していたことでしょう。

しかし、ここから予想だにしない展開が待っていました。


二死から1番の小林龍選手がセンター前ヒット。この時点ではまだ余裕があります。


続く2番山田晃選手の放った左中間への打球は浜風にのってぐんぐん伸び、左中間を越えるタイムリー三塁打。土壇場で同点に追いつきます。


これだけでは終わりません。
3番中園選手がライトへヒット。


二死からの3連打で関大が劇的サヨナラ勝ちを収めました。本当に野球は最後の最後までわからんもんですね。


関大先発の寺本成投手が1回持たずにKOされてしまいましたが、2番手以降の近藤投手、秋本投手、山本投手が好投をして試合を立て直したことが大きかったと思います。


関関戦ともなるとスタンドの雰囲気が違ってました。


試合前には両校のチアリーディング部によるパフォーマンスがありました。


試合開始前と終了後には両チームの校歌斉唱、エール交換があり、セレモニーと言うか儀式みたいなことも行われました。独特な雰囲気を感じました。


帰りの際には球場出口で両チームのチアの女の子が花道を作ってくれて、お見送りもしていました。


特別なものなんだなと感じました。野球をいい加減な気持ちで観てはいけないと思った関関戦でした。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 22:54Comments(0)大学野球

2011年09月09日

熱戦のあと その続き



主役は高校生から大学生へ。


本日は関西学生野球 秋季リーグ戦


立命館大−京都大
関西学院大−関西大


阪神甲子園球場よりお届けいたします。



しーんとした甲子園は、ほぼ貸し切り状態。これまた天国。


ここ1ヶ月は甲子園とレクザムを行ったり来たりしてるような気がする…。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI



  


Posted by のり at 09:10Comments(0)LIVE

2011年09月09日

窓越しに映る自分

先程まで電車に乗ってました。


正面の窓に自分の姿が映っていました。


かっこよくとも何ともない。


ダメ男のオーラがいっぱい出ていました。


でも、よーくよーく見ていると


結婚していて子どももいるようにも見えました。


でも実際は…


早く落ち着きゃいいのに自分勝手に好き勝手やらせてもらってごめんなさいね。


(やっぱりダメ男やん)



何年後か先に


この窓越しに


素敵な奥さんと


かわいい子どもの姿を描けているのかな?


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 00:53Comments(0)日記

2011年09月08日

気持ちのゆとり


明日のアイランドリーグの試合

愛媛−香川
徳島−三重


混戦の首位争い。1つの勝利、1つの敗戦で順位がコロコロ入れ替わるような状況であります。


この2試合の結果次第では、なんとなーく後期の運命が決まりそうな予感がしています。結果次第で…です。


徳島−三重


三重の先発は前川投手。三重の投手陣のなかで1番信頼のできる投手です。


徳島のシモン投手も安定した投球を見せています。


普通に考えればロースコアの展開が予想されます。


接戦になれば地力の差で徳島に分があるような気がしてます。


前川投手から勝てば勢いづきそうな感じですね。



愛媛−香川


香川の先発は高尾投手。
今や絶対的なエース。


ここで星を落とすようなことがあればショックは残るでしょうね。


気持ちのゆとりも考えると、いまのところ徳島が優位のような気がしています。


何はともあれ、どんなことがあっても最後まで全力で!!


明日の愛媛−香川の試合はラジオ中継があるみたいなので、松山に行けないガイナーズファンの皆様はラジオの前に集合しましょう(^o^)/


ぼくは試合開始に間に合わないかもしれないですが


以上、こんな夜遅くにバタバタしているのりでした


頭いてぇ〜
ナロンちゃん助けてぇ〜


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年09月07日

隠れ首位徳島


負けんなぁ…。


IL公式戦
アグリあなんスタジアム

三 重001 000 000:1
徳 島001 012 21X:7


またゲーム差で並ばれました。


勝率で僅かに香川が首位にいますが、どっちが首位なのかよくわかりません。


後期前半の徳島の戦いぶりが後半も続くようだと、香川の優勝で間違いありませんでした。


しかし、後期後半から徳島は本当にしっかりした野球をしています。本当に強いです。


首位がどうこう言える状況じゃないですね。自分の感覚では徳島が首位です。


ここにきて手痛いニュースも飛び込んできました。


山中投手の登録抹消…。


1ヶ月近く登板のない宇高投手のことも気がかりです。


現状だと投手陣は5人くらいしかいません。ちょっと大変な状況です。


神様、仏様、高尾様…もいつまでも通用するとは思いません。


誰か救世主になるような投手が現れてほしいところです。



高知は故障者続出でどんどん失速しました。


香川も例外ではありません。


やるかやられるか。
ラストスパートの9月、ある程度の覚悟を持って挑まないといけないかもしれません。


ゴールテープはすぐそこに見えています。


歯を食いしばって最後まで走り抜けるのか


それとも酸欠で足が動かなくなってしまうのか


どちらかです。


背後には愛媛もいます。


体力的にも精神的にもスナミナ勝負ですね。


もう一度言いますが、残り試合は楽な試合なんて1試合もありません。


チーム一丸、徳島に食らいついていくのみです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


2011年09月07日

収穫祭

おはようございます。


のりはトマトが食べられません。


口に入れると吐き気をもよおし、涙目になります


春に種を蒔いて


雨の日も


風の日も


日差しの強い夏の日も


休むことなく育ててきました。


災害にやられて挫けそうな日もありましたが、収穫の日を迎えることができそうです。


このトマトたちが自分にだけ手に入ればいいってもんでもないです。


たとえ自分のところに何も残らなくてもいい。


相手がいるから自分がいる。


みんながいるから自分がいる。


相手を敬う気持ちは忘れてはいけません。


もし、お裾分けしてくれるようなことがあるのなら


そこからまた種を蒔いて愛情を注いで育てていくだけです。


自分のやり方、行動に不快感を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。


物申したくなった方もいたかもしれません。


そこはお詫びいたします。
すみませんでした。


ただ自分としては、むずかしいプロジェクトでして、自分のできることも限られていましたし、こうするしかなかったのです。そこはご理解下さい。


収穫の日まであと少しですが、自分が後悔しないように精一杯頑張ります。


少し早いですが、今まで見守ってくれていたみなさん、どうもありがとうございました。


では行ってきます♪♪


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 04:33Comments(0)日記

2011年09月06日

リーグタイ記録



台風が過ぎて朝晩は涼しくなりました。


しかし、常夏の楽園・のりん星はまだ30℃を記録しています。


温度計がイカれてるだけでしょうか?


それとも、これでも涼しいと感じている自分の感覚が麻痺しているだけでしょうか?


よくわかりません…。


さて、昨日に引き続き今日は東都大学野球秋季リーグの開幕戦、亜細亜大−日本大の試合を観ておりました。


この試合で先発していた日大の吉田投手、一部昇格の原動力になった投手だそうです。


190センチの長身に背番号11。見た目はダルビッシュ投手でした。


なかなか面白い投手だと思いました。大学を卒業しても野球を続けてほしいです。


この試合の注目は亜大の東浜投手。


「自分が自分じゃないみたいな内容」と語っていた東浜投手。


本人のコメントのとおり、球はばらつき、ひらすらランナーを気にしていてリズムも悪く、本来の出来とは程遠い投球内容でした。


「ピンチの時こそピッチャーの本質」とも語っていた東浜投手。


その言葉通り、7安打を放たれながらも無四球で三塁を踏ませない完封勝利を収めました。


意識が高いから悪いなりの投球が出来るんだと思います。


これで東都リーグ通算15個目の完封となりました。これは歴代の中でタイ記録だそうです。


大学での野球生活をあと1年残してのタイ記録。


調子が悪くても完封しちゃうわけですから、記録を意識せずに本来の投球が出来たら、記録を抜くのは時間の問題でしょう。


新記録を意識するのは周りだけでいいんです。東浜投手は、チームの優勝のため、そのあくなき向上心で、さらなる上を目指した投球をすればいいと思います。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI


  


Posted by のり at 22:11Comments(0)大学野球

2011年09月05日

六大学より東都が好き

これは個人的なことです。六大学野球ファンのみなさん、どうか気分を悪くなさらないように。


夏から秋へ。
高校生から大学生へ。


全国各地では大学野球の秋季リーグ戦も開幕しております。


台風の影響で1日順延となりましたが、昨日、東都大学野球の秋季リーグ戦も開幕しました。


先程、東洋大−駒沢大の録画放送を観終えました。


プロ注目の左腕、東洋大の藤岡投手が4安打完封勝利。


当然、彼に注目がいきます。


しかし、ぼくにはお気に入りの選手がいます。


駒沢大の1年生、江越大賀選手(外野手)です。


長崎・海星高のときから注目していました。春のリーグ戦でもスタメンに抜擢され、秋の開幕戦でもスタメン出場しました。


大学生になって映像で観るのは初めてです。


第3打席、外角低めのまっすぐをやや引っ張り気味に打った打球でした。バットの先で捕らえたあたりでしたが、低い弾道のライナーは伸び、センターの横を破りました。


快足を飛ばし、江越選手は一気に三塁到達の三塁打でした。


本当にこの選手の身体能力は高いです。


敗色濃厚の9回二死ランナーなしからレフト前ヒット。


あの藤岡投手から1年生が2安打。第1打席は四球を選び3度の出塁をしました。


これだけでお腹いっぱいになりました。藤岡投手にばかり注目がいくなかで、ぼくの注目している選手が活躍してくれて本当に嬉しいです。


1年生ということもあり、他の選手に比べると体は細いです。


この先、みっちり体も鍛え上げ、どう進化していくのか非常に楽しみです。


壁にぶち当たることもあるかと思いますが、どうか右肩下がりだけにはならないようにしてもらいたいところです。


今のところ、いい意味で騒がれてないところもプラスに持っていってもらいたいですね。


skyAさんも、六大学だけでなく、東都ももっと放送していただけるよう、よろしくお願いします。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI

  


Posted by のり at 21:57Comments(0)大学野球

2011年09月05日

風のいたずら


今日はライトからレフトへの強い風が吹いていました。甲子園の浜風状態でした。


力のある左打者なら流してもホームランになるんじゃないかと思わせるような風でした。


2点ビハインドの4回表も小野選手の流し打った打球が伸びて二塁打になり、そこから失点しました。


この風は活かしたい。
愛媛の小林−笹平のバッテリーは外中心の配球。だから、外に的を絞ってりゃいいと思いました。


各打者、外の球を狙っていたんだけど、小林投手の球威とフォークに手こずっていました。塁上は賑わすけどあと1本出ずの序盤でした。


4回裏に反撃開始。
先頭の加登脇選手が風を利用した左中間への二塁打で出塁。本当は空振り三振した第1打席、二死満塁の場面で打ってほしかったんですけどね。


続く大西選手がライトへタイムリーヒット。二塁を狙うもタッチアウト。


このあと、NPBの試合でも観たことのなかった乱闘シーンを生まれて初めて生で観ました


スタンドは盛り上がってました。


2点を追いかける7回裏は小林投手の自滅でした。


先頭打者の甲斐選手を四球で出塁させると、牽制悪送球で代走小栗選手は一気に三塁へ。


亀澤選手、空振り三振かと思いきやこれが振り逃げ暴投となり、三塁ランナー小栗選手が還り1点差。これはキャッチャーがしっかり止めてあげにゃいかんですけどね。


続く水口選手の送りバントをまたも小林投手が悪送球。


無死1、2塁から国本選手が代わった能登原投手から同点タイムリー。


しかし、勝つためにはこの回に一気に決めてしまわないと勝ち目はないと思っていました。


一死満塁となって加登脇選手は8球粘った末に空振り三振。二死満塁。


続く大西選手も粘っていました。フルカウントの7球目。外のスライダーに泳がされながらも右中間に持っていく走者一掃のタイムリー二塁打で逆転。


この打席は全球スライダーでした。能登原投手の一番自信のある球だったのでしょう。加登脇選手、大西選手の打席は見ごたえありました。


大西選手の打席でファールフライを愛媛のキャッチャー笹平選手が落球しました。これで命拾いしました。


今日の風はフライが上がると野手は守りづらかったと思います。風が勝負の行方を左右しました。


今日の試合だけではありません。台風の影響で徳島2連戦が中止。3連戦が1試合だけになりました。


これで、酒井投手が崩れたら高尾投手がいつでもスタンバイできる状態になりました。高尾投手が控えていることは心強かったです。


快投!とまではいかないものの、2イニングを無失点に抑えてきっちり仕事をしました。


酒井投手も3失点はしましたが、粘り強く投げてくれました。


これで半歩リードしました。


試合内容としてはいいとは言えないかもしれませんが、今は結果が重要なので勝ったことを評価してあげたいです。


残り試合、楽な試合は1試合もないと思ってます。


首位にいる感覚がないです。首位を守るという考えでなく、徳島を追いかける感じで戦えばいいと思います。


今日の勝利を無駄にしないように。とにもかくにも、ひとつひとつの積み重ねです。


がんばろう日本!


“Dash on” NORI