2012年10月18日
菅野くんはむしろ被害者
例えば学力の優れた高校生がいるとします。
その高校生は、早稲田大学、慶応義塾大学を受験し、見事に合格しました。
しかし、彼の志望校は東大です。東大を受験したものの、残念ながら不合格になりました。
そうなれば早稲田や慶応に進学しそうなものです。しかし、彼は東大への思いを捨てきれず、来年、東大に合格することを目指して、浪人することを決意しました。
早稲田にしろ慶応にしろ東大にしろ、私にはそれだけの学力はありませんでした。行けるものなら行きたかったです。

昨年のドラフト会議で日本ハムからの指名を断り、現在は母校の東海大で汗を流している菅野智之投手。
あれから1年が経ち、胸中を明かしました。
意中の球団以外ならアメリカに行って、メジャー挑戦、或いは野球留学を検討しているみたいです。
これに関して、多くの批判の声が挙がっています。
私の意見から先に申しますと、そうしてもらってもかまわないということです。それは本人の自由です。
意中でない球団から指名を受け、もし心変わりをして、その球団に入団してもいいんです。
読売以外の球団で菅野くんを口説き落とせる自信があるなら指名したっていいんです。
じゃあ何がまずかったかと言うと、ドラフト前にこのような発言をマスコミに向けてしたことです。
でもね、これって菅野くんは何も言ってないんですよね。
菅野くんの発言は、「今年も競合しないとは限らないが」の問いに対して、「そうならないように祈るだけ。そうなったときのことは監督に全部話してあります。」と言っただけです。意中でない球団が交渉権を獲得する可能性もあるんだから、菅野くんは言える範囲内で偽らざる本音を述べただけです。
続きを読む
その高校生は、早稲田大学、慶応義塾大学を受験し、見事に合格しました。
しかし、彼の志望校は東大です。東大を受験したものの、残念ながら不合格になりました。
そうなれば早稲田や慶応に進学しそうなものです。しかし、彼は東大への思いを捨てきれず、来年、東大に合格することを目指して、浪人することを決意しました。
早稲田にしろ慶応にしろ東大にしろ、私にはそれだけの学力はありませんでした。行けるものなら行きたかったです。
昨年のドラフト会議で日本ハムからの指名を断り、現在は母校の東海大で汗を流している菅野智之投手。
あれから1年が経ち、胸中を明かしました。
意中の球団以外ならアメリカに行って、メジャー挑戦、或いは野球留学を検討しているみたいです。
これに関して、多くの批判の声が挙がっています。
私の意見から先に申しますと、そうしてもらってもかまわないということです。それは本人の自由です。
意中でない球団から指名を受け、もし心変わりをして、その球団に入団してもいいんです。
読売以外の球団で菅野くんを口説き落とせる自信があるなら指名したっていいんです。
じゃあ何がまずかったかと言うと、ドラフト前にこのような発言をマスコミに向けてしたことです。
でもね、これって菅野くんは何も言ってないんですよね。
菅野くんの発言は、「今年も競合しないとは限らないが」の問いに対して、「そうならないように祈るだけ。そうなったときのことは監督に全部話してあります。」と言っただけです。意中でない球団が交渉権を獲得する可能性もあるんだから、菅野くんは言える範囲内で偽らざる本音を述べただけです。
続きを読む
2012年10月17日
勇気がなかった
ちょっとだけ心残りです。やっぱりトラウマは拭いされませんでした。
今年は行こうと思っていた場所。でも何だか怖くて行けませんでした。
それは関西独立リーグです。何の目的もなかったら行きたいとは思いません。気になる投手がいるのです。
紀州レンジャーズの関口将平投手です。
アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ時には話題になりました。今では話題にもなりません。
カンドクでは目立った成績は残していません。カンドク初先発となった試合で早々に打ち込まれKO。散々なデビュー戦でした。そこから前期は主に中継ぎとして登板。
後期は挽回して、先発ローテーションを担うようになり、中継ぎとしての登板もあってフル稼動しています。
ピンチを招くことも多いですが、粘り強く投げてるのかなという印象です。
2メートルという長身からは威力のある球を投げるのを想像してしまいます。しかし、実際は三振数は少ないです。長身の技巧派左腕というような印象になってしまいます。そこが物足りないです。
アトランタ・ブレーブスマイナーを解雇になったのは、見切られたわけではなく、肘の故障が理由でした。
それを考えると1年を通して故障もなく投げられたことは、目立った成績は残せていなくても、復帰に向けて前進できたんじゃないでしょうか。投げられる状態であることがわかっただけでもよかったんじゃないでしょうか。
彼の気持ちとしてはどうなんでしょうか?
アトランタ・ブレーブス入団会見では「最終的にはメジャーで投げたい」と抱負を語っていました。その気持ちは今でも抱いていることでしょう。
でも、もし日本球界でもいいと言うのなら…。
今年は微妙な感じなんですけど、とりあえず注目しておきます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
今年は行こうと思っていた場所。でも何だか怖くて行けませんでした。
それは関西独立リーグです。何の目的もなかったら行きたいとは思いません。気になる投手がいるのです。
紀州レンジャーズの関口将平投手です。
アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ時には話題になりました。今では話題にもなりません。
カンドクでは目立った成績は残していません。カンドク初先発となった試合で早々に打ち込まれKO。散々なデビュー戦でした。そこから前期は主に中継ぎとして登板。
後期は挽回して、先発ローテーションを担うようになり、中継ぎとしての登板もあってフル稼動しています。
ピンチを招くことも多いですが、粘り強く投げてるのかなという印象です。
2メートルという長身からは威力のある球を投げるのを想像してしまいます。しかし、実際は三振数は少ないです。長身の技巧派左腕というような印象になってしまいます。そこが物足りないです。
アトランタ・ブレーブスマイナーを解雇になったのは、見切られたわけではなく、肘の故障が理由でした。
それを考えると1年を通して故障もなく投げられたことは、目立った成績は残せていなくても、復帰に向けて前進できたんじゃないでしょうか。投げられる状態であることがわかっただけでもよかったんじゃないでしょうか。
彼の気持ちとしてはどうなんでしょうか?
アトランタ・ブレーブス入団会見では「最終的にはメジャーで投げたい」と抱負を語っていました。その気持ちは今でも抱いていることでしょう。
でも、もし日本球界でもいいと言うのなら…。
今年は微妙な感じなんですけど、とりあえず注目しておきます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :関口将平
2012年10月16日
運も実力のうちということで

阪神タイガース公式サイトのDr.KENさんのコラム内で書かれていた、山形にいる「肩も打力もガタイも、すべてがおっきな超素材型の高校生捕手」というのは酒田南の下妻選手のことですね。わたくしが代わりに胸の内を明かしました。すみません。
自分と同郷の選手が自分の応援しているチームに入団すると嬉しいものです。そうですね。球児がメジャー挑戦となった場合の中継ぎ、抑え投手の補強がクローズアップされていますが、わたくしは捕手の獲得の方が重要だと思っています。気持ちはわからなくもないです。下妻選手も当然、指名リストには入っていると思います。
捕手は誰を指名するのかというのは気になるところです。複数、指名する予定だとか。
もし、藤浪投手を外した場合は、東海大の伏見選手を外れ1位で指名してもいいんじゃないでしょうか。あとは「矢野2世」と言われた、矢野さんの高校の後輩である桜宮・山野選手の指名はあるのかなぁというのが気になるところです。
新聞報道では外れ1位は即戦力投手を指名する予定だそうですね。
最近、新聞に名前が挙がったのは法大の三嶋投手。それに締め切りギリギリにプロ志望届を提出した三重中京大・則本投手です。
日本生命への入社が内定していた則本投手。プロへの思いが捨てきれずに志望届を出したみたいです。2位以下の指名なら社会人とのことです。阪神は過去に俊介の件でいざこざを起こしましたので、指名するなら2位以内は守るでしょうね。他にも上位で指名したい選手がいるのなら、難しい条件です。
藤浪投手の1位指名は早々に公言しています。球団はクジを当てたら背番号18を用意するみたいです。
続きを読む
2012年10月16日
謎の味

からあげくん?味。
気になったので買ってみました。
わかりそうでわからないのがもどかしいです。
わたくしはティラミス味と予想します!←んなわけあるかい!
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月15日
今年は外野手がアツい
そう思っているのはわたくしだけでしょうか?
決してネタがないわけではありません。何から書こうか迷っているのです。
まぁ森口尚史氏には針千本飲ませましょう。それは冗談ですが。
プロ野球ではクライマックスシリーズの真っ最中。そんな中で宮崎ではフェニックスリーグが開催中であります。アイランドリーグ選抜も参加しております。
ドラフト会議まであと10日に迫りました。今年はアイランドリーグからどの選手が指名されるのかが気になります。
ちょっと早い気がしますが、今、書いておきます。
わたくしが指名を受けてもいいんじゃないかなぁと思う選手は、8名います。かなり甘く見積もっています。
投手陣に関しては、ちょっと……。今年はいきなり大阪桐蔭の藤浪投手を見てしまいました。これがちょっとマズかったです。インパクトが強すぎました。この投手を基準にしてしまうといけないです。
もし藤浪投手よりも印象が強い投手がいたら、その投手は間違いなくドラフト1位です。
投手は8名中、3名です。ただそのうち1名、フェニックスに参加していない投手がいるので、そこが気がかりです。1名でも指名されればいいかなぁと思っています。
投手に関してはBCリーグの方が候補がたくさんいるんじゃないかなと見ております。
捕手、内野手、外野手をすべて引っ括めた野手は5名です。そのうち1名は育成じゃなくて本指名を受けてほしいと思う選手です。
ガイナーズの選手はグラチャンを控えていますので、第2クールの4試合のみの参加となります。メンバーの入れ替えもあります。
まだメンバーに選ばれていない愛媛の樋口選手なんかも招集されると思いますので頑張ってもらいたいです。高田選手なんかは今年、大きなチャンスがやって来てると思います。
もう少し人数を絞ると全体で4名ないし5名です。
これからは当日のお楽しみです。情報を遮断して、その時を待ちます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
決してネタがないわけではありません。何から書こうか迷っているのです。
まぁ森口尚史氏には針千本飲ませましょう。それは冗談ですが。
プロ野球ではクライマックスシリーズの真っ最中。そんな中で宮崎ではフェニックスリーグが開催中であります。アイランドリーグ選抜も参加しております。
ドラフト会議まであと10日に迫りました。今年はアイランドリーグからどの選手が指名されるのかが気になります。
ちょっと早い気がしますが、今、書いておきます。
わたくしが指名を受けてもいいんじゃないかなぁと思う選手は、8名います。かなり甘く見積もっています。
投手陣に関しては、ちょっと……。今年はいきなり大阪桐蔭の藤浪投手を見てしまいました。これがちょっとマズかったです。インパクトが強すぎました。この投手を基準にしてしまうといけないです。
もし藤浪投手よりも印象が強い投手がいたら、その投手は間違いなくドラフト1位です。
投手は8名中、3名です。ただそのうち1名、フェニックスに参加していない投手がいるので、そこが気がかりです。1名でも指名されればいいかなぁと思っています。
投手に関してはBCリーグの方が候補がたくさんいるんじゃないかなと見ております。
捕手、内野手、外野手をすべて引っ括めた野手は5名です。そのうち1名は育成じゃなくて本指名を受けてほしいと思う選手です。
ガイナーズの選手はグラチャンを控えていますので、第2クールの4試合のみの参加となります。メンバーの入れ替えもあります。
まだメンバーに選ばれていない愛媛の樋口選手なんかも招集されると思いますので頑張ってもらいたいです。高田選手なんかは今年、大きなチャンスがやって来てると思います。
もう少し人数を絞ると全体で4名ないし5名です。
これからは当日のお楽しみです。情報を遮断して、その時を待ちます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月14日
一歩ずつ着実に
秋季高校野球大阪大会は履正社が優勝しました。相手は大阪桐蔭でした。ということは大阪桐蔭の公式戦の連勝記録がストップした瞬間でした。
履正社としては夏の雪辱を果たしました。
愛媛大会の決勝、済美-今治工は済美が勝ち優勝しました。
前日、14回を投げた安楽投手。ソロホームランを一発浴びたものの、この日も2失点で完投しました。
あまり連投はしてほしくなかったのが本音です。でも、連投するなかでも得られたことはあったんじゃないでしょうか。
これで済美は愛媛1位で四国大会出場となりました。
今年の四国大会はドキドキします。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :安楽智大
2012年10月13日
ダルビッシュ
プロ野球はクライマックスシリーズ第1ステージが始まりました。
中日-ヤクルト第1戦の試合では、落合さんがゲスト解説でメイン解説が前中日ヘッドコーチの森繁和さんでした。
和田選手の先制2ランで試合が動くと、昨年まで指揮をとっていたこともあり、そこからはもっぱら采配についての話でした。
「監督は何もしないでベンチで見ているだけ」と言っていた落合さん。でも我々の想像をはるかに越えるほど考えていることが多かったです。引き出しが多いです。勉強になりました。
さて、秋季高校野球愛媛大会のお話です。準決勝の済美-松山聖陵の試合は延長14回の激闘で済美がサヨナラ勝ちをしました。
済美の安楽智大投手は最後まで投げ抜き5失点ながらも21奪三振だったそうです。
この試合じゃないけど、安楽投手が投げている映像を少しだけ見ることができました。
たしかにすごい球を投げていました。身長も高くてマウンドの立ち姿もよくて、注目されるのも頷けます。
最近では、長身の右投手が注目を集めると「〇〇のダルビッシュ」という言い方をされます。
例えば、今年のドラフトの目玉の大阪桐蔭・藤浪投手は「なにわのダルビッシュ」です。
ソフトバンクのドラフト1位、武田投手は「九州のダルビッシュ」
同じく、東京・足立学園からドラフト2位でソフトバンク入りした吉本投手は「下町のダルビッシュ」と言われていたものです。
おそらく安楽投手もいつかは「伊予のダルビッシュ」と言われるんでしょうね。
いつかのツイッターで見つけたやりとりです。
ダルビッシュ投手のところに「最近、〇〇のダルビッシュと言われていますが、ダルビッシュ投手は高校時代、何と呼ばれていましたか?」みたいな書き込みがありました。
ダルビッシュ投手はその質問に答えていました。その答えに納得しました。
ダルビッシュ投手のツイート。その答えは……
「ダルビッシュ。」
ごもっともです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
中日-ヤクルト第1戦の試合では、落合さんがゲスト解説でメイン解説が前中日ヘッドコーチの森繁和さんでした。
和田選手の先制2ランで試合が動くと、昨年まで指揮をとっていたこともあり、そこからはもっぱら采配についての話でした。
「監督は何もしないでベンチで見ているだけ」と言っていた落合さん。でも我々の想像をはるかに越えるほど考えていることが多かったです。引き出しが多いです。勉強になりました。
さて、秋季高校野球愛媛大会のお話です。準決勝の済美-松山聖陵の試合は延長14回の激闘で済美がサヨナラ勝ちをしました。
済美の安楽智大投手は最後まで投げ抜き5失点ながらも21奪三振だったそうです。
この試合じゃないけど、安楽投手が投げている映像を少しだけ見ることができました。
たしかにすごい球を投げていました。身長も高くてマウンドの立ち姿もよくて、注目されるのも頷けます。
最近では、長身の右投手が注目を集めると「〇〇のダルビッシュ」という言い方をされます。
例えば、今年のドラフトの目玉の大阪桐蔭・藤浪投手は「なにわのダルビッシュ」です。
ソフトバンクのドラフト1位、武田投手は「九州のダルビッシュ」
同じく、東京・足立学園からドラフト2位でソフトバンク入りした吉本投手は「下町のダルビッシュ」と言われていたものです。
おそらく安楽投手もいつかは「伊予のダルビッシュ」と言われるんでしょうね。
いつかのツイッターで見つけたやりとりです。
ダルビッシュ投手のところに「最近、〇〇のダルビッシュと言われていますが、ダルビッシュ投手は高校時代、何と呼ばれていましたか?」みたいな書き込みがありました。
ダルビッシュ投手はその質問に答えていました。その答えに納得しました。
ダルビッシュ投手のツイート。その答えは……
「ダルビッシュ。」
ごもっともです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :安楽智大
2012年10月12日
あと1つ でも目標はその上

10月11日付のデイリースポーツの記事です。
8日に行われた秋季高校野球愛媛大会準々決勝に関する記事で済美の安楽投手が載っていました。
夏の県大会でも対戦した松山商に完封勝ちしたことは以前書きました。その内容がすごいです。
10奪三振で被安打2。その2本はいずれも内野安打という素晴らしい投球でした。
この秋は3試合合計で27イニング連続無失点中だそうです。調子はいいみたいです。
松山商とは8月の中予地区新人大会でも対戦しました。この時はリリーフ登板して逆転負けをしました。
「前回はまっすぐが走らなかった。」と安楽投手。
前回は調子が悪くて打たれました。調子が悪くても、いかにして抑えられるかというのも課題になってくるかと思います。
この先、壁にぶち当たることもあるかと思います。捉えようによっては、あと2年というのは短いようで長いです。せっかくいいもの持っていても崩れてしまう投手はいます。そこを何とか上手にクリアしてもらって、さらなる進化を見てみたいものです。
先の話はこれくらいにして、明日の準決勝は松山聖陵と対戦します。
明日勝てば一先ず四国大会出場が決まります。でもそこがゴールではありません。優勝して四国大会に行くことです。
やればできます。魔法の合言葉です。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :安楽智大
2012年10月11日
倉敷で~センスのいい1年生に~出逢ったぁ~



10月半ば。昔はこの時期になると寒かったものです。今は半袖でもまだ過ごせるくらいで、夏日を記録するのは異常なものです。まだまだ日陰エリアは大人気でした。
10月9日
平成24年度秋季中国地区高校野球岡山県大会 決勝戦
玉島商-関西
玉島商 000 110 021:5
関 西 100 010 22X:6
バッテリー
(玉)荒尾(7.2)≫鈴村(0.1)-平松
(関)仁熊(4.1)≫田中雅(2)≫家高(1.2)≫逢澤(1)-海野
まずは試合経過から。
1回裏、1番の逢澤選手がセンター前ヒットで出塁すると、2番小郷選手のレフトオーバー二塁打で関西がいきなり先制。(玉0-1関)
4回表、玉島商の攻撃。二死から山本選手が内野安打。盗塁を決め、奥山選手のライト線へのタイムリーヒットで同点。(玉1-1関)
続く5回表、一死3塁から武藤選手の飛球が前進守備のショートの頭の上を越えるレフト前タイムリーヒットとなり玉島商が勝ち越し。(玉2-1関)
5回裏、二死から逢澤選手がレフト前ヒット。盗塁で二死2塁とし、小郷選手のセンター前タイムリーヒットで関西同点。(玉2-2関)
7回表、一死2塁で荒尾選手のセカンドゴロがタイムリーエラーとなり、玉島商が勝ち越し。その後、二死2塁となり河瀬選手の左中間へのタイムリー二塁打でもう1点追加。(玉4-2関)
7回裏、二死から小郷選手、土井選手の連打と盗塁で二死2、3塁。続く浦木選手の打球は一塁強襲の2点タイムリー二塁打となり、関西が再び同点。(玉4-4関)
8回表、一死2塁から奥山選手のレフト線タイムリー二塁打で玉島商、三度勝ち越し。なおも一死2塁。続く三村選手のライト前ヒットで二塁ランナーが本塁を狙うもタッチアウト。1点止まり。下位に打順がまわるとはいえ、ここは暴走気味でした。(玉5-4関)
8回裏、2つの死球と進塁打で二死2、3塁とし、逢澤選手のセンター前2点タイムリーで、ついに関西が逆転。(玉5-6関)
9回表、玉島商は二死から河瀬選手の二塁打で一打同点のチャンスを作るも、重野選手が空振り三振に倒れ試合終了。
激しい点の取り合いは関西が制し、優勝しました。
まずは惜しくも準優勝の玉島商。健闘しました。この日は盗塁5つを決め、機動力を使ってくる印象を持ちました。
左投手から完全にモーションを盗み、抜群のスタートで盗塁を決めるあたりは鍛えられてるなと思いました。
中国地区大会でも、この機動力を使った自分たちの野球をしてほしいなと思います。
そして優勝した関西。今大会はいずれも接戦で勝ち抜きました。準決勝までは得点がなかなか奪えず物足りなさもありましたが、決勝では打線が繋がりました。これが中国地区大会への弾みとなればいいですね。
この日は逢澤峻介選手と小郷裕哉選手の1年生の1、2番コンビが共に4安打と大活躍でした。
2番セカンドの小郷選手は1年生ながら夏の大会も2番ファーストとしてスタメン出場していました。バントをしない攻撃的な2番打者という印象です。
小郷選手もいいんですが、ぼくが印象に残ったのは1番ライトの逢澤選手でした。逆転打を含む4安打に加え1盗塁。守備では追加点を阻止する好返球。最後はマウンドにも立ちました。この選手は野球センスの良さを感じました。このオフに体を鍛えて力強さが出てくるともっといいですね。
続きを読む
2012年10月10日
疎い

アニキ引退会見翌日のスポーツ紙の記事です。
99年にサイクルヒットを達成した時の写真にガイナーズの西田監督も載っていました。
今日のスポーツ紙は片っ端から買い漁りました。何となく「引退したんだ」と思えました。でもやっぱり本物の実感がわいてこないです。
昨日はアニキの現役最後の試合でもありチームも2012年最後の試合でした。次の試合からアニキがいないというのは、今年はありません。来年、アニキの姿がないのを見て、やっと実感するんだと思います。
阪神ファン、プロ野球ファンにとってはアニキ一色だった昨日、海の向こうではイチロー選手のキャッチャーのタッチを2回かわして本塁生還したプレーが話題になりました。わたくしも映像を確認しました。
すごいと言えばすごいです。ボクサーなみの身のこなしでした。あのプレーを見て思ったのは、特にアメリカ人には真似できない発想だなと思いました。
日本人のイチロー選手ならではのプレーです。メジャーリーグはアメリカ人だけじゃないけど、同じような場面に出くわしたら、おそらくキャッチャーに思いきり体当たりすることが頭に浮かんでいたでしょう。
わたしが常々、疑問に思っていることは、キャッチャーに体当たりすることに意味はあるのか?ということです。
わたしにとってはラフプレーにしか思えません。大怪我につながるだけです。そんな無意味なプレーなら昨日のイチロー選手のようなプレーの方がいくらかマシです。
昨日で日本のプロ野球はレギュラーシーズンの全日程を終了しました。当然ながら今日はプロ野球の試合がありません。
ふとテレビをつけてチャンネルをいじっているとメジャーの試合が放送されていました。
シンシナティ・レッズ−サンフランシスコ・ジャイアンツの試合です。
その試合、ジャイアンツの先発投手としてボギーが投げていて即座に反応してしまいました。阪神でもプレーした(オリックスでも1年プレー)ライアン・ボーグルソンです。懐かしいです。
とまぁ、メジャーリーグに関してはこんな感じです。もっと興味を持って見ていたら懐かしさはありませんでした。
メジャーに関しては全くわかりません。日本人選手の結果ですら、他人から言われて「あぁそうなんだ」と思うくらいですから。
外国の野球、いやベースボールに関しては疎い自分がいます。見なくないわけではないんです。何かテレビで観ていると退屈してしまうんです。
退屈をなくすにはやっぱり球場で観るのがいいんです。実際、04年に大阪ドームで観た日米野球では固唾を飲んで観ていました。ロジャー・クレメンスが先発して鳥肌が立ったもんです。
そうですねぇ。メジャーもいいんですけど、現地まで行ってドミニカの野球を見たいです。理由は何となくです。異国のベースボールを観るのも勉強になりますしね。
まとまりがなくて申し訳ありません。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月09日
最後のフルイニング
岡山大会の表彰式を見ずに急いで帰っちゃってごめんなさい。今日はアニキの引退試合だったもんで、許してください。
この日のチケット争奪戦に見事に撃沈したのりです。
904試合連続フルイニング出場の世界新記録を樹立したときの会見でアニキは言いました。
「『休む』ということは、仕事を放棄するのと同じこと」だと。
もし自分が今日の引退試合に立ち会っていたら、仕事を休まなくてはいけませんでした。
アニキから「仕事を休むな」と言われたような気がして、チケット取れなくても、すぐに気持ちの切り替えはできました。
普段はホームランを打ってもあまり表情を変えないのに、今日はアニキの笑顔がいっぱい弾けてました。
メッセの先制タイムリーに大喜び。盗塁も何かやりそうな予感がしていました。その後の新井兄のセンター前ヒットで二塁から本塁を狙うもタッチアウトになった走塁。
それはまるで野球少年のようでした。プロに入ってから一番楽しそうに野球をやっているように見えました。
相手のDeNA先発は番長でした。これまでアニキが一番多く対戦してきた投手です。
番長も二桁勝利がかかっていたので、簡単に打たれるわけにはいかなくて、まともに打てる球を投げるはずがありませんでした。
ガチンコの真剣勝負です。引退試合なら「打ってください」の球を投げる場合もあるもんですが、それがありませんでした。オールまっすぐ勝負だって、番長は打ってもらおうと思って投げたわけじゃないと思うのです。
なので、最後の姿をカメラにおさめようと無数のフラッシュが焚かれているのに、何だか普通の試合のように思えて、本当に本当にアニキが引退するという実感がまだわかないんですよね。
盛大な引退セレモニーが行われたのにも関わらず実感がわかないです。来年の春季キャンプを迎えるのがちょっと怖いです。
引退のスピーチ、「横浜DeNAベイスターズ、一番目立っていたのは監督でした。選手がもっと目立たなきゃいけないと思います。」
これには爆笑しました。笑いをとることも忘れないのはアニキらしいです。
平野と新井にビンタを喰らわせたところも、「日本一は後輩たちに託す」と言って、さりげなくプレッシャーをかけたところも実にアニキらしいです。
引退会見の時のような涙を流すアニキは見たくありませんでした。
最後に握手を交わした首脳陣、選手、スタッフのみなさんもほとんど笑顔でした。これでよかったと思います。笑顔で送り出せてよかったです。
最後の最後までアニキらしさが出て非常にいい引退試合、引退セレモニーだったと思います。
アニキとハイタッチが出来たファンの人たちはよかったですね。一生忘れられない思い出になりますね。
偉大な鉄人に敬意を表します。今までありがとうございました。
そして21年間、本当にお疲れさまでした。
鉄人伝説は永遠に語り継がれます。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月09日
賑わってます

国体の影響を受けてしまったのですね。今年は変則日程になりました。
本日は平成24年度秋季中国地区高校野球岡山県大会 決勝戦
玉島商−関西
倉敷マスカットスタジアムよりお届けいたします。
なお、3位決定戦の興譲館−倉敷商は4−3で倉敷商が勝ちました。サヨナラホームランでした。
てか今日は平日やぞ!
どんだけ人多いねん!
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月08日
体育の日
10月の第2月曜日に体育の日が制定される以前は10月10日でした。
1964年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたのをきっかけに1966年から、この日が国民の祝日になりました。
そんなことは全く知りませんでした。これまで携わってくださった学校の先生でさえ、誰も教えてくれませんでした。いいんです。東京オリンピックが開催された年には、私は生まれてませんでしたから。知らなくて当然です。
各地でスポーツが盛んに行われていたと思わる今日、高校野球の香川大会は3位決定戦と決勝戦が行われました。
決勝戦の高松商-英明は延長の末、英明が勝ち優勝しました。
3位決定戦の丸亀-尽誠学園はこちらも接戦で、最後はサヨナラで丸亀が勝ち、英明、高松商に続き四国大会出場を決めました。
お隣の愛媛大会は準々決勝が行われました。
済美-松山商の試合では、済美の安楽投手が完封勝利を収めました。凹みますね。自分が観にいけないのがわかっていたもので。
丹原も勝ててよかったですね。
明徳義塾が敗れる波乱はありましたが、徳島の池田も出場しますし、今年の四国大会は楽しみです。
池田は勝てば必ず注目されます。必ず「やまびこ打線」というフレーズが出てきます。蔦さんが残した功績の凄さを感じさせられます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
宮崎ではフェニックスリーグも開幕しました。アイランドリーグ選抜の選手にとっては最終アピールの場です。
今日は韓国の斗山ベアーズと対戦して惜敗したそうです。
真っ先に目に飛び込んできたのは「吉村(徳)のタイムリー二塁打で先制」です。いいですねぇ。
まずはいい滑り出しと言ったところでしょうか。結果が出るときもあれば出ないときもあります。
むしろ結果が出なかったときの方が重要です。
例えばガイナーズから育成でソフトバンクに入団した亀澤選手は、外野フライを打ち上げてアウトになったとしても、二塁ベースまで全力で走っていました。
続きを読む
2012年10月07日
バカでいい バカになればいい



メインゲートから入場して左へと歩を進める。メインスタンド1階の最上段へ行き、通路を通って階段降りてサイドスタンドへと向かう。
サポーターの後ろを横切り、また薄暗い階段を上がってバックスタンドへと向かう。
階段の昇り降りが多いか少ないかの違いだけで、どこか似たような感覚がしました。
ここ丸亀競技場には何度か足を運んだことがあります。今更ながらに初めて気づきました。
メインスタンドを通ってバックスタンドに移動したことも、バックスタンドから見えるメインスタンドの景色も、それはカンスタにそっくりだと思いました。
試合開始前は10人程度しかいなかったバックスタンドが、試合が始まるにつれ、数十人程度だけど、みるみるうちに数が増えていたのは嬉しかったです。
本日の入場者数は1400人ちょっとでした。お祭りのことを考慮しても厳しい数字です。でも、これでも何とかできる、何とかなると感じました。
試合は最下位の栃木ウーヴァに0−0のドローでした。
以前から「つまらない」とか「面白くない」と言う声を聞いていました。
カマタマが勝たないから?
決してそうじゃないと思うのです。カマタマの試合が、サッカーがつまらないんじゃないと思うのです。
今日感じたのは、盛り上がりに欠けていたということです。
他のお客さんの妨げにならないように注意して、もっとはしゃいだっていいです。もっと騒いでいいです。もっとテンション上げていいです。
今日来てくれたお客さんに「また観に行きたい」と思わせることが重要なんじゃないでしょうか。
たくさんのお客さんに観にきてもらうにはスタジアムの雰囲気も重要だと思うんです。
カンスタにたくさんの人が集まるのは、岡山の人たちのファジアーノに対する思いもあるのかもしれませんが、あそこは本当にスタジアムの雰囲気がいいんですよ。
ポツリポツリと人が固まっている以外は、どこを見てもガラガラのスタンド。これがこの先、カンスタのようにたくさんの人で埋まることを思い描きながら観ていました。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月07日
2012年10月07日
香川県の皆さん

おはようございます。
こんにちは。
昨日は見事、ガイナーズが3連勝で総合優勝を決めてくれました。
なので、今日は丸亀競技場にカマタマの試合を観に来てくださいねー☆
13時開場、15時試合開始です。よろしくお願いします。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月06日
遅っ!
もうすっかり季節は秋です。ぎふ清流国体で大阪桐蔭が春夏連覇と合わせて三冠達成し、まだ若干、夏の余韻も残っておりました。
各地では来年春に向けた戦いが佳境に差し掛かっています。
そんな中、早くも東北大会が開幕し、1、2回戦が行われました。
ぼくが密かに注目しているのは福島県の光南高校です。
背番号10をつけている八木沢天成投手の勝負球は球速45キロの山なりのスローボールなんだそうです。
この球で相手の4番打者から三振を奪ったこともあるようです。
ストレートは130キロ台中盤で、その球速差は約80〜90キロです。
そもそも球速45キロなんて、よく計測できたなと思います。これだけ遅い球だとスピードガンでは計測不能になりそうなものです。
ある新聞の情報だと、130キロ台のストレートと80キロ台のスローカーブなんだそうです。それでもかなりの球速差です。
この球で初戦の対戦相手である能代の打線を封じ込め、見事、完封勝利を収め、準々決勝に駒を進めました。
今年のセンバツでは大阪桐蔭の藤浪投手や花巻東の大谷投手が肌寒さがあるなかで150キロを連発して観衆が沸いたものです。
もし、光南が順当に勝ち進んで、センバツ出場を決めて、このスローボールを投げ込めば、甲子園がどよめくことは間違いないでしょう。
福島県と言えば、県内無敵の存在なのが聖光学院です。夏は6年連続で甲子園出場を果たし、今も継続中です。
この連続出場がスタートする前に、夏の甲子園に初出場したのが光南でした。聖光学院の影に隠れてしまってますが、光南もまた福島県では強豪校です。
聖光学院以外のセンバツ福島県代表となると01年に21世紀枠で出場した安積まで遡ります。
久々の聖光学院以外の福島県代表になるか?という点においても注目していきたいです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月05日
ラスト2

落書きしちゃって申し訳ありません。
良太が空振り三振に倒れて、アニキに打席がまわってこなかったけど、久しぶりにフルイニング出場が見られてよかったです。
良太は最後の試合は4番の座を譲ってください。仕方ないです。
二軍調整中の兄のアライさんは右肩の具合はどうなんでしょうか?
若手がどうのこうの言ってられないです。今日、試合に出て結果を残せなかった若手の選手には、はっきりとした課題が見えました。
ついこの間、鳴尾浜で一緒に汗を流してきた選手が非常な通告を受けたばかりです。そうならないように、アニキの言葉を忘れず、後悔しないように秋季キャンプで練習に打ち込むのみです。やるしかないです。
最後の試合はアライさんがいないと成り立ちません。一軍にあげてほしいです。
できれば球児も。投げなくていいから、その場に立ち会ってあげてほしいなと思います。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月04日
うどんVSぶどう

私も少しだけビラを配らせていただきました。少しでもお役に立てたらいいなと思います。
10月7日、丸亀競技場でカマタマーレ讃岐−栃木ウーヴァFCの試合が行われます。
13時開場で15時試合開始です。
ウーヴァとはポルトガル語でぶどうの意味だそうです。ぶどうは栃木市の特産物なんだそうです。
前回、丸亀で行われた横河武蔵野FC戦では3000人を超えるお客さんが集まってくれたことは素直に嬉しく思います。目標だった3800人には届かなかったものの、今後に向けては最低限これを継続していくことが大切です。
今季のJ2昇格はなくなりました。住谷社長は「サポーターやスポンサーを裏切ってしまい、深くお詫びしたい」と謝罪しておられました。
それはお互い様です。裏切ってしまったのは、むしろこちらの方です。
香川県民として、ひとりのサッカー好きの人間として、力になれなかったことは申し訳なく思います。
隣の芝生は青いとよく言うもので、実際、ファジアーノ岡山のサポーターの方からも「ぜひ、瀬戸内ダービーをやりたい」という声もいただいております。お隣の岡山からもカマタマのJ2昇格を待ち望んでくれています。
これで終わったわけではありません。小さな力がたくさん集まれば大きな力になります。来年以降に繋げていくためにも、皆様のご協力が必要です。
正直、この時期はお祭りが盛んに行われる時期でキツいんですが、お時間のある方はぜひ丸亀競技場に足をお運びください。
四国新聞の宮川豪介さんは四国新聞の紙面でクラブを批判する記事を書かれておられました。私はクラブだけが批判されるのは腑に落ちません。
クラブを批判をするのであれば、同じように私たち香川県民も批判してください。じゃないと、私は納得できません。どうぞ、我々香川県民も叩いてやってください。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
2012年10月03日
変則日程 忘れてた・・・

わかりにくくてごめんなさい。これ、トーナメント表です。
11月3日から始まる第38回社会人野球日本選手権の組み合わせが決まりました。
1回戦は必ずしも上から順に試合を消化していくとは限りません。
1回戦の組み合わせは以下のとおりです。
11月3日
NTT西日本-三菱重工横浜
バイタルネット-新日鉄住金東海REX
東邦ガス-新日鉄住金鹿島
4日
日本生命-JR四国
JR東海-新日鉄住金かずさマジック
JR東日本-新日鉄住金広畑
5日
航空自衛隊千歳-七十七銀行
JFE西日本-滋賀・高島クラブ
パナソニック-鷺宮製作所
6日
西濃運輸-Honda
三菱重工名古屋-JR九州
伯和ビクトリーズ-日本通運
7日
トヨタ自動車-Honda熊本
日本新薬-JFE東日本
ニチダイ-日立製作所
8日
三菱重工広島-JX-ENEOS
第2試合~2回戦
そうですねぇ。
ぼくの中では都市対抗で補強選手なしで準優勝したJR東日本が本命です。
都市対抗優勝のJX-ENEOSは三菱重工広島と対戦。三菱重工広島は予選では好調だった打線が調子を維持できるかが鍵になりそうです。
開幕戦のNTT西日本-三菱重工横浜も面白そうです。
あとは順調に勝ち進めばの話ですが、2回戦でパナソニック-JFE西日本の対戦を見てみたいです。
やっぱり気になるのは地元のJR四国です。初戦の相手は日本生命に決まりました。
日本生命は弱いとは思わないけど、勝てない相手でもないです。名前負けせず、まずは1勝を目指してほしいです。
JR四国が登場する11月4日はJRグループが揃い踏みです。
がんばろう日本!
“new challenges and my new style” NORI
タグ :日本選手権2012