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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年10月31日

〇〇チルドレン


まずは昨日の記事で訂正があります。


私は智勝コーチがプロ野球選手を輩出した唯一のコーチと書きました。ドラフトに限って言えばそうなります。


しかし、前期終了後にマエストリ投手がオリックスに移籍しました。よって、伊藤コーチもプロ野球選手を輩出したコーチと言うことになります。


大変、失礼いたしました。


そうですねぇ。マエストリ投手は球が速いし、安定感ある投球をしていました。その反面、課題もあった投手でもありました。短期間のうちによく修正したと思います。



星野選手に関しては、阪神が指名検討という新聞報道がありました。でも自分の中では、それは考えられないことでした。


捕手の候補は他にも名前が挙がっていました。その中で星野選手の優先順位が高いとは思わなかったからです。


可能性は全くなかったわけではなかったと思います。おそらく伏見選手、小豆畑選手が上位で指名されていたら、下位で星野選手の指名があったかもしれません。


実際は小豆畑選手が4位で指名されました。「マックス5人まで」「育成指名はしない」という事前情報から、これで星野選手の指名はないと確信したものです。


それを考えると、本当にヤクルトに指名されてよかったです。ヤクルトからの指名がなければ、悲しい思いをしていたかもしれません。


それもこれも社会人時代から見てくれていた岡林さんのおかげなのでしょう。


岡林さんはいろんなところで見かけましたね。四国の球場はもちろんのこと、マツダスタジアムでも見かけたんですよね。一体どこまでが担当なんでしょうか。



中四国のチームから3名の選手がヤクルトから指名されました。最近では中四国のチームからの指名を積極的にやっているように思います。


実際に見たことのある選手も多いので、敵ながら岡林チルドレンが活躍してくれることを期待しております。


ということは、再来年のドラフト1位は済美の安楽投手で決定?


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI


  


Posted by のり at 23:41Comments(0)ドラフト関連

2012年10月30日

これで納得してもらえますか?



先日のドラフト会議でガイナーズから星野雄大捕手と水口大地内野手がプロの球団から指名を受けました。


アイランドリーグの他球団からの指名はなく、今年は2名という厳しい結果になりました。


これでいいと思ってます。NPBはそんなに甘いところじゃないと思うからです。


プロに行けたのはまず第1に本人の努力があったからです。その次に指導してくれた監督、コーチ、支えてくれた周りのみなさんのおかげと続くのでしょう。


キャッチャーはいったい誰が指導しているのだろうと常に疑問に思っているところはあります。


表にはあまり出てこないですけど、水口選手が西武から指名を受けて本当に嬉しかったのは智勝コーチなのではないでしょうか。


智勝コーチは今季からガイナーズの野手コーチに就任しました。NPBを経験していない人のコーチ就任ということもあり話題にもなりました。


当初は否定的な意見が多かったのをよく覚えています。それがシーズン始まってみればどうでしょうか。


アイランドリーグでチャンピオンになりプロ野球選手を輩出したのです。他球団のコーチはみんなNPBを経験した人たちばかりです。今年、この2つの目標を達成したのはガイナーズだけであり、智勝コーチはその唯一のコーチなのです。


思えば、他の球団では指導法が選手に合わず、チームが低迷し、挙げ句の果てには家庭の事情により辞任した元NPB経験者のコーチがいたものです。


別にNPB経験者を指導者として招くことが悪いとは思いません。ただNPBを経験しているから、いい指導をしてもらえるとは限らないのです。NPBを経験しているかしていないかは、あまり関係ないのです。

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タグ :近藤智勝


2012年10月29日

決めつけてはいけない



昨日に続き第2試合です。


10月26日
西京スタジアム

第119回秋季中国地区高等学校野球大会

米子松蔭−倉敷商

米子松蔭 000 010 000:1
倉 敷 商 001 020 00X:3


バッテリー
(米)三谷(7)≫兵庫(1)−松原
(倉)佐藤(8)≫大中(1)−小林


3回裏、倉敷商は一死満塁から片岡大選手の犠牲フライで1点先制します。


5回表の米子松蔭は先頭の松原選手が三塁打を放つと続く土江選手はスクイズ。倉敷商ピッチャーの佐藤選手が本塁へトスするも、三塁ランナーの足がわずかに速く、同点に追いつきます。


しかし倉敷商は5回裏、佐藤選手の二塁打、井上選手のバントヒットと盗塁で無死2、3塁とすると、浜田選手がセンター前に2点タイムリーヒット。3連打で2点勝ち越します。


その後、三谷選手、8回からマウンドに上がった兵庫選手が踏ん張り、6回以降の倉敷商の攻撃をノーヒットに抑え、味方の反撃を待ちます。


7回表、米子松蔭の二死1、2塁のチャンスは今林選手がショートライナー。


9回表も二死2、3塁と一打同点のチャンスを迎えますが、兵庫選手は止めたバットに当たるピッチャーゴロ。


米子松蔭の反撃をかわして倉敷商が逃げ切りました。


兵庫選手の前の打者、土江選手のファーストゴロを倉敷商・加藤選手が弾いてしまいますが、セカンドの井上選手がカバー、大中投手もちゃんと一塁ベースカバーに行っていました。これをアウトにできたのは大きかったです。隠れたファインプレーでした。


米子松蔭の先発は背番号8の三谷選手でした。前傾姿勢のセットポジションから繰り出すアンダースローという独特な投げ方をしていました。


しかも超クイックでした。どれだけ速いかというと、ランナーなしでも1.1秒を切るタイムで投げていました。


始動が遅いと差し込まれてしまいます。あまりお目にかからないタイプのピッチャーの前にタイミングをとるのにも苦労しますし、倉敷商の打者は手こずっている様子でした。


米子松蔭に気になったプレーが2つありました。


1つめは5回表無死1塁で正木選手が送りバントをした場面です。


このバントは打球を殺したいいバントでした。これはキャッチャーが処理します。


おそらく1塁ランナーの土江選手は一塁に送球すると思っていたのでしょう。スライディングをせずに二塁へ向かいました。


ところがキャッチャーは二塁へ送球しました。この送球は高めに逸れて結果的にフィルダースチョイスになりましたが、ものすごく際どいタイミングでした。悠々とセーフにならなきゃいけないバントだったのです。


二塁でスライディングをしなかったことに疑問を感じるプレーでした。送りバントの時は、ランナーは次の塁で必ずスライディングをするとか、チームの決め事として徹底させた方がいいです。


2つめは5回裏の倉敷商の攻撃で無死2塁から井上選手が送りバントをした場面です。


このバントは打球が井上選手の体に当たってフェアゾーンに転がったように見えました。しかし、球審はフェアでした。


打球を処理しようとした三谷選手も体に当たったと思ったのでしょう。一塁に送球せず自らの判断でプレーを止めてしまい、バントヒットになりました。


体に当たったのかもしれませんが、判定を自分で判断するのはまずいです。とりあえず最後までプレーは続けないといけなかったのです。


走塁面でもちょっとした判断ミスがありました。米子松蔭は細かなことに課題を残した試合となりました。


この細かいことを当たり前のようにできないと、夏に落とし穴が待っているような気がします。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 21:11Comments(1)高校野球

2012年10月28日

考えさせられた



10月26日
西京スタジアム

第119回秋季中国地区高等学校野球大会

関西-如水館

関 西 112 040 2:10
如水館 000 000 0:0


バッテリー
(関)児山(7)-海野
(如)島崎(1.2)≫河野(0.2)≫桂(4.2)-下中


1回表、関西は二死から児山投手のヒット、土井選手の二塁打で2、3塁とし、堅田選手の打席で暴投があり1点先制。チャンスを潰すと嫌な感じだっただけに、どんな形であれ、先制点が取れたのは大きかったです。


2回表は二死3塁から逢澤選手のレフト前タイムリー。3回表は一死2、3塁から海野選手の右中間へのタイムリー二塁打が飛び出し4-0とリードを広げます。


さらに5回表、二死1、3塁から逢澤選手のこの日2本目のタイムリーヒットでまず1点。二死1、2塁から小郷選手はセンター前ヒット。バックホームを狙ってチャージをかけたセンターが後ろに逸らしてしまい、打った小郷選手までも本塁に還る1ヒット1エラーでさらに3点追加。この回4点。

7回にも小郷選手の犠牲フライと土井選手のセンター前タイムリーで2点。


関西は15安打10得点で7回コールド勝ち。先発の児山投手も7回1安打10奪三振という完璧な内容で如水館を圧倒した試合でした。


児山投手はMAX138キロとそんなに球速は速くないですが、球にキレがあり重そうな球を投げていました。追い込んでからのまっすぐのキレ、制球もよかったです。

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Posted by のり at 22:55Comments(1)高校野球

2012年10月28日

各地の結果



まだまだ暑いですね。もうすぐ11月です。この時期に暑いと言ってること自体おかしいです。紅葉が色づくのはまだまだ先のようです。


まずは東海地区決勝戦は県岐阜商-菰野。9-3で県岐阜商が勝ち優勝しました。これで県岐阜商は明治神宮大会出場権も獲得しました。


県岐阜商と菰野は来春のセンバツ出場がほぼ確実です。来年は記念大会で出場校も増え、東海地区の枠も1つ増えます。


残る1枠をめぐっては、ベスト4が常葉菊川と市岐阜商です。地域性という点では常葉菊川が優位です。試合内容においても市岐阜商は菰野にコールド負けしてしまったので、それを含めても常葉菊川が有力と見られます。


それよりも聖隷クリストファー…。個人的に夏頑張れ!!



中国地区大会準々決勝。

宇部工0-5岩国商
崇徳1-7広陵
関西8-4倉敷商
早鞆0-10岩国



四国大会準々決勝

高知6-1丸亀
英明3-4徳島商
鳴門12-4松山聖陵
済美4-3池田


こちらも中四国で5枠だったのが中国3、四国3で増枠です。センバツの行方が気になります。池田は21世紀枠の推薦校にはならないんですかね。


済美の安楽投手は終盤に追い上げられながらも3失点で完投勝利でした。


がんばろう日本!


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タグ :安楽智大


Posted by のり at 20:15Comments(2)高校野球

2012年10月27日

何とかならんものか


秋季高校野球四国大会が開幕しました。


香川県代表の高松商は池田に敗れましたが、丸亀が今治工に勝ち初戦を突破しました。


池田という名前を聞いただけでワクワクしてしまう自分がいます。


次の相手は済美です。強敵ですね。


中国大会は残りの1回戦が行われました。


残念ながら山陰勢は初戦で姿を消してしまいましたが、開催県の山口4校はいずれも初戦突破しました。これは素晴らしいです。


準々決勝の組み合わせは以下のとおりです。


宇部工(山口)-岩国商(山口)
関西(岡山)-倉敷商(岡山)
崇徳(広島)-広陵(広島)
早鞆(山口)-岩国(山口)


ものの見事に同県同士の星の潰し合いになりました。


どう見ても違和感があります。そりゃ批判も受けるわけです。組み合わせの見直しをしてもらいたいものです。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:51Comments(2)高校野球

2012年10月26日

意外と遠かった



智弁学園、智弁和歌山ではありません。米子松蔭です。


朝はまさかの寝坊という失態からスタートした長い1日が終わりました。


「これ、間に合うんやろうか?」と若干焦りました。


会場が近づき、岡山ナンバーの車をたくさん見て「あぁ同じところに行くんだ」と思いました。


土地勘の全くないところでした。今回わかったことは、岩国や徳山は広島寄りだということです。福山と倉敷の位置関係のようなものです。


のどかなところでした。どこか香川と似たような感覚でした。


でも香川みたいにピリピリしているところがなく、ほんわかしたところでした。土地柄や県民性なんでしょうね。


すみません、本当は1試合くらいはレポート更新しようかと思ったのですが気力がありません。


疲れました。


明日は四国大会、日本シリーズ開幕です。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:09Comments(2)高校野球

2012年10月26日

プチリベンジ



本当はジュニアを一目見たかったのです。こればっかりは仕方ありません。


広島の野村監督の息子さんの颯一郎選手のいる崇徳は明日登場です。


本日は第119回秋季中国地区高等学校野球大会 1回戦


関西−如水館
米子松蔭−倉敷商


西京スタジアムよりお届けします。


第1希望は叶わなかったということで目的変更です。プチリベンジをしに来ました。


岡山2校登場、いいですねぇ。


岡山の高校野球は熱いんです!


がんばろう日本!


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Posted by のり at 11:39Comments(0)LIVE

2012年10月25日

アンビリーバボー!!

しばらく信じられない気持ちでした。それも無理はありません。今まで外れたところしか見たことなくて、初めて味わう感覚でしたから。


大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手をクジで引き当て、ガッツポーズをした瞬間はマジで鳥肌立ちました。こんな感じなのかと思いました。


和田豊が監督になって初めて「和田ありがとう!」と思いました。


藤浪投手と同じく春夏の決勝戦を戦った右のスラッガー候補の北條史也選手を2位で指名できました。


先発でも中継ぎでもどちらでもこなせそうな3位のJFE東日本・田面(たなぼ)巧二郎投手は4月のJABA岡山大会で150キロを計測していました。球の速い投手です。


上位指名か?と思われていたキャッチャー(西濃運輸・小豆畑眞也選手)を4位で指名できたのもよいです。


春のリーグ戦では5試合連続完封をやってのけた大阪学院大・金田和之投手を指名できましたし


左のスラッガー候補として期待のかかる東洋大・緒方凌介選手を6位で指名。


本当に今年の阪神のドラフトは百点満点だと思います。一番最初に指名したい選手を指名できたら、うまくいくもんなんですね。


緒方選手以外は、実際に球場で見たことのある選手ばかりなので親近感がわきます。もちろん緒方選手も大歓迎ですよ。


私の中で今年のドラフトで一番のサプライズ指名はヤクルトが1位でヤマハの石山泰稚投手を指名したことでした。まさか1位でくるとは思いませんでした。


ヤクルトは今年、守護神の林昌勇投手が全く仕事ができませんでした。創価大・小川泰弘投手、高知中央高・田川賢吾投手、サウスポーのワイテック・江村将也投手と続く指名を見ると、後ろの投手を強化したいのかなぁと思える指名でした。


先にプロに行った弟に続く指名となったガイナーズ星野選手もおめでとうございます。また七條投手とバッテリーが組めるといいですね。


広島は右で長打力のある打者を課題に挙げていました。


1位は龍谷大平安・高橋大樹選手。2位の二松学舎大付・鈴木誠也投手、5位の鳴門渦潮・美間優槻投手はおそらく野手として育てるのでしょう。これを見ると課題にあげていた部分を重点的にした指名であります。

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Posted by のり at 23:08Comments(0)ドラフト関連

2012年10月25日

今ではありきたりの生活

コンビニ弁当を片手にテレビの前へ。


いつも空腹には悩まされます。


今年はこれで堪えてやります。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 16:46Comments(0)日記

2012年10月24日

初志貫徹



明日はいよいよ運命の日です。


このひまわりのようにたくさんの笑顔がはじけるといいんですけどね。


ここにきて日本ハムがメジャー挑戦を表明した花巻東・大谷投手を1位指名すると公表しました。


メジャー挑戦を表明しても、指名する権利はあるので、それは別に悪いとは思いません。


別に言わなくても、去年の菅野投手のように、しれーっと大谷投手を指名してもよかったのです。


スポーツ紙によると、菅野投手のところに指名挨拶に行かなかったことで態度を硬化させてしまった反省を踏まえての異例の公表だったそうです。


この公表にはもうひとつ大きな意味があると思っています。それは密約という盲点があることです。


例えば、大谷投手を1位指名する予定だった球団が、メジャー挑戦を表明したことで指名を回避するとします。


そんな中、日本ハムが1位指名をして、さらに大谷投手が日本ハムに入団したらどうでしょう。


指名を回避した球団からは不満の声があがるはずです。大谷投手側と日本ハムとの間で密約の疑いをかけられることも無きにしもあらずです。


日本ハム・山田GMは次のように述べました。


「毎年1番力のある選手を指名する、その方針を貫いてきました。今年も大谷選手を指名するつもりです。志望届を出していますのでメジャーと戦うと言いますか、正々堂々といってみようということになりました」(スポニチ)


さらにこう付け加えています。


「リスクは承知。普通に考えれば厳しい指名を受けても難しいという報告は受けている」


要するに密約ではないことを強調しているようにも思えます。「何も文句は言わせないよ」とでも言っているかのようです。


大谷投手の気持ちはまた別として、この公表により、「日ハムさんが指名するんだったら…」と他の球団の指名があるかもしれません。それでも構わないんだと思います。


一本釣りで入団合意に至れば、それはそれで問題が出てくる可能性はあります。ただ、指名することに関しては問題ないということです。


「やっぱり藤浪くんにしよか…。」と気が変わることだってあるかもしれません。これは当日になるまでわからないことです。この状況は静かに見守ろうと思います。

1位指名を受けるということは、それだけ評価されているということです。もし日本の球団から指名があれば、話を聞くだけ聞けばいいんじゃないでしょうか。大谷投手は何も焦ることはないと思いますよ。


P.S

西武あるかもしれんなぁ。

↑ちなみに大谷投手のことでも菅野投手のことでもありません。すべては明日わかります。何のことか、種明かしはできたらやります。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 23:37Comments(0)ドラフト関連

2012年10月23日

ここぞのまっすぐ



スコアボードには守備位置と選手名の表記はなし。私、頑張りました!


階段を少し上がれば正面に通路の入り口があり、そこからグランドが見えます。しかもほぼグランド目線で見えます。


中に入るとフェンスが低くてほとんど死角になる部分がありません。非常に見やすいです。


座席は低すぎるくらい低いです。背もたれは腰のあたりまでしかありません。でもかえって、これくらいの方が楽です。


スタンドの奥行きがないぶん、ホームラン性も含めてファールボールはほとんど場外に消えてしまうので、球場周辺に停めてある車たちが心配になりますけどね。


この球場いいですね。私はこの球場、好きですよ。


昔、阪急のブーマー選手が場外ホームランを打ったのをスポーツニュースで見た記憶があります。プロ野球の公式戦が行われていたことは、今では考えづらいですね。


10月23日
岡山県野球場

社会人野球オープン戦
JFE西日本-日本新薬

日本新薬 000 000 100:1
J F E 020 130 00X:6


バッテリー
(日)滝谷(4.2)≫尾崎(1)≫木村(0.1)≫加藤(2)-堂前

(J)森川(7)≫藤本(1)≫陶山(1)-浦


先制したのはJFE西日本でした。2回裏、一死2塁から高岡選手がレフトへ2ランホームランを放ちます。


さらに4回裏、二死2塁から浦選手の3塁線を破るタイムリー二塁打で1点追加。二死から点をとれたのは大きかったです。

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タグ :森川達哉


Posted by のり at 22:57Comments(1)社会人野球

2012年10月23日

出てこいファンタジスタ



〇月×日。
7時起床、5時退社、マリちゃんに電話をするが誰も出ない。12時に寝る。


本日は社会人野球オープン戦


JFE西日本−日本新薬


岡山県野球場よりお届けいたします。


今日の天気予報は雨のち晴れ。


お昼から天気は回復する予定だったものの午前中は雨が降りっぱなしで絶望感すら漂いました。


ダメ元で来てみたら準備してましたわ。


でもまた雨が…。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 13:47Comments(1)LIVE

2012年10月22日

本番さながら



2日前くらいの天気予報では、この日のお昼は雨予報でした。しかし、蓋を開けてみれば日差しがきついくらいの快晴でした。


私が見ていたところは金網が光って見づらい時間帯がありました。たまにバットにボールが当たった瞬間に打球が消えました。


フェアゾーンは野手の動きでどこに飛んだかわかるんですけど、ファールは、どこに飛んだかすらわからず、とても怖かったです。


数える程度しか観客のいない中でファールボールが直撃したらカッコ悪いですもんね。


10月19日
社会人野球オープン戦
ニチダイ-JFE西日本

J F E 000 010 000:1
ニチダイ 000 020 00X:2


バッテリー
(J)森川(5)≫藤本(0.2)≫松窪(0.1)≫藤井(1.2)≫近藤(0.1)-浦

(ニ)西原(5)≫河村(3)≫串木野(1)-小熊


序盤はお互いにチャンスを作るも無得点。


5回表JFE西日本、高岡選手のライト前ヒットのあと送りバントと暴投で一死3塁とすると橋本駿選手のライト前ヒットで先制。


すると5回裏、ニチダイは川口選手のライト線へのタイムリー二塁打、萱田選手のライト前タイムリーヒット等、この回4安打を放ち、逆転に成功します。

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Posted by のり at 21:59Comments(1)社会人野球

2012年10月21日

左ばかりで申し訳ない



そうか、花巻東の大谷投手の視線は海の向こうに向いていたんですね。(画像は大谷投手ではありません)


そうなると藤浪投手や東浜投手を1位指名する球団が増えそうですね。


この前は阪神の外れ1位候補と捕手のドラフト候補について書きました。


今日はそれ以外の自分が気になっている選手に触れようかと思います。


榎田が先発転向となると、必然と左の中継ぎの強化が急務になります。


大学・社会人の左の即戦力候補の指名も考えているかと思います。


そこで名前が挙がっているのが大体大・松葉投手、大阪ガス・松永投手といったあたりです。九州共立大・川満投手もですね。


則本投手の名前が挙がるなら、当然、松葉投手の名前も挙がります。なぜなら、則本投手が全日本選手権で20奪三振の新記録を打ち立てたときの相手が大体大であり、この試合に先発していたのが松葉投手だったからです。


松永投手に関しては野球賭博の件がどう影響するのかだけです。


なかには指名を見送る球団もあるとかないとか。ここは駆け引きのように思います。


あと、西濃運輸の高橋朋己投手も候補に入れてもいいんじゃないかと思います。


もし指名されたら「和製ジェフ」とか見出しがつきそうですね。


あと、将来のスラッガー候補の高校生野手。


西城陽・真砂選手なんかは人気がありそうです。自由ヶ丘の武田選手も気になります。


龍谷大平安・高橋選手は評価が分かれているみたいですね。


私が注目しているのは神村学園の柿澤貴裕投手です。投手ではなく野手として指名するのも面白いかもしれません。


と言いますのも、今夏の鹿児島大会決勝戦で放った弾丸ライナーのホームランが忘れられないのてす。


ただそれだけの理由です。すみません。


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Posted by のり at 23:55Comments(0)ドラフト関連

2012年10月20日

直前ギリギリ



私自身、BCリーグは滅多に見る機会なんてありませんし、この機会に行ってみようと思い、レクザムスタジアムに行きました。見たい選手がいたのもひとつの理由です。実は初めてBCリーグのチームの試合を観ましたし、初めてのグラチャン観戦でした。


日本独立リーググランドチャンピオンシップ

レクザムスタジアム
新 潟 000 200 000:2
香 川 000 000 000:0


新潟の先発は寺田哲也投手。今日は調子がよかったようです。


140キロ前後のストレートに変化球、時おり90キロ台のスローカーブで緩急をつけガイナーズ打線を手玉にとりました。


コントロールも非常によかったです。ボール球は際どいところばかりではっきり外れた球はありませんでした。130キロ台後半のスピードでもコーナーを丁寧に、打ってもファールというところを突いていたので、手痛いのを打たれることはありませんでした。


3回裏、二死3塁のピンチでは北村選手を高めのつり球で空振り三振。まっすぐをファールで逃げられていて、まっすぐで空振りをとるならこの球しかないという素晴らしい球でした。


考えた投球が出来ていて、味方のエラーにも余裕がなくなるということがありませんでした。堂々としていて、ベンチやファンの人は安心して見られたんじゃないでしょうか。


反省点は下位打者に対してナメてかかったようなところがあった部分です。


3回裏に9番の甲斐選手に打たれた二塁打です。上位打線に対しては130キロ後半から140キロ台の球を投げるけど、この打席でのまっすぐのMAXは135キロでした。


ペース配分を考えると抜くところも必要かもしれませんが、イニングの先頭打者でしたし、もう少し注意が必要でした。


そこの部分以外はほぼ満点。7回4安打1四球9奪三振無失点の投球内容でした。


ちなみに寺田投手のこれまでの最速は144キロということでした。


今日は第1打席の水口選手を空振り三振に仕留めた球は145キロでした。自己最速を更新しました。


さらに3回裏の北村選手の時に146キロを計測し、自己最速を2キロ更新しました。スピードの出にくいレクザムのスピードガンなので、間違いないと思われます。


打たせてとるピッチングが本来の持ち味の寺田投手。プロとの交流戦ではイニング数を上回る奪三振数を記録しています。


横浜DeNA2軍との試合では2安打11奪三振で完封勝利をやってのけました。


ドラフトまで一週間切ったところで、そのイメージ通りの投球が見れてよかったです。


野呂選手、福岡選手のオプションをつけて一番見たかった選手が寺田投手なので、私は満足しています。


おまけ(?)で間曽投手の登板も見ることができました。間曽投手は自分の思っていた以上にいい投手でした。


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2012年10月20日

入試前の受験生



わたくしも受験生だった頃はあります。ちょうどこの時期は模擬試験で成績が落ち込み不調の時期でした。


本日は日本独立リーググランドチャンピオンシップ 第1戦


香川オリーブガイナーズ
     VS    
新潟アルビレックスBC


レクザムスタジアムよりお届けいたします。


入試まで一週間前くらいになって猛勉強する受験生はおそらくいないでしょう。


つまりはそういうことです。


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Posted by のり at 17:47Comments(0)LIVE

2012年10月19日

遠足



子どもたちの遠足よりも帰宅時間の遅い遠足、無事に完走しました。


野球場の隣には小運動場があります。そこで大学なのか短大なのかわかりませんが、そこで運動会みたいなものが行われていました。


女子学生さんがたくさんいて、試合中もキャーキャーと黄色い声が聞こえてきて、そっちが気になって、もう野球どころじゃ……


いやいやいや!ちゃんと試合観ていましたよ!


ニチダイ−JFE西日本のレポートはまた後日書きます。頭部に死球を受けたJFEの岡選手、大丈夫だったんでしょうか?


本当は他に行く予定のところがあったんですが、遠くから「えーっ、帰るの〜?」みたいな視線を感じたので万博公園にも立ち寄りました。





そう、この人ですよ、この人!


これは反則ですわ。せっかくここまで来て、公園に立ち寄らないと後悔しそうな気にさせるのです。この人は集客能力ありますね。でも立ち寄ってよかったです。



冗談のつもりが本当に遠足になりました。


万博公園はとても広くて3時間近く歩き回りました。


自然ていいですね。癒されました。


ここ、気に入りました。機会があればまた行きたいです。


あとガンバ大阪の試合も観に行きたくなりますね。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 22:56Comments(0)日記

2012年10月19日

上戸彩さん帯同



とっておきの切り札登場です。こういうときにこの人の存在はありがたいです。なぜならここはすべて芝生席ですから。これはレジャーシートです。


本日は社会人野球オープン戦


ニチダイ−JFE西日本


万博記念公園野球場よりお届けいたします。


昨日から気温がグッと下がりました。ここまでは春夏春冬みたいな感じでした。やっと秋らしくなってきました。


わたくしの心も「女心と秋の空」状態です。昨夜突然、神宮に行きたいと思いました。でもそれは手遅れ。予定通りに関西にしておきます。


遠足?
そういうことにしておきます。


お家に着くまでが遠足ですから、最後まで気を引き締めて挑みたいと思います。


隊長!!バナナはおやつですか!?


がんばろう日本!


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Posted by のり at 10:02Comments(0)LIVE

2012年10月19日

きみたち何してんの?



おしくらまんじゅう?


鳩がいっぱい寄ってたかって奇妙な光景。


がんばろう日本!


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Posted by のり at 07:29Comments(0)日記